東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学アイソトープ総合センター長、児玉龍彦氏の国会での発言。
満身で危機感、国の原発対応への怒りを訴えている、この、氏の発言を聞いていると、突き上げてくるものを感じずにはいられません。
原発事故は起こったのだし、これから何をなすべきか、正しい情報の開示、知識の提示が、私たちにとって最重要になってきています。
東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学アイソトープ総合センター長、児玉龍彦氏の国会での発言。
満身で危機感、国の原発対応への怒りを訴えている、この、氏の発言を聞いていると、突き上げてくるものを感じずにはいられません。
原発事故は起こったのだし、これから何をなすべきか、正しい情報の開示、知識の提示が、私たちにとって最重要になってきています。
夏のデンマーク、郊外でのフェスティバルを楽しんだ友人からの便り。
さりげなく、やさしく、言葉数は少なくても、たくさんの想いが通じる、そんなメールです。
肉親との別れや、大切な友人たちとの憩いや、静かに自分を見つめる時間―歓びや哀しみや痛みや慈しみや、様々なフィーリングを共有することができます。
ありがとう・・・。
左はアメリカンのサム、80を過ぎて、でも、まだまだテニスもします。
最初の「習い事」は何でしたか?
私はピアノでした。
物心つく前にピアノが用意されていて、母に手をひかれて、電車に乗り3つ目の駅で降りて、少し歩いて先生のお宅へ習いに行っていました。
とても小さかったし、やさしいフランスの民謡なんかを練習して、先生も母もやさしく、楽しかったのを覚えています。
小学校になると、学年が上がるにつれて、外で遊ぶのが大好きだった私は、なかなか練習ができず、そのうち叱れらるばかり―。
新しい先生は、とても厳しくて怖かったです。今思えば、真剣に教えてくださっていたのはわかるのだけど、手をバシッと叩かれるほど厳しかったです。
中学に入るときに、クラブ活動で忙しくなるのを理由にやめてしまいました。
その他には、習い事という習い事はしていなかったと思います。
高校の時には美術部に入ったので、早朝デッサンがあったり、合宿があったり、土日は休みなく、運動部ばりに厳しいクラブでしたが、絵を描くのが好きなので、辛いこともあったけど楽しかったです。
大学は文学部で、それもいわば好きだたという理由だけで選びました。
ですから、興味あることをいつもしていたようなものかもしれません。
ごくごく最近になって、「習い事」というものを始めている自分にびっくりしています。
まず、トムさんと通いだしてボイストレーニング。少しだけ声が出るようになってきた感じがします。
それから、習いだしてちょうど1年くらいになるギター。
楽器って、ゆっくりゆっくりの上達のようです。なかなか思うように弾けないけれど、でも、それでも楽しいです。
なんと、曲をいくつか作りました!でも、それがすんなりきれいに弾けるほど、まだ上手ではないのです。
そして、2回ほど行ったジェンベ(アフリカの太鼓)!
これは、すごく面白いです。
私たちのDNAに呼応するリズムってある!と唸らせるものがあります。
それに、なんだか右脳と左脳のエクササイズしているようにも思えるの。
ジェンベは、面白いです。
・・・と、なぜか音楽づいています!
先生方は、みなさん男性ですが、こんな初心者の歩みの遅い私にでも、本当に親切です。
トムさんも、ジェンベ、やってみようかな、とも言っております。
リズムはいいですね!
ノロノロと動きの遅い、大型台風6号。
今日の午後には広島も暴風雨域と思いきや、夜半になっても静かなもの。
少しコースを変えたのかもしれません。
今日は、アロマテラピー、基金訓練の座学の日でした。
風が強く、倒木のために普通になってる路線もあり、バスなどに乗り換えて遅れて来られた生徒さんたちもいらっしゃいました、
本科の生徒さんも、もちろんそうですが、本当に、お一人お一人が、求めて学んで、それを生かしたいと思っていらっしゃいます。
アロマセラピストというプロフェッショナルであれば、何か、ならなければならない目標を外側に置くよりも、自分がどのように他の誰でもなく《私》としてのアロマセラピストになれるかを突き詰めてゆく方が、はるかにいいでしょう!
