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メトロギャラリー飯田 Metro Gallery Iida

夢と覚醒の隙間のギャラリー

たけだ けい子 手作り絵本展「家族」 メトロギャラリー飯田

2014-04-09 16:27:50 | 絵本

たけだ けい子 手作り絵本展「家族」
メトロギャラリー飯田では、たけだ けい子 手作り絵本展「家族」を開催しています。母・けい子が息子の銀太郎と共に作り上げた手作り絵本、「まいにち まいにち」「ねこだるま」「ん!1.2.3」「けい子バカ」「三代丸坊主」など 25点を展示しています。空想と現実を織り交ぜたドキュメンタリータッチの手作り絵本に心が温まります。是非お手をとってご覧下さい。

日時 ・期間:2014/04/0~06/08
        OPEN PM1:00~AM1:00(木曜昼休み)
主    催:メトロギャラリー飯田(カラオケシティメトロポリス内)
場    所:長野県飯田市知久町2-1   
       tel0265-52-3719
ア ク セ ス:飯田駅より徒歩10分・飯田インターより車で15分
Metro Gallery HP
http://www7.plala.or.jp/karaokecity/keiko.takeda.html









母・けい子が息子の銀太郎と共に作り上げた手作り絵本
おじいちゃん、父、孫、親子三代でお互いの髪を切り丸坊主になる記録写真を綴った絵本「三代丸坊主」。ミミズの死骸を数字になぞらえた「ん!1.2.3」、息子、銀太郎が母親 けい子に腹を立てた時に描いた「けい子 ばか」など息子の成長と記録、親と子、本当の意味での家族の絆、在り方を考えさせられる絵本作品展です。

絵本「まいにち まいにち・・・」あとがき
「これ、おかあさんにプレゼント!」と渡してくれる
木の実や石ころたち。
それを拾ったとき、一瞬でも、私の顔が
浮かんで、ポケットにつっこんでくれたいたら、
こんなに嬉しいことは ないなあーと、
想いつつ、こんな絵本にしました。
そして、春からは年長さん・・・の
記念に。
銀太郎に贈ります。
1999年 春 おかあさんより。


エコハウスギャラリー ・環境モデル都市・飯田 絵本「回転うさぎと電気ネズミ」原画・造形展 開催

2014-01-24 02:53:18 | 絵本

エコハウスギャラリー 環境モデル都市・飯田
絵本「回転うさぎと電気ネズミ」原画・造形展 開催
場所:りんご並木のエコハウス(長野県飯田市本町2-30)
期間:2014年1月23日(木)~2月19日(水)
時間:9時00分~17時00分(月曜休館)
原画:北村月香 作・造形:久保田弘実
絵本「回転うさぎと電気ネズミ」web
http://www7.plala.or.jp/karaokecity/kaitenusagi2..html

環境文化都市 飯田市・りんご並木のエコハウスギャラリーはコテ現しの珪藻土壁やひび割れた土間(床の三和土)、天井の梁、環境にやさしいとても素敵な空間です。是非お越し下さい。




Eco house gallery
- Green New Deal Policy in Iida City -
2014.01/23~02/19 09:00~17:00
-Rool Rabbit and Electric Rat-
Illustration Tukika Kitamura
Sculpture writer Hiromi Kubota



環境モデル都市 飯田市が推進するりんご並木のエコハウスは、自然エネルギーを上手に活用し、自然と人が共生共存する来たるべき世紀に向けての住宅。(ペレットストーブ欲しいです)
環境モデル都市・飯田ホームページ
http://www.city.iida.lg.jp/site/ecomodel/ecocafe260123-0219.html


アートハウス30周年記念・絵本「回転うさぎと電気ネズミ」原画・造形展!!

2013-10-28 03:23:21 | 絵本

アートハウスにて絵本「回転うさぎと電気ネズミ」原画・造形展を開催
作・構成・造形 久保田弘実 原画 北村月香
一昨年の飛騨高山絵本美術館・昨年のイタリア・ボローニャブックフェアー展に続き、アートハウス30周年記念として地元(長野県飯田市)での初の開催となります。原画とキャラクターの立体造形作品を展示しています。又、本編「月の風船とシャボン玉の星々」のキャラクター・背景素描なども展示しています。「回転うさぎと電気ネズミ」と「月の風船とシャボン玉の星々」のファンタジー世界を是非ご観覧下さい。


