竹原市にあるマクロビオティックの「なかざわ」というお店のランチです。
自然食品も売っています。
井筒ワインがあったので買って帰りました。
東京にいたころ、よく買って飲んでいて、なんか思わず懐かしかったから。
ランチと軽食プレートです。どれもおいしかったです。
竹原市にあるマクロビオティックの「なかざわ」というお店のランチです。
自然食品も売っています。
井筒ワインがあったので買って帰りました。
東京にいたころ、よく買って飲んでいて、なんか思わず懐かしかったから。
ランチと軽食プレートです。どれもおいしかったです。
今日は自然の中でちょっとしたひと仕事をしてきました。
草刈りです!
いろんな木の実がなっていて、アケビもたくさんありました。
瀬戸の海、心が落ち着きます。
午後からお買い物がてらお散歩。
普段は車で通り過ぎる道も、歩いてみると思いがけない景色に出会います。
なんだか平和な風景。
自転車を止めて子供たちが遊んでいました。
とても気持ちのいい朝だったので、いつもお店でやっているインナーエクササイズを近くの公園でしました。
自然の地形をそのまま公園にしていて、丘のようになっています。
丁度桜が色づいてきれいでした。
「見る」という感覚を使って
ハートにシフトして木を見たり、木が自分を見ているのを感じたり。
ふと、そこにある木が、とっても繊細な細やかな愛情をもって自分を見ているのに気づいて、圧倒されました。
いつも、その木は、そのように在るのに、何も気付かないで通り過ぎていたり・・・。木に触れながらお互いを感じあっている・・・。自然に触れるエクササイズは大好きです。
広がること
自分の境界が限りなく広がるのを許して、その中を木々も人も物も通り抜けてゆく・・・自然の中にいると、守らずに広がるのが容易になるので、これも、外でするのにとてもいいエクササイズです。
聴くことを通して
四方からやってくる音が自分の中心に消えてゆく・・・・風が葉を揺らす音、鳥の声、少し離れたところから聞こえる人や車の音・・・聴くことは受容的感覚。
感覚に繋がるときには必ずここにいるので、とても安らぐし、どれだけ豊かな世界にいるのか、改めて気づかされます。
紅くなった桜の落ち葉を拾って帰りました。
草木染めしてみます。
寒いほどに感じられ、今年初めてファンヒーターを使いました。
あったかいものが美味しい季節ですね。
手作りの柚子胡椒をいただきました。
とてもいい香りです。
そしてピリリと辛く刺激的。
でも、とっても美味しい!
熱々の厚揚げにつけて食べたら最高でした。
柚子胡椒、やみつきになりそうです。
ヒースのハーブを買いました。
というのも、この間から新聞に「嵐が丘」ことが載っていて、季節柄もあり、ヒースに惹かれて買って帰りました(笑)。
甘酸っぱい香りがします。
もともと「ヒース」というと、イギリス北部、アイルランドの荒地のことを指すようです。
そこに生息する植物を「ヒース」といい、日本では「エリカ」という名前で知られているかもしれません。
さて、このヒース、調べてみると、アルブチンという成分が含まれていて、美白によいとありました。
アルブチンはメラニンの合成を阻害する作用があり、化粧品などにも使用されているようです。またアルブチンには利尿作用もあるようです。
ハーブティや、チンキ剤にしても効果があるようですので、作ってみようと思います。
アロマとハーブのこと、もう一つの括りで書いていこうかなと思い、ページを作り始めました。
ゆっくりゆっくりの更新になりそうですが。
こちらです。
ボイストレーニング、私たちふたり、上手くなりませんが、ちょっと一緒に歌えるようになってきました(笑)。
前回はMoon Riverを一緒に歌いました。
一人で歌うのは緊張して大変ですが、二人だと、そこも、もう少しリラックスできるので楽しめます!
今度は12月に発表会があるので、二人で歌える歌を探しているところです。
まだハモれないのがかなしいところですが、何かきれいな曲を歌いたいです♪
ああ、抜歯しました。
仕方ないと分かっていても、ショックです
これから数か月、ちゃんとなるまでしばらくかかりそう・・・。
抜くとき、先生が「麻酔は少しにしましょうね。」
「痛くないですか?」と私。
「痛くないようにするんです。」と先生。
まな板の鯉の私。
ぐっと身体に力入れていたので疲れた~。
でも確かにすぐ口の中の麻痺がなくなり、出血も少なく、今のところ痛みもありません。
今夜は静かにしていよう。
萩尾望都は私にとって特別な漫画家、多感な頃に、たくさんのインスピレーションを受けました。文学好きの私にとても刺激を与えてくれた存在です。
「ポーの一族」や「トーマの心臓」は最高潮、そして、しばらく後では「メッシュ」などです。後に発表されたものは読んでいなかったのですが、「イグアナの娘」などはドラマや芝居になったりしていますが、やはり思春期に読んだものは特別です。
この作品は聞いていましたが、なかなか手にすることがありませんでした。
しかし、ファンとしては、やはり読まずに済ますわけにはいかない・・・・と思い(笑)読みました、10巻。
最初の2巻読んで、もうやめようと思いました。
実際ずっとやめていて、で、やっぱり一応、続きを読んでみようと思いました。
そしたら、これはとんでもない漫画でした。消化するのが大変な中身です。
性的虐待、同性愛、近親相姦、ドラック、売春・・・・これでもか、これでもか、と、嫌というほど細かくしつこく丁寧に描写していいるのですから。
そして、こんなに滅茶苦茶に苦しいことが、やはりあるものなのですから――なんと痛みに満ちた漫画でしょうか。
ビックリしたのなんのって・・・でも、やはり思い切り、まぎれもなく萩尾望都なのです。そう、そこに光があるから。
漫画にはイエィツの詩が出てきます。その光の一条を感じさせる詩、「湖の小鳥のイニスフリー」です。
The Lake Isle Of Innisfree
I WILL arise and go now, and go to Innisfree,
And a small cabin build there, of clay and wattles made:
Nine bean-rows will I have there, a hive for the honey-bee,
And live alone in the bee-loud glade.
And I shall have some peace there, for peace comes dropping slow,
Dropping from the veils of the mourning to where the cricket sings;
There midnight's all a glimmer, and noon a purple glow,
And evening full of the linnet's wings.
I will arise and go now, for always night and day
I hear lake water lapping with low sounds by the shore;
While I stand on the roadway, or on the pavements grey,
I hear it in the deep heart's core.
残酷な神が支配する (1) (小学館文庫) | |
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