数年前に購入した肉質サイン入りリトグラフ「聖セバスチャン」はインスピレーションのみで購入した作品です。調べてみるとフランスではかなり有名な画家であり作曲家のミシェル・シリ―(Michel/Ciry1919生)だということが判明した。
首に矢が突き刺さったこの画を購入後、1年半程、頸椎の病気に悩まされ首にパイプを挿入して痛みを遮断するという治療により完治した。
この画と私の首の病気との間に因果関係があるかどうかは定かではありませんが、偶然にしては出来すぎていると思う。何故、聖職者の首に矢が突き刺さっているのかこの先調べてみたいと思う。もしかして、そこには壮絶で呪われた逸話が隠されているのかも知れない! by metro
聖セバスチャン
聖セバスチャン(殉教者)・3世紀のディオクレティアアヌス帝のキリスト教迫害で殺害されたといわれてきた。彼は美術や文学で、柱に身を縛り付けられ、矢を射られた姿で描かれることが多いそうです。それにしても首とは・・・