自分の内側にある、いろんな質を最大限に生かしてこそ、充実感と歓びが伴うと思います。
まだ見ぬ、たくさんのアロマセラピストが生まれることを願っています!
そして、今日、お話していた中で、私にも意外だったことがありました。
ある生徒さんの、お医者様のご主人が、パソコンのデータを見るのに忙しく、患者の顔を見る暇がないというのです。
これは、私も体験したことです。
ある大きな総合病院で、医者が私の顔を一度も見ることもなく、ただひたすらパソコンとにらめっこしていたこと。
二度とそこには行きたくないと思いました。
でも、今日、意外だったのは、病院自体で求められている要求に応じようとすると、どうしても患者の顔をゆっくり見る時間も取れないと、ご主人が嘆いておられるということでした。
自分の納得のいく診療をしようと、個人で開業するにも、たくさんの課題があるとのこと。
社会の大きな枠組みの中で、望む形でケアを届けることが、どうやったらできるのか、ジレンマを抱えていらっしゃるようでした。
本当に、誰もが、より良い社会を望んでいて、より良い生を望んでいて・・・・・。
ああ、そう、私たちにはそれらを望む生得権がありますね。
たとえ、小さな形からでも、望むものを築いてゆけたらいいなと思います。
なんか、ふだんスポーツをそんなに観ないし、熱くなる方ではないけれど、でも、この優勝は、とても勇気をもらいました。
なんだかこみあげてくるものがあって・・・。
被災地の方にも勇気と希望を与えた・・・本当にそうだと思いました。
あれから4か月、まだ寒かったあの時から、梅雨、そして夏の暑さ・・・被災地の方々のことを思わぬ日はないというのが、日本中の人の気持ちでしょう。
4月には、友人たちとイベントやセッションを通して、いくらかの義援金を日本赤十字に送りましたが、また、近々したいと思います。
今年は、何度か継続的に支援金を送るためのイベントもしてゆきます。現地へ行ってお手伝いできない、せめてもの償いとして。
毎日、毎日、暑い日が続きます。
ちょっと出かけるときでも飲料水は持って歩かないと、のどカラカラ。
気を付けないと身体が参ってしまいますが、でも、今はまだ大丈夫!
雨が長く続いたので、ずっと洗えなかった毛布やカーペットや、毎日たくさん洗濯して片づけています。
すっきりして嬉しい。
窓や網戸の大掃除をしたり、いらないものを大型ごみに出したりー。
お店の日よけも付けました。
家では、エアコンはあまり使いません。
全部窓を開けておくと風も通ります。
お客様やセッションがあるときはもちろんエアコンが活躍します。
仕事の合間に、ちょこちょこと大掃除しています。
こんなにかわいいステッカーを見つけました。
「さよならげんぱつ、あとはぼくたちにまかせてね」と書いてあります。
自然エネルギーからの安定した電力供給には時間がかかるからこそ、早い対策を期待したいです。
あわや再開の準備が始まるのか・・・と思われた玄海原発ですが、首相発言、メール問題で、より広い話し合いがもたれてほっとしているのは私だけではないと思います。
京都大学の学生の卒論 『佐賀県玄海原子力発電所におけるプルサーマル事故被害予測』は、小出氏の指導のもとに作成されたということですが、その予測によると、広島は被害想定区域にすっかり入ります。
今、徐々に内部被爆問題が深刻になってきている中、あまりに性急な運転再開を一部の人だけで決めるなんて無理のある話です。
一地域の問題ではなく、原発問題は国民全体の問題。
私は、あまり活動に参加するタイプではないけれど、でも、さすがにじっとしていられない気分にもなります。
長年、原発の建設に抵抗を続けている祝島の住民の方々に、今更頭が下がり、感謝し、これまであまりに無関心だったことを恥ずかしくも思いました。
上のステッカーですが、一枚400円でした。
内50円は福山の子供たちへの支援、50円は祝島プロジェクトに行くのだそうです。
屋外での耐久性3年くらいあるとのこと。3色ありました。
仕事帰りに発見した、ちいさなギャラリー。
中には夏の風情のものたちが静かに並んでいました。
その中で見つけたのが線香花火。
筒井時正玩具花火製造所の線香花火。
この和紙を縒って作ったのは〈東の線香花火〉。
聞くと、今では、線香花火を作っているのは国内で3か所だけなのだそうです。
市場のほとんどの線香花火は中国製だそうです。
職人の手作りによる和製の線香花火は、4つの段階で、それぞれ表情を変えるそうです。
上記のHPにも「線香花火の一生」として、その4つの段階が載っていました。
蕾・牡丹・松葉・散り菊 と、それぞれ名前がついています。
昨夜、トムさんと線香花火に火をつけました。
梅雨明けして、一気に夏の暑さ。
ほんの十数秒の、線香花火の命の輝きです。
今朝はいいお天気。暑くなりそうですが、久しぶりにからっとしたお天気になるでしょうか?
