メトロギャラリー飯田 Metro Gallery Iida

夢と覚醒の隙間のギャラリー

パリのブランリー美術館にてペルソナ・妙に人間展 開催

2016-02-27 00:25:16 | オブジェ

パリのブランリー美術館にてペルソナ・妙に人間展 開催
フランス パリのブランリー美術館にてペルソナ・妙に人間展 開催。テクノロジー・映像・アートの融合、どの作品も楽しいです。1月16日から11月13日まで。
情報はジャン・ピエールジュネ監督 映画「ミックマック」の美術を総指揮した、アーティスト・ギルバート ペールさんからです。







                        Persona, étrangement humain   musée du quai Branly

<!-- Persona, étrangement humain   musée du quai Branly -->


福島かほり 陶芸・素描展 「Anacatesthesia」

2015-07-05 22:52:19 | オブジェ

福島かほり 陶芸・素描展 「Anacatesthesia」
Kaori Fukushima Exhibition Ceramic Works and Drawing

メトロギャラリー飯田では、器としての陶芸ではなく、器としての人体を創り続けるアーティスト・福島かほり 陶芸・素描展「Anacatesthesia」を開催しています。陶芸という枠を超えた人体陶芸作品7点、立体のための素描6点、計13点を展示しています。お気軽にお越し下さい。

日時・期間 :2015/07/01~09/03
PM 13:00~AM2:00(土・日・月)
PM 20:00~AM 2:00(火~木)
(7/20~8/31 PM 13:00~AM2:00)
主    催 :メトロギャラリー飯田 入場無料
場    所 :長野県飯田市知久町2-1 カラオケシティメトロポリス1F   
連 絡 先 :TEL 0265-52-3719
ア ク セ ス:JR飯田駅より徒歩10分・飯田ICより車で20分


 





福島かほり 略歴
1983.5 埼玉県生まれ
2006.3 多摩美術大学美術学部工芸学科陶コース 卒業
2008.3 筑波大学大学院芸術研究科
デザイン専攻総合造形分野 修了

個展
2011.06 「骨盤のゆりかご」 atelier Kirigiris (神奈川)
2010.11 「Boundary layer」 Art Lab Tokyo (東京)
2010.03 「うつつ・うつろ・うつわ」 
       Fujisawa Service Center Gallery/
       実験空間(Alternative Space) (神奈川)
2009.10  芸工展2009参加企画 
       「福島かほり-Humoresque-」 
       登録有形文化財 市田邸・蔵 (東京)
2008.03 「福島かほり展」 ギャラリー山口 (東京)
       
グループ展多数(福島かほりホームページ参照)


私は陶を素材に人体を制作し、うつわを人体の似姿と捉えている。

人体の内部にはぎっしりと臓器が詰まっているが、私たちがまず確認するのは、人体の表層、即ち皮膚やその形である。
うつわもまた同様に、
そのものの表面のフォルムや質感によって評価されるだろう。
 一方、人間はその生が始まる段階においては母親の胎内で育ち、
 生を終えた段階においては自らの身体が骨壷に納められて土に還されるように、
 一生はうつわに包摂されているといっても良いだろう。

うつわ=人体の表層性に着目し、内側の不可視性がもたらす想像力を形にする。

うつわ=人体の表層性に着目し、内側の不可視性がもたらす想像力を形にする。

                                                                                         福島かほり

メトロギャラリー飯田HP 
http://www7.plala.or.jp/karaokecity/fukushima.kaori.html

福島かほりホームページ
http://www.fukushima-kaori.com/


「青薔薇幻影-絶対の青-」球体関節人形・アクセサリー作家 紫煌 展/メトロギャラリー飯田

2014-02-07 01:54:09 | オブジェ

メトロギャラリー飯田では、「青薔薇幻影-絶対の青-」球体関節人形・アクセサリー作家・詩人 紫煌 展を開催しています。メトロギャラリー展示記念特別価格と致しまして紫煌さんの球体関節人形4点(¥35,000~¥45,000)、グラスアイアクセサリー(¥2,500)、ブループラネットペンダント(2,000円)等を販売しています。是非、お気軽にお越し下さい!

