日々想うこと

毎日の生活の中のちょっとした出来事や感じたことを気ままに書いています。

連休スタートです。

2009-04-29 | 日記
今日は晴れて暖かくなりました。外にいると暑いほど。

さて、私は今日から連休!
今日はお天気いいのがうれしくて、外回りの片付けや、ちょこっとしたペンキ塗りなど、寒いときにできなかったことをやっています。
まだまだ片づけが残っていて、少しずつやっています。

セッションや仕事で使う音楽も、もっと集めて整理したいし、HPだって、もっときれいにしたいし、パンフレットも一新したいし・・。
暖かくなると、ムクムクとやりたいことが出てきます。

今はお茶を飲んで一休みしたところ、また片付けに取り掛かりましょう!


寒い一日でした。

2009-04-26 | 日記
人によっては、大型連休に突入したと思いますが、今日は気温が上がらず寒い日曜日となりました。
いっとき暑くてしまいかけたタートル、少しだけ出しておいてよかった。

衣替えも途中のまま、仕舞いきれずに出している厚物、もう少し待ってましょう。
こうも気温の上がり下がりがあると、身体も緩んだり、キュッとなったり忙しいです。

4月からスタートした今年度、ここで振り返って、改めて計画などを立て直してみようと思います。連休は、そうした作業にはうってつけかもしれません。


エアAir

2009-04-15 | 日記
実は、少し前からですがギターを習いに行っています。・・と言っても定期的なレッスンではないのですが・・。
決まった曜日の決まった時間に通い続けるのが難しいので、何かを習いに通うことがなかなか出来ません。
私のギターは《音が出ればそれで楽しい》という子供の遊びのようなもので、上達したいという欲求があまりなくって、それに、上達を目指すというパターンから外れて遊ぶための目的もあって・・ですから、気まぐれに弾きたいときに弾くのです。

でも、なにか初歩の手ほどきをうけたらいいなか、と思っていました。
そんなとき、たまたま見つけたのが5回チケット制でレッスンを受けられるというブルーベリーさんでした。

英会話教室の先生ですが音楽家で、こうしたチケット制のレッスンを受けられます。
先日3回目のレッスンに行くと、練習曲を用意してくださっていました。
タイトルがOLD FRENCH AIRとなっています。

決まった指で決まった弦を弾くと、ちゃんときれいに弾ける、可愛らしい小曲です。
旋律を聞くと、小さい頃のピアノの小曲集の中に入っていた曲でした。
「Air ってどういう意味ですか?」と尋ねたら、「多分アリアのことだと思うよ」と教えてくださいました。

インターネットで調べてみると、
『アリア(Aria )は「空気」を意味するイタリア語で英語のairに対応とあり、また、クラシック音楽における叙情的、旋律的な独唱曲、または類似の曲に付けられる曲をアリア(Aria)。英語にしたがってエア(Air)ともいう。』
というふうにありました。

とっても短い優しい曲で、練習するのが楽しいです。
こんな風に小さな優しい曲がひとつでも弾けるようになると楽しいな。

レッスンは30分だからあっという間なのですが、でも、やっぱり教えてもらうというのはいいものです。
先生はイギリス人ですので、レッスンの時は英語です。ですから英語で音楽を習いたい方には、とってもお勧めです。




エナジー・リーディング

2009-04-09 | エナジーワーク
サトルボディ・ヒーリングのアドバンストレーニングの中で、様々なことを学びます。
幾度も幾度も、自分の内側に入ってゆき、そこに何があるのかを見てゆきます。
自分の中心に入ってゆき、そこから表層にあるものを見たときに、普段、自分が気づいている事柄を超えて、もっと本質的なものが見えてきます。

リーディングをする時にはハートのスペースから、その方の本質に触れてゆき、そこにある豊かさに触れてゆきます。
ですから、自分自身にも繰り返し、同じことをするのです。

日常のいろいろな事柄(葛藤も含めて)に対処してゆく上で、その方の内側にどのような豊かさがあるのかを知るのは、とても助けになります。
というのも、いろんな人生のイベントに向き合うときに、私たちはこの内なる資源を使うことになるからです。

表層にある事柄から、真に自分が求めているものは何かを問いかけることは、とても実践的なやり方です。

ちょっとした事柄でも、それが根幹的なところに関わっていることが多く、先日自分に試みたリーディングでは、意外な発見をしました。

例えば、私は時々風変わりな格好をしたくなります。
講師業ということで、あまり風変わりな格好が普段は出来ません。
どんな風に風変わりか・・・・というと、時には自然素材のとてもルーズなローブ(長衣)を着たくなったり、ビビッドな色を身につけたくなったり、パンクっぽい格好をしたくなったり。サテンのリボンの編み上げのサンダルが欲しくなったり。てんでバラバラですが、ようするに非日常的スタイルです。

自分のこういう欲求は、何か表現し切れていない側面を表現したいという欲求だろうと思っていました。
何か枠に嵌められない部分を表現したがっているのだと。
もちろん、そういうことも言えるでしょうが、そこから更に内側に入ってみたときに、そこにあった質は、とても意外なものでした。