日時 ・期間:2013年10月24日~11月05日
      10:00am~09:30pm (水曜休み)
主    催:アートハウス
場    所:長野県飯田市上郷黒田1877   
       0265-24-5811 入場無料・駐車場有
ア ク セ ス:飯田ICより車で15分
アートハウスホームページ
http://www2.ocn.ne.jp/~art-h/


      彷徨うラパ  造形 久保田弘実 Hiromi Kubota

絵本 回転うさぎと電気ネズミ
-Rool Rabbit and Electric Rat-
かつて大空を舞い繁栄をしていた飛びうさぎの子孫・飛べない飛びうさぎのラパは、カエル団長率いる移動遊園地“ラナ・ワンダーランド”で働いていた。ある日のこと、ラパは毎日繰り返される回転木馬の木馬役という仕事に嫌気がさし、ラナ・ワンダーランドをとびだしていった。黄昏が惑う坂道をあてどもなく彷徨うラパ。その行く先には、バチバチと大きな音をたて稲光りする巨大な建造物がそびえ立っていた・・・
 

     彷徨うラパ 上 原画 下 素描 北村月香 Tsukika Kitamura

Web,全国各書店にて好評販売中!!
絵本「回転うさぎと電気ネズミ」ホームページ
Picture book  Rool Rabbit and Electric Rat Web
http://www7.plala.or.jp/karaokecity/kaitenusagi1html.html

「月の風船とシャボン玉の星々」Balloon of the moon and stars of soap bubble

     旅立ち ビビとメメ  造形 久保田弘実 Hiromi Kubota

  下絵素描・空に浮かぶ貨物船バクと迷いの影 北村月香 Tuskika Kitanura

     下絵素描・東の島へ・骨くじらの貨物船 北村月香 Tuskika Kitanura


北村月香イラスト原画展 「Precious Memories」

2013-05-20 15:10:34 | 絵本

メトロギャラリー飯田では絵本「回転うさぎと電気ネズミ」出版記念として北村月香イラスト原画展を開催しています。2013年1月・市川駅南口図書館・えきなんギャラリー展示の為に書き下ろされたイラスト原画作品「Precious Memories」を展示しています。不思議な空間を舞台に、大切な記憶を探し回る奇妙な動植物、操り人形達がとても魅力的です。当店ではイラストサイン入りの絵本「回転うさぎと電気ネズミ」を限定販売しています。お気軽にお越し下さい。 Metro Gallery







北村月香イラスト原画展 「Precious Memories」Web
http://www7.plala.or.jp/karaokecity/tukika.kitamura.html

日時・期間 :2013/05/17~07/16
       OPEN  PM1:00~AM1:00
主   催 :メトロギャラリー飯田 Metro Gallery Iida
場   所 :長野県飯田市知久町2-1 カラオケシティメトロポリス1F   
連 絡 先 :TEL 0265-52-3719
ア ク セ ス:JR飯田駅より徒歩10分・飯田ICより車で20分
             入場無料

Web,全国各書店にて好評販売中!!
First edition started selling 発売元 星雲社
絵本「回転うさぎと電気ネズミ」ホームページ
Picture book  Roll Rabbit and Electric Rat Web
http://www7.plala.or.jp/karaokecity/kaitenusagi1html.html



  
  絵本 回転うさぎと電気ネズミ-Roll Rabbit and Electric Rat-
かつて大空を舞い繁栄をしていた飛びうさぎの子孫・飛べない飛びうさぎのラパは、カエル団長率いる移動遊園地“ラナ・ワンダーランド”で働いていた。ある日のこと、ラパは毎日繰り返される回転木馬の木馬役という仕事に嫌気がさし、ラナ・ワンダーランドをとびだしていった。黄昏が惑う坂道をあてどもなく彷徨うラパ。その行く先には、バチバチと大きな音をたて稲光りする巨大な建造物がそびえ立っていた・・・。

★究極映像研究所★
 ― 映画と本によって脳内に構成される究極映像を探ります!―
 長年のファンだったサイト、究極映像研究所に絵本「回転うさぎと電気ネズミ」が紹介されました。国内外の質の高いアートや映像、また日本に紹介されていない最新のアート事情、映像コンテンツ、書物などををいち早く紹介しているサイトです。

