日々想うこと

毎日の生活の中のちょっとした出来事や感じたことを気ままに書いています。

ロバート サブダ

2005-08-29 | 絵本
ちょっと欲しい本があります。
ロバート サブダの新作です。
迫力があって、是非手にとって見てみたい!
それでこの本を甥っ子への誕生日プレゼントにしようと思っています。
手先が器用で絵を描くのも好きな彼のこと、気に入ってくれるでしょう。
(えみちゃん、まだ内緒ね!)

先日Amazonでこの本のメーキングを見ることができたのですが、
サブダって思ったよりも若い人なのですね。意外でした。


Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs: Dinosaurs (New York Times Best Illustrated Books (Awards))

Candlewick Pr

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トリートメント

2005-08-23 | アロマ
久しぶりに会う弟にアロマトリートメントをしました。
普段はあまり会話をする機会もないのですが、
タッチを通してこういう風に触れ合うことができて嬉しいです。
言葉を使わなくていいふれあいを私は楽しみました。
今度会ったらまた、トリートメントをしようと思います。

母や父にも部分トリートメントをしました。
特にハンドトリートメントは手軽にできて、しかもリラックスしてもらえます。
肉親にトリートメントをするというのは
なんだか私にとってやさしいプレゼントに思えました。

バジルペースト

2005-08-22 | 日記
お盆休みには私の実家にトムさんと一緒に行っていました。
おかげさまで両親とも元気で、甥っ子たちと思う存分遊びました!

父は自家菜園で何種類かの野菜や花を育てています。
そして私たちは、お願いして時々花やハーブを育ててもらいます。
今年も見事に茂ったバジルを摘んでトムさんが1年分のバジルペーストをつくりました。
バジルと上質のオリーブオイルと松の実の、シンプルなペーストです。
作りたてのペーストは鮮やかな緑でとてもきれい。
部屋中にバジルの香りが立ち込めます。

お昼には茹でたてのパスタにペーストを絡めてみんなでいただきました。
うーん、美味。
たくさん作ったので、小瓶にいくつか詰めて冷凍保存します。
手軽にパスタソースやピザソースに使えるので便利です。

今年はカレンデュラも植えてもらい、花びらをドライにしてもらいました。
これを練りこんでカレンデュラソープをつくる予定です。
かわいい石鹸をつくってもらいます。

巣立ち

2005-08-15 | 日記
ツバメが今年2度目の子育てを終えた。
にぎやかな雛のさえずりが聞こえなくなって静か。
巣立ったのだ。

昨年も今年も同じ巣で2度雛を育てている。
カラスに狙われることもなく、平和な年だった。
まだしばらくはすぐ側の木立にいるのね。
窓を掠めて飛んでいるのが巣立ったばかりの雛のようです。

心は不思議

2005-08-11 | 日記
野口さんたちの乗ったスペースシャトルが無事に帰還したことが嬉しい。
「すぐにでも、宇宙に戻りたい」という感想を聞いて、「ああ、やっぱりそうなのか」と思った。
こんな風に、私たちの心がある場所にとても惹きつけられるのって、何なんだろう。
行ったことのない国をとても懐かしく思ったり、ずっと昔に住んでいたような気持ちがしたり・・。
そして、未知への憧れ。

私たちの心は不思議。
どんな制約もなく自由に飛ぶことができる。

広島の子供たち

2005-08-06 | 英語
スクールに来るなりの子供たちの会話―「ねえ、『アオギリの歌』歌った?」
「ねえ、『はだしのゲン』読んだ?」
ごく日常の会話だ。
アオギリとは被爆して尚、力強く生きる木。
その木のことを歌った歌を学校で習う。
スクールに来て歌ってくれる。

先日小学4、5年生のクラスで夏の課題レッスンで
Hiroshima―Number one/ Only oneとして日本一、
全国で一つだけのものは何かを考えてもらった。

私が用意していた資料は人口1人当たりのお好み焼き屋さんだったり、
日本で初めて走った乗り合いバスだったり、
オオサンショウウオのことだったりしたのだけれど、
問いかけるなり、彼らは大きな声で「原爆!」と。

今月のレッスンでは、子供たちからの提案でA-Bombについて考えることになる。

こんな風に、当たり前の生活の中で〈あの日〉の記憶は生き続けるのだ。

あなたたちと平和ということをもっと根本から考えよう。
そしてあなたたちはどうか、第2外国語の習得を通して、より広い世界の中で様々なものを見つめて欲しい。

8月6日

2005-08-05 | 日記
広島に移り住んでみて、驚いたことがある。
それは毎日、必ずニュースなどで「原爆」「平和」という言葉を聞くことだ。
今ではほとんど当たり前のようになったことだけど、他県ではないことだ。
初めて戦争、原爆の投下が過去のものではないということを知ることになる。

しばらくの間は、平和公園やその中にある原爆資料館を訪れることにためらいがあった。
小学校の修学旅行で長崎の原爆資料館に行った私はショックを受け、食べ物が喉を通らなかったのだ。
広島の被害の実態に向き合う勇気が、なかなか持てなかった。
しかし、ある日訪れた平和公園はとても静かだった。
祈りがそこにはある。
黙した深い祈り。

明日は8月6日。
言葉にならぬすべての想いを込めて、ただ深く祈ろう。

ハーブティ

2005-08-01 | アロマ
先日アロマトリートメントを受けた後で頂いたハーブティがとても美味しかったです。
ハイビスカスとローズヒップとリコリスとペパーミントのブレンドです。
リコリスが甘くて、暑さに疲れた身体に気持ちいい。
鮮やかな色合いで、味もよくってハーブティっていいですね!

家では・・というと、近頃は麦茶をたくさん作ります。
たくさん水分補給をしなければならない季節、いつもごくごく飲めるように用意しておきます。
麦茶とカルピスって、子供の頃の夏の思い出です。
お中元に頂いた瓶入りの濃縮カルピスを、母がお水で薄めて作ってくれました。

甘いチャイも美味しくて疲れがとれます。
あんなに暑いインドでは、砂糖を舐めているような、甘ーいチャイを小さなカップで飲みます。