日時 ・期間:2014/02/05~04/06
        OPEN PM1:00~AM1:00(木曜昼休み)
主    催:メトロギャラリー飯田(カラオケシティメトロポリス内)
場    所:長野県飯田市知久町2-1   
       tel0265-52-3719
ア ク セ ス:飯田駅より徒歩10分・飯田インターより車で15分

Metro Gallery HP「青薔薇幻影-絶対の青-」紫煌 展
http://www7.plala.or.jp/karaokecity/shikou.html






私の中の一部は 
遠いあの時代に閉じ込められたまま、一歩も動けずにいる。
湿った土の匂いのする古びた校舎と、どんより気持ちのいい梅雨の午後。
壮絶に死ぬ事と、一刻も早く大人になる事を同時に願い続けたあの頃に
氷の女王は生まれて戦い続け、今も半覚醒で時々私をつき動かす。
心が血を流す程 鋭い美しさを放つ物達が好き。
残酷な真実のみを見据える冷徹さなら信じられる。
月夜の下で悲しみを殺す作業が 氷塊を研ぎ澄ます。
全ての穢れを飲み込んでなお、清廉に君臨する<絶対の青>色をした
薔薇の幻影を届けたい。     (紫煌)

著作 埴原 年美(紫煌)
1983年 第一詩集
「愛をとじこめて」曳航社
1989年 第二詩集
「真夜中の天使たち」東風社
2009年 第三詩集
「愛するという言葉では軽すぎる」東方社
日本詩人クラブ会員
青薔薇幻影 Illusion Rose De Bleu 紫煌HP
http://www.geocities.jp/illusion_rose_de_bleu/

紫煌プロデュース、レザークラフト作家の丸十YAMAZAKI(山崎 研治)さんのドール用チェストトランク、ドール用棺も展示しています。チェストトランクは「2011年浜名湖クラフト大賞準大賞」ドール用棺は「2012年浜名湖クラフト大賞奨励賞」受賞作品です。Winning 2011 crafts award associate grand prix ! woodworak and leather work : Marujuu YAMAZAKI
丸十YAMAZAKIのレザークラフトHP
http://www.geocities.jp/marujyuu_yamazaki/


とても小さな球体関節人形「うさぎ少女」人形作家 Haruhi

2013-12-05 06:06:26 | オブジェ

 わずか12.5cm(カチューシャの耳は含まず)と言うサイズでここまで完璧に創作された球体関節人形に出会ったことがない。今回、アップした「うさぎ少女」と言うこの作品〝このサイズでどこまで完璧な造形を極めることが出来るのか”と言う姿勢と挑戦が伺える。唇、唇の廻りの頬の膨らみ、僅か1mm程の指の質感と手足、緻密な衣装、極めつけは虚ろな半眼。言葉で語る必要もないが、どの角度から眺めても完璧な作品である。

 球体関節人形「うさぎ少女」を見つめていると作家の感性と思いが深く伝わってくる。それは、何気なく歩いているいつもの場所に、突然張り巡らされた蜘蛛の巣のように顔面に絡みついてくる。その絡みつく思いは、とても細く見えない霞のようでもあり、ぼんやりと風に流され遠ざかってゆく真っ白な儚さのようでもある。
                       Metro Gallery IIDA






                                                            photo Haruhi

Haruhiさんのブログからの抜粋

可愛らしい想像上のうさぎというより、獣としての匂いのするうさぎの少女にしたいと思いました。
けれど、わたしは少女ではなくてなんとなく未熟児のように感じています。
その目に世界が写っているのか
その耳に音が届いているのか
その手足で何を探しているのか
その全てがこの子の外側からはわからなくても
確かに弱々しくても呼吸をしている   
                                           
                                            人形作家 Haruhi


La maison de Mariette マリエットの家(フランス)

2012-09-20 19:41:26 | オブジェ
La maison de Mariette マリエットの家(フランス)
Mariette's house 個人美術館内に陳列されたアンティークとプリミティヴが混濁したドール作品の数々には圧倒されます。









アーティスト・Mariette Pessin(1961~)下記の映像にて館内の様子及びマリエットの制作風景を観ることができます。

出版物・画集
Mariette Poupees en mal d'enfantement


                               La maison de Mariette Web
                            http://www.lamaisondemariette.fr/

U-Ram Choe 2011年の新作“Custos Cavum 穴の守護者”メカニカルな生物の鼓動

2011-12-08 03:59:58 | オブジェ

1970年 韓国生まれ・ U-Ram Choe 2011年の新作 
Custos Cavum (Guardian of the Hole) 穴の守護者
size : 220(h) x 360(w) x 260(d)cm
二つの世界を繋ぐ穴の守護者。翼の胞子を飛翔させ静かに眠るメカニカルな作品の動きが美しい。特に死に体の腹部の呼吸と冬中夏草を連想させる翼の胞子の繊細且つ微妙な動きが、本来無機質である金属に生命を与えている。日本では2004年に森美術館、その後SCAI THE BATHHOUSEにて展覧会を開催している。 Metro