究極映像研究所サイト


Ana Juan アナ ホアン 画家・絵本作家/SNOWWHITE

2012-10-01 04:05:24 | 絵本

Ana Juan アナ ホアン 画家・絵本作家/SNOWWHITE 数多くの絵本や画集を出版しているスペインのアーティスト。2001年に出版された絵本・SNOWWHITEの展覧会、LACAJA SECRETA DE SNOWHITE"Snowhiteの秘密箱"マドリードのABC博物館の建設展として開催、昨年(2011)ボローニャ国際絵本原画展で名高いイタリアのボローニャ・ナショナルギャラリーにて展覧会を開催している。アナ ホアン のSnowhaite 全編モノクロームの世界観は是非手元に残して置きたい一冊である。
                               MetroGallery IIDA

 









Snowhiteの秘密箱 SNOWHITE's Secret mostra di Ana Juan

      

     Ana Juan アナ ホアンWEB http://www.anajuan.net/


The Blackheart Gang ザ・ブラックハートギャングのThe Tale of How 絵本と摩訶不思議なアニメーション

2011-11-07 01:15:17 | 絵本

The Blackheart Gang ザ・ブラックハートギャングは南アフリカ共和国/ケープタウン在住の(Ree Treweek Jannes.Hendrikz.Markus Wormstorm)個性的な三人で結成しているアーティストグループです。2006年にThe Tale of How 絵本とアニメーションが公開されてはいたが、amazon.jpでの発売は残念な事にやっと今年の夏でした。



絵本のThe Tale of Howは、アンティーク風な造りで実に見事な装丁です。見開きにDVDが付随しています。細密描写された絵本の中の絵が動くアニメーションは必見!  Metro Gallery





The Tale of How/製作年2006
監督 The Blackheart Gang短編アニメーション。
インド洋を舞台にしたドードー鳥の物語。オペラのような歌劇、そして曼荼羅のような壮大で不思議なアニメーション。シネフィルイマジカより抜粋

The Tale of How from Shy the Sun on Vimeo.

The Blackheart Gang Web  http://theblackheartgang.com/


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The Bird King and other sketches  Shaun Tan 洋書絵本

2011-06-23 18:33:50 | 絵本

The Bird King and other sketches  Shaun Tan 
ザ・バードキング & アザ―スケッチズ ショーン・タン著が届いた。
「The Arrival」から2年半ぶりの新作です。1月に注文して現在は6月、半年間待った甲斐があった。Shaun Tanの世界観には夢がある。その夢はタダの夢ではない。怖さ・やさしさ・愛情など生きてゆく上での全てを内包している。



ハードカバーの持ち手が布製にて滑りにくくなっています。そしてゴムバンドでページが開かないようになっています。こういった読み手に優しいきめ細かな配慮が嬉しい限りです。







「The Bird King and other sketches」はタイトル通り物語と言うより、今までの作品、未発表作品のスケッチ及び油絵などの集大成です。絵本として購買すると裏切られますのでご注意下さい。しかし、今までの作品が好きな方はShaun Tanが創造してゆく世界の軌跡をかいまみることができます。また、古今東西の美術や絵画に影響を受けていることが伺える本書は、絵本作家を目指す方は良い勉強になることでしょう。                           Metro Gallery

Shaun Tan  HP          http://www.shauntan.net/


ペラペラの世界(透明な国のチコ)絵本作家 中江嘉男     上野紀子の挑戦 絵本と言う名のオブジェ

2011-06-14 04:54:46 | 絵本

ペラペラの世界(透明な国のチコ)
文 構成 中江嘉男(Nakae Yoshio) 絵 上野紀子(Ueno Noriko)

  この世にこんな絵本が存在するかと唖然とした。それにしても凄い。タイトル通り透明なセルロイド紙に印刷されているからだ。ペラペラのセルロイドに描かれているペラペラの世界。ハードカバーを入れても1cm、ハードカバーを抜いたら0.5mmにも満たない。ペラペラにペラペラが重なって正直、絵も見にくいし文字も読めない。だから白い紙をあてて字を読む。絵を観る。絵は、現実世界の主人公・より目のチコと平面世界の住人ロッサムに限定され、とてもシンプルに構成されている。背景もできうる限り削いでいる。ふと思う。絵の裏に白い紙、赤い紙、青い紙、チラシ、新聞、風景写真、ダリの絵、ピカソの絵(何でも良い)を挟みこむことにより何千万通りの新しい世界が始まるのだ。平面上に現出した多元宇宙である。幼い頃、セルロイド製の下じきを翳してみた原風景を想い出さずにいられない。