それは思いがけず繊細で気体のように軽く上昇する質であり、そして直感とつながる創造的な質でした。
非日常的な格好をしたいという欲求の奥には、自分のそうした質をもっと生きたい、表現したいという願いがあったわけです。

これはほんの些細な例ですが、内側に帰る旅はいつも新鮮な驚きを運んでくれます。

エネルギーリーディングでは、その方の豊かさ、可能性に触れ、その本質的な質と共に、あるテーマに、あるイベントに、いかに創造的に対処してゆくことができるかを読み、また更なる広がりを読んでゆきます。

そして自分自身にもまた、繰り返し働きかけてゆきます。
常に歩み続けたいのです。どこまでも、いつも。





ガリレオの指

2009-04-08 | 本棚
ガリレオの指―現代科学を動かす10大理論
ピーター アトキンス
早川書房

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またまた読みたい本を見つけました。

「進化論をはじめ、エントロピー、相対論、量子論、シンメトリーを経て算術にいたる、現代科学の10の主要理論を、ポピュラー・サイエンスの名手アトキンスがセレクトし、そのエッセンスを抽出する。」とあって、目次は次のようになっています。


   プロローグ  知識の登場
 1 進化     ― 複雑さの出現
 2 DNA    ― 生物学の合理化
 3 エネルギー  ― 収支勘定の通貨
 4 エントロピー ― 変化の原動力
 5 原子     ― 物質の還元
 6 対称性    ― 美の定量化
 7 量子     ― 理解の単純化
 8 宇宙論    ― 広がりゆく現実
 9 時空     ― 活動の場
 10 算術     ― 理性の限界
   エピローグ  知識の未来


「ガリレオの指さす方向へ進んだ科学が到達した高み。そこから見渡される10の主要な科学理論をセレクトし解説する、『エントロピーと秩序』の名匠アトキンス渾身の1冊。 」とあり・・・・それで『ガリレオの指』なのですね。

フィレンツェ科学史博物館には、実際にガリレオの右手の中指が展示されているらしくて、ヨーロッパでも名高いこの科学史博物館のHPには、その写真もありました。知らなかったなぁ!

まるきり文系の私ですから読んで分からないところもたくさんありそうですが、でも、確か、プラトンやアリストテレスらが、当時どのように考えていたかということも描いていたりして、歴史的な面白さも詰まっている感じがしました。
読むの、楽しみです。



白身魚とあさりのトマト煮

2009-04-07 | 日記
イタリアンレストランにお勤めの方から教えて頂いた、簡単な家庭料理です。
本当に簡単で美味しかったです!
いつもの如く、食べちゃって写真を撮るのを忘れてました。

白身魚に小麦粉をふってオリーブオイルで炒めます。
そこにあさりを入れて、さいの目に切ったトマトを入れて、バジルの葉っぱを入れて、白ワインを入れて蒸し煮にします。
それで出来上がり!

バジルは生の葉がなかったので、ドライで間に合わせました。
生のハーブがあったら、もっと香りがよかったでしょう。

あさりが美味しい季節ですのでまた作ってみようと思います。

作家の絵

2009-04-05 | トールキン
J.R.R. Tolkien: Artist & Illustrator

Mariner Books

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先日、絵本を囲んでの楽しい時間をお友達と持つことが出来ました。
絵本は、やっぱりいいです。

これは絵本ではないのですが、トールキンが自分の作品のイメージを描いたイラスト集です。
ときどきトールキン自身の絵が本のカバーになっていたりしていますが、なんとも味のある絵です。なんといっても作者自身のイメージがそこにあるわけですから、文字だけじゃなくて絵でもそれを伝えてくれるのって、贅沢ですね。

詩人であり小説家でありながらHヘッセも水彩画を描きましたし、それもまた味わい深くて好きでした。

実は、今、あるイメージの絵を探しているのですが、なかなか見つからなくて。
それで、これに似たのがあるかもしれないと思って。

注文してみようと思います。

ミシン・デビューです。

2009-04-02 | 日記
引っ越して間もなく新しいミシンを買いました。
古いのを使おうとしたらうまく動かなくて。
とっても古い電動ミシンだったから、ついに寿命。

あまり複雑な機能は使わないから、ごくごくシンプルなものですが、これでカフェカーテンなどを縫う予定でした。
でも、ずーっと時間がなくって、今日、やっと使ってみました。
前のがあまりに古かったので、とーっても使いやすい!
糸も通してくれるし、生地の薄さが変わったら、自動調整してくれます。
なんて楽チン!

小さな窓のレースのカーテンとか、椅子のカバーとか縫いました。
うれしいな。

セッションルーム

2009-04-01 | エナジーワーク
引っ越してから、新しいセッションルーム、少しずつ片付いて、何度かセッションをするうちに、エネルギーも落ち着いてきました。
外からの音は入るものの、カーテン越しの光もどこか、インドの、あの窓のたくさんある開放的なセッションルームのようで、私は気に入っています。
まだまだ寒い日が多いのですが、温かくなると、セッション内容によっては、少し風を入れながらするのもいいのかなあ、と想像したり。

今日は午前午後とセッションでしたが、午後遅く、急に強い雨が降り出して、春の嵐のようでした。
今日から四月ですね。