U-Ram Choe http://www.uram.net/

以前の作品は究極映像研究所さんでも掲載しています。
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2006/06/mamproject_e8e1.html?cid=67579157#comment-67579157

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Deborah G. Rogers/Intuitive Visual Artist/Sculptor

2011-10-19 16:43:40 | オブジェ
Deborah G. Rogers/Intuitive Visual Artist/Sculptor デボラ・G・ロジャース アメリカ・バージニア州・ノーフォーク在住のビジュアルアーティスト
私の脳内をくすぐる作品群です。FaceBook上にて彼のアートを追求する姿勢を拝謁している。紹介される作品群には、全てにおいて唖然とさせられる。つくづく世界の広さに、そしてレベルの高いアーティスト達には敬服させられる今日この頃です。      Metro









Deborah G. Rogers Artist FaceBook


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球体関節人形「TONIO 展」 メトロギャラリー飯田

2011-09-08 15:04:58 | オブジェ

メトロギャラリー飯田では、球体関節人形「トニオ 展」を開催しています。ギレルモ・デル・トロ監督の映画「パンズラビリンス」へのオマージュとして本年製作されたペイルマン1体とオリジナルペイルマン2体、ハンス・ベルメール,四谷シモンに触発され製作を開始した球体関節人形4体、計7点を展示しています。古来より人形には“魂”が宿ると言われています。東京を拠点に活動を続ける人形作家・トニオ氏が魂を込めて製作した作品の数々です。是非、足をお運びください。  
                                   Metro Gallery

日  時:    2011年09/09~11/15
                    PM 13:00~AM 1:00
主  催:    メトロギャラリー飯田
場  所:    長野県飯田市知久町2-1
           カラオケシティメトロポリス1F
連 絡 先:    0265-52-3719       
アクセス:     JR飯田駅から徒歩10分
            飯田バスセンターから徒歩5分
近隣施設: 川本喜八郎人形美術館・飯田動物園
                     入場無料







脳をかき乱す、内臓にえぐり込む 美しいものを愛する。
その美を表現する手段を模索し、
油絵・陶芸・チャイナ・ペインティングを学び、、
粘土を使う人形造りにたどり着く。

綺麗な女性達はもちろん、アンドロイド、クリーチャーにも
触手を伸ばし、妄想を形にする喜びに打ち震える毎日をすごす。
                                                                          人形作家 トニオ

メトロギャラリーホームページ・球体関節人形「トニオ 展」
http://www7.plala.or.jp/karaokecity/tonio.html

球体関節人形 Tonio Doll's 公式 Web Site
http://toniogirl.ran-maru.net/



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マンタム個展 「 錬金術師の遠望 」アクセサリーセレクトショップ Sipka

2011-08-26 23:29:05 | オブジェ

        究極映像研究所さんからの情報入手です。
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2011/09/mantamu-sipka-c.html


ーガランドウのカラダとそれが紡ぎだす夜についてーに寄せて
上野の骨董市で一際目を引く「アウトローブラザーズ」と名打たれた骨董店。
奇妙な動物の剥製や実験器具などで溢れる「アウトローブラザーズ」
は長年の間人づてに語り継がれ、チェコの奇才/ヤン・シュヴァンクマイエルが来日の度に彼を尋ねるなど、長くマンタムは知る人ぞ知る存在の人物でした。近年、マンタムが古道具や動物の死骸を使って作り上げたオブジェは、ペヨトル工房直下のギャラリー、パラボリカ・ビス周辺のシュルレアリズム的な文脈で紹介されるようになりました。

この度の展示ではマンタム自身が独自の審美眼で蒐集した品々を展示・販売する骨董市と、造形物の展示の同時開催になりますが、これらは作家の二面性からのアプローチではありません。マンタムという作家の抱える「死」の匂い、「もの」のアウラ、業の全てをこの展示にてご紹介したいと思います。
アクセサリーセレクトショップ Sipka(シプカ)さんの公式Blogより抜粋

マンタム個展 「 錬金術師の遠望 」
2011年9月2日(金)~9月28日(水)
12:00~21:00  火曜定休※最終日は20時までの営業となります。
Sipka  愛知県名古屋市中区大須二丁目14番地3号エビスビル2F
※大須観音駅1,2番出口より東に徒歩5分
http://sipka.jugem.jp/?eid=50