 表紙扉には中央に穴が開いている。重なったセルロイドのページの向こう側に物語を通り越して透けた世界の裏側が見える。その穴を覗いた時点で、絵本作家 中江嘉男 上野紀子に仕掛けられたギミックに嵌まり、限りなく薄い二次元の世界に引きずりこまれてしまうわけだ。書物そのものがチコの望遠鏡になっているのと供に、実は読み手がチコそのものなのだ。読み手に行動を起こさせてしまう構造はマルセル・デュシャンの影響が色濃く反映されている。また、デュシャンの遺作『(1)落下する水、(2)照明用ガス、が与えられたとせよ』へのオマージュでもある。




     上 セルロイド紙の状態 下 白い紙を挟んだ状態


     上 セルロイド紙の状態 下 白い紙を挟んだ状態

 より目のチコは、いじめられるから友達と遊ばない。唯一、クリスマスの日に貰った望遠鏡が友達だ。ある時、望遠鏡の先の世界から現れたロッサムという大男に異なる次元の世界に誘われる。しかし望遠鏡の扉を開いたその世界は、デイ国とユー国という2つの大国が戦争している薄っぺらな世界だった。そしてチコは、人造人間の兵士ロッサムと供に否応なく2枚の大国の戦争に巻き込まれるのであった。

 著名な絵本作家 中江嘉男と上野紀子が自費出版という形で追求したことは、平面世界におけるイマジネーションが、終わることのない殺伐とした世界に影響を与えられると考えているからだ。ジョンのイマジンと同じ様に想像の蓄積が世界を変えてゆくのだと・・・。                                    Metro Gallery



そもそも「MUTATIONS」同様、本書に目をかけない出版社事態のあり方も問題だが、それよりもこの究極に薄っぺらな本書が、メディアを通して蔓延している本当の意味での薄っぺらな文化に、“本質”という警鐘を鳴らしていただきたいと願わずにいられない。

            巖谷 國士/中江 嘉男/上野 紀子 (大型本 - 2006/6) amazon

     絵本作家・アーティスト 中江嘉男・上野紀子ホームページ
                           自費出版の紹介ページ
           http://www.nezumikun.com/ehondouwa/jihi/


夢と覚醒の隙間の絵本「MUTATIONS」突然変異達/偶然に依る唯虚空論  N&Y STUDIO

2011-06-10 21:57:57 | 絵本

絵本「MUTATIONS」ミューティションズ
文 吉岡 秧(Yoshioka Nae) 発行者 中江嘉男(Nakae Yoshio)
 7人7様(秋元茂 上野紀子 奥谷敏彦 中江嘉男 砂畑千恵 松崎亜子 吉岡秧)の個性を結集した実験的で奇妙な絵本である。絵本と言っても絵本の部類には収まることがない完全なるシュールレアリストアート本である。そもそも私には絵本と美術書の境界線が解らないし、誰がどの様にして判別するかも分からない。分類は出版社や書店がすれば良いことだと思っている。

 まず、初めにに表紙カバーに面食らう。歪で平面的な六角形の中の絵を追っていると、突然立方体に変容する。その立方体は一瞬正方形かと思うが、本を逆さまにして観るとこれまた歪な立方体なのである。脳が撹乱を起こす。MC・エッシャーやメビウス如く脳が騙されてしまうわけだ。「脳や視覚の電気信号に頼るな。感覚だけでみろ」と表紙が示唆しているような気がしてならない。
 書物は誰しもが1ページから読むものだと思いがちだが「MUTATIONS」はどのページから観ても良いように構成されている。ペラペラと捲ってたまたま開いたページ、表紙カバーの矢印が示すように中江嘉男から秋元茂へ上野紀子から・・・とそれぞれの絵画から絵画、文脈から文脈へと扉が開かれている。何故か昔観たルイス・ブニュエルの傑作映画「自由の幻想」をどことなく彷彿とさせる。
 今現在進んでいる視点は一定方向ではない。ありとあらゆる角度の視点と思考の集積から構成されている。現実と夢をみている世界、日常生活においてふとした瞬間に入り込んでしまう頭の中の世界、覚醒夢、明晰夢、そんな世界観を具現化した著作物が「MUTATIONS」なのではないかと勝手ながら思う。それこそ夢と覚醒の隙間の書物たる由縁である。
 この装丁にこの厚みと大きさ、私家版限定600部3500円、採算を度外視した本書の発行者 中江嘉男に賛辞を贈りたい。「MUTATIONS」が13年余りの刻を得て私の手元に出現したことこそ必然なのか?偶然なのか?エニシとは未知なるものだと実感する。未知だからこそ生きる限り生きてゆこうと思う。                                   Metro Gallery