昨日、中国地方も梅雨明けしました。
とても雨が多かったから、嬉しいです。
ずっと洗えずにいた毛布や敷物も洗ってしまえそうです。
節電しながら、健康でこの夏を乗り切りましょう!
どんな工夫ができるかな?
少し生活スタイルを変えると、そこに出てくる工夫もあって、新しい発想も出そうです。
このコンサルティングは、自分が、実のところ、何を生きようとしているのか、
自分の内側にあるどのような本質を体現したいと願っているのかを知ることから始まります。
そして、その「知る」ことは、私たちが教育を通して鍛えられてきた頭からの理解ではない、もっと深く、生に根ざした知性からやってきます。
そして、その場所は、私たちの【ハート】と呼ばれる場所です。
この【ハート】ということばから、普段私たちが連想するのは、愛、恋、やさしさ、ピンクなど・・・・そう、それらもハートの質を表します。
でも、もっとたくさんの働きを、私たちの【ハート】は持っています。
愛や慈愛や、許しや感謝―ただ、ありのままの全てを受け入れること、直観的知性、明晰性―。
私たちの多くが、本当の自分を生きたいと願い、さまざまな苦悩から解き放れたいと願っています。
癒し癒されたいと願う人の、なんと多いことでしょう。
そうしたすべてに大切な働きをもたらすのは、他ならない【ハート】の質です。
時に、私たちは内側に向かうとき、見たくないもの、感じたくないもの、触れたくないものに遭遇します。
それは、目をそむけていた分、強く恐ろしく大きなものに感じられることでしょう。
でも、ひとたび光の中で、そのありのままを見たならば、もうモンスターではなくなります。
それどころか、なぜ、それがそこにできなければならなかったのかを理解することで、自分に愛を感じるようになることでしょう。
そう、どんなものでも、あるがままを見るのを助けてくれるのが【ハート】の受容性なのです。
そして、自分の中にある豊かさに気づくのを【ハート】は助けてくれます。
私たち、一人一人の内にある豊かさ、そして、各々の独自性、それを体験してゆくプロセスが、このコンサルティングにはあります。
残念なことに、私たちは頭を鍛えられこそすれ、別の知性、ハートの知性を鍛えられることをほとんど経験しません。
ですから、最初、自分のハートに繋がったり、耳を傾けたりすることが難しく感じられるかも知れません。
コンサルティングは5回のシリーズから成っています。
毎回のプロセスで、少しずつ、自分自身のハートに触れ、内なる叡智に気付いてゆくことができるようにデザインされています。
今は、日本は大きな困難な中にあって、その痛みを私たちは共有しています。
このような時代だからこそ、自分を大切にして生を大切にしようとする方がほんとうに多くなっているように思われます。
私たちは、ここにいて、そして、この生は一度きり・・・だとしたら・・・・。
そう、今、ハートの扉を開けて探しにゆきましょう!