AQUOSケータイがやってきた

思い起こせば、
ケータイ電話を持ったのは、
周囲の知人のなかでは一番早かった。
みんなはポケベル持ってた頃で、
時代サキドリみたいな…
（ちなみにポケベル所有経験はナシ）

当時我が家は黒電
夢は　お部屋のベッドで寝そべって長電話
しかしその夢は砕け散る…
うち電波来てないぢゃん

窓を開け、外へ身を乗り出し、
寒さに震えながら…長電話…は出来なかった。


３年くらい前までは、
ケータイ関係に知人がいたことが幸いして
いや、災いして、
ケータイ電話は労せず新製品が入手できたんだけど。

時代サキドリのつもりだったのに、
いつしか時代に追い越されて、
今使ってるケータイは
「はじめてのおつかい」ふうにお店に買いに行ったもの。
えっケータイって、お金払って替えるモノだったんですか。
ケータイの買い方もわからなければ、
使い方もわからない。


そしてさらに時は流れ…
いまだに使い方がよくわからないのに、
ケータイはどんどん進化し、次世代へとぉ…。





の～たんのところにやってきた、
ウワサのＡＱＵＯＳケータイ。
電話も、メールも、パソコンも、テレビも、カメラも、
ミュージックプレイヤーもゲームも　これ一台でオッケィ

取扱い説明書が分厚いよっ
長編小説並み
読み終える頃には
すでに時代遅れになってたりしてね…



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物持ちがよい

気に入ったという自覚がなくても
使い勝手がよいのか、いつのまにか長く使い続けているもの。

たとえば
み～が普段から持ち歩いている化粧ポーチに入っている、
小さな手鏡。

これは小学生の頃、
野沢温泉村へスキーへ行ったとき、
おみやげとして買ったうちの一つを
自分用として使い始めたものなんだ。

かれこれ、あれから○○年…
ほんと物持ちがいいよね。


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