         ↑秋元茂 Akimoto Shigeru↓

                  ↑上野紀子 Ueno Noriko↓

               ↑奥谷敏彦 Okuya Toshihiko↓

                 ↑中江嘉男 Nakae Yoshio↓

      ↑砂畑千恵 Sunahata Chie↓

                ↑ 松崎亜子 Matsuzaki Ako↓

この本はシュルレアリスムな絵本です。6人の画家がばらばらに絵を描きまったくことなる哲学を組み合わせた実験的な絵本です。オブジェとしての絵本でもあります。作品はオブジェであるべきという考えを作品にしたもので、普通の絵本の世界からは遠くはなれたものです。出版社が出したがらない売れない本そのものです。MUTATIONは突然変異の意ですが本の内容は突然変異論という新しい理論です。                                                                                   中江嘉男

絵本作家・アーティスト 中江嘉男・上野紀子 1940年生まれ

1975年「ぞうのぼたん」にてデビュ―。その後、数々の賞と「ねずみくん絵本シリーズ」「チコシリーズ」と発刊している大変著名な絵本作家である。また、故 瀧口修造と親交が厚く、2006年には「扉の国のチコ」 巖谷 國士と共著を出版している。
中江嘉男・上野紀子ホームページ
http://www.nezumikun.com/webehon/


絵本「VARMINTS」著作 Helen Ward、イラスト Marc Craste

2011-02-22 04:05:07 | 絵本

 本日、注文していた絵本「VARMINTS」著作 Helen Ward、イラスト Marc Crasteが届いた。素晴らしい絵本だった。素晴らしいと思ったのは、 Shaun Tan著「The Arrival」以来でしょうか。
 自然と共生して穏やかに暮らしている主人公の星が、一夜にして大都市へと変貌してゆく。そして、鉛色の世界の中で自分を見失うが、一輪の植物を育てることに希望を見出す・・・。至ってありがちなお話ではあるが、絵の質感と物語の構成は完璧だ。24分程のCGアニメをロンドンに拠点を置く「STUDIO AKA」が手掛けている。絵本とアニメを見比べて観るのも面白いと思う.      metro







Studio akaのホームページ
http://www.studioaka.co.uk/
他のアニメーションも凄く面白いです!!


Jeremy Holmes 「THERE WAS AN OLD LADY WHO SWALLOWED A FLY」絵本の紹介です。

2010-03-18 22:56:14 | 絵本

Jeremy Holmes 「THERE WAS AN OLD LADY WHO SWALLOWED A FLY」ジェレミ―・ホームズ著の「蠅を飲み込んだおばあさんがいました」は是非手元に置いておきたい絵本です。蠅を飲み込んだおばあさんが、蠅を捕える為に蜘蛛を飲み込み、今度は蜘蛛を捕えるために鳥を飲み込む、鳥を捕えるために猫を飲み込む・・・幾度となく繰り返されるシンプルな語りと(眼が閉じる)ギミックが施された装丁が素晴らしく、何度手にしても飽きのこない作りになっています。
先般紹介したShaun Tan著「The Arrival」同様、手元に置いておきたいベストな1冊です!!                   by metro






Jeremy Holmes 「THERE WAS AN OLD LADY WHO SWALLOWED A FLY」の動画です。絵本そのままで、とても可愛らしいアニメーションです!!


「The Arrival」 Shaun Tan著 感動した絵本!

2010-02-19 02:06:03 | 絵本

「The Arrival」 Shaun Tan著 は、悲しくて切なくて、そして心が温まる、観ているうちに絵本の世界に吸い込まれてしまう久々に感動した書物です!
 貧しさゆえに、家族を残し異国に旅立つ父親の物語。一人旅立った男は様々な人々や一風変わった動物達と出会いと別れをを繰り返し、新しい土地での生活に希望を見いだす・・・。まるで全編モノクロ・セピアの無声映画を観ているような絵本で、近年稀にみるお勧め本です。ショーン・ターンはオーストラリアを拠点に活躍しているアーティストです。