「夜想bis ドールという身体」にてマンタムさんのインタビューが掲載されています。
(株)ペヨトル工房
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2011/08/bis.html
田村 秋彦 (マンタム mantam) の公式HP
http://mantam.web.fc2.com/

―ガランドウのカラダとそれが紡ぎだす夜について―
この言葉(ホセドノソの夜のみだらな鳥を彷彿とさせますね)とこの告知POPに魅了。是非、拝見したい個展です!ヤン・シュヴァンクマイエルに会えるだけでも素晴らしいですね。 Metro



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Ron Pippinのアートオブジェ・新作/生と死・たどり着いた場所の科学Ⅲ/Metro Gallery

2011-07-16 20:59:13 | オブジェ

Ron Pippinのアートオブジェ/生と死・たどり着いた場所の科学Ⅲ/Metro Gallery
ロン・ピピン(Ron Pippin)の新作が公開された。何度かブログでも紹介しているアーティスト
Dr Ron Pippinは現在、私がもっとも注目しているアーティストの1人だ。
今回、発表された作品も小作品ながら大変素晴らしい!手元において置きたい一品である。





ロン・ピピン(Ron Pippin)WEB SITE
インデックスが「Solar Deer・太陽鹿」を製作するロン・ピピン(Ron Pippin)変化しています!
http://www.ronpippin.com/index.html


究極映像研究所に掲載されました!!ベス ロビンソン「奇妙な人形達の異世界展」3

2011-05-09 04:26:09 | オブジェ

ベス ロビンソン「奇妙な人形達の異世界展」Beth Robinson's StrangeDolls Exhibitionが究極映像研究所に掲載されました!私が携帯時代から愛読しているサイトです。そして究極映像研究所は、映画と本によって脳内に構成される究極映像を探ります!を趣旨にアート・映像・書籍などで構成されている尤もクールなウェブサイトです。情報のスピ―ド・構成・量・知識等、レアさは群を抜いています。私もブログで紹介しようと記事を書くのですが、究極映像研究所が立ちはだかり数多の情報をボツにしたほどです。現在、閲覧数が3.379.112人という化け物サイトです。

究極映像研究所・http://bp.cocolog-nifty.com/bp/
究極映像研究所・「奇妙な人形達の異世界展」掲載Page
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2011/05/post-9979.html



先般、飛騨高山にて開催されていた「Monsters & Misfits展」を究極映像研究所で知り、展覧会図録 特別版 / オールカラー36ページ世界限定100部の内の50部 / ¥9,000(税込)K・オリヴァスとB・ピータースのミニ・プリント"グッドナイト・ムーン"とC・ライニャックのミニ・レジン・フィギュア"クラムイーター"付きを購入した。商品が届いたら、当ブログでも紹介したいと思います。(高山と言うことで展覧会を楽しみにしていたのですが、仕事と身内の不幸にて行けなかった)                    metro


OCN アートジェーン artgene.のアートニュースに掲載されました!!Metro Gallery

2011-05-04 03:40:40 | オブジェ

不思議の世界へ誘うドールの展示会開催

ダークな世界を人形で表現するアーティスト、べス・ロビンソンの人形展示会『奇妙な人形達の異世界展』が、長野県飯田市のメトロギャラリー飯田にて開催されている。
全米をはじめとする世界中のドール愛好家から、熱狂的な支持を得ているべス・ロビンソン。彼女の作りあげる人形達は、一風変わった不思議の国の住人ばかり。真っ黒なドレスに身を包んだ少女や、鳥の頭の少年、白いマスクを被った球体関節人形などダークな魅力で人気を集めている。
壁を背に飾られた人形の姿は、訪れる人を異世界へ案内するべく待ち続けているようにも見える。愛好家はもちろんのこと、不思議な世界観を味わいたい人にもおすすめの展示会だ。

会場は長野県飯田市、カラオケシティメトロポリス内1F、メトロギャラリー飯田
開催は6月30日まで、年中無休で行われている。     
                                              OCNアート  アートジェーン/アートニュース
artgene.アートジェーン/アートニュース
http://www.artgene.net/news/post_75.php
ベス ロビンソンの新作「Caged1」が届いた。今までの人形とは異なりかなり実験的で面白い作品です。現在、当ギャラリーにて開催しているべスロビンソン展にて展示しています。






  ベス ロビンソン「奇妙な人形達の異世界展」
       Beth Robinson's StrangeDolls Exhibition
http://www7.plala.or.jp/karaokecity/BethRobinson.html