メトロギャラリー飯田では木下一美 熊谷裕明 ニ人展を開催しています。<o:p></o:p>
笑顔をテーマに写真を描写した木下一美の大型作品2点、絵画は難しいからこそ楽しさがあると言う熊谷裕明の静物画等5点を展示しています。お気軽にお越しください。
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日 時: 2011.11/20~2012.1/20<o:p></o:p>
PM 1:00~AM 1:00<o:p></o:p>
主 催: メトロギャラリー飯田<o:p></o:p>
場 所: 長野県飯田市知久町2-1<o:p></o:p>
カラオケシティメトロポリス1F<o:p></o:p>
連 絡 先: 0265-52-3719 <o:p></o:p>
アクセス: JR飯田駅から徒歩10分<o:p></o:p>
飯田バスセンターから徒歩5分<o:p></o:p>
近隣施設: 川本喜八郎人形美術館・飯田動物園<o:p></o:p>
入場無料
木下一美
私の今回の思いとしては、作品のテーマは『笑顔』で描きました。<o:p></o:p>
『辛い時こそ笑顔で』と昔私自身が大きな壁にぶつかったときに言われた言葉なのですが、でも苦しい時、悲しい時笑うことが今も難しい課題だと思っています。でも、気持ちの中には常にあって生活をしています。<o:p></o:p>
笑顔は伝染する。絵を見てもらって、ひとりでも『笑顔』を見て暖かい気持ちになってもらえたら幸せです。
苦しい時、悲しい時に笑顔でいられたらきっと素敵なことなのでしょうが、なかなかむずかしいことですね。しかし、苦しいこと。悲しいこと。辛いことを生きてきた証に過ぎ去った歳月と供に皺に刻んで、始めて本当の笑みを浮かべることができるのではないのでしょうか。そして、そうありたいと願う木下一美の画に向かう姿勢はとても素敵なことです。
Metro Gallery
熊谷裕明
以前より絵を描くことに興味がありましたが、上手になりたくて指導を受けるようになり、10年程になります。 静物から始めてきましたが、最近は人物を描くようになり、その難しさや楽しさが少し分かるような気がしてきました。<o:p></o:p>
今回はまだまだ勉強中の作品ですが、多くの方に観ていただきたいと思います。<o:p></o:p>
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熊谷裕明の作品を観て、アンドドリュー・ワイエスの代表作品クリスティーナの世界を想い出した。たどり着けそうでたどり着けない“そこにある家”を、誰しもが心の世界に抱えている。おそらく熊谷裕明は無意識の中で自身の“そこにある家”心象風景を描こうとしているのではないかと思う。
Metro Gallery
メトロギャラリー飯田 HP
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