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八ヶ岳縦走2019.7.28〜31 4日目

2019年07月31日 22時04分37秒 | 山たび日誌
八ヶ岳縦走 2019.7.28~31

『八ヶ岳縦走』2019.7.28~31
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2019.7.31(水) 4日目

赤岳鉱泉 → 堰堤広場 → 美濃戸山荘 → 美濃戸 → 茅野駅 → 名古屋駅 → 帰宅



あとはのんびり帰るだけだ。天気良さそう。

*朝食は6:00から。



食べ終わったらすぐにでも出発しようと思っていたけど、のんびりしてもいいと思うと、
なかなか出発できなくて、7時を過ぎてしまった。

雑誌を見て赤岳鉱泉に行きたいと思った理由の一つに、今から歩く登山道の森の写真がステキだったということがある。


堰堤広場8:00、美濃戸山荘8:35、時間で言うとそんなに長くなかったけど、
ず~っと下るのって、結構苦手。山歩きが終わってしまうよ。寂しい。今度はいつ来れるかな。


9:35八ヶ岳山荘ゴール。パチパチ。
バスは10:20。どこでお土産が買えるか分からないので、ここで購入。後で知ったけど、
山の中だからちょっと高かった。茅野駅だったら同じ商品でも安く買えていたのに。

ソフトクリームを食べながらバスを待った。
平日なのにバスはまぁまぁ人が乗ってきた。最初の、日曜日のバスはいったいなんだったんだろう。茅野駅まで1,000円


*バスの中からは八ヶ岳の全容が見えた。



茅野駅を11:19出発、12:03塩尻発のしなの10号に乗って、名古屋駅14:01着。

地元駅に到着。なんて暑いの!!!梅雨明けした地元は暑い。
平日の昼間、の~たんに迎えに来てもらえないので、駅からは路線バス。
待っている間倒れそうな暑さだった。

無事に家にたどり着いて片付け。
天気良いから洗濯物がすぐ乾いて、片付けが捗った。明日からは久しぶりの会社だ~。はぁ~・・・。


体力不足を痛感した旅でした。5日間の当初の予定が、台風のせいで4日間になったけど、
これで良かったのかもしれません。
行けなかった北横岳と西天狗岳と阿弥陀岳は、いつか行きたいと思います。




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八ヶ岳縦走2019.7.28〜31 3日目

2019年07月31日 22時03分34秒 | 山たび日誌
八ヶ岳縦走 2019.7.28~31


『八ヶ岳縦走』2019.7.28~31
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2019.7.30(火) 3日目

根石岳山荘 → 箕冠山 → 夏沢峠 → 硫黄岳 → 
      横岳奥ノ院 → 三叉峰 → 地蔵の頭 → 赤岳 → 
       地蔵尾根 → 行者小屋 → 赤岳鉱泉(泊)



5時に出発したいので4時頃起きて、準備。
団体さんは日の出を見に出て行ったので、洗面所などは空いており、
ゆったりと準備ができた。
炊事場で携帯食を食べて、外へ出た。


朝日が輝いてきれい。ここ数日で一番良い天気かも。
主峰の赤岳に登る日がいい天気で良かった!

コマクサ畑を抜けたらすぐ、樹林へ。根冠山までゆるい登り。
そして夏沢峠までのんびり下り。
5:40夏沢峠は予想よりも森の中って感じ。朝の空気はいいですね。

そこから硫黄岳へ向けて急斜が続く。
昨日、東天狗から見上げた硫黄岳の斜面は果てしなくて、もぅ、登れるのだろうかと不安でしたが、
今日からストックを使用していますので、大丈夫そう!
樹林の上に出て、振り返ると、天狗岳や箕冠山がよく見える。よく登ってきたな~。


のんびり登って、硫黄岳。6:45
八ヶ岳の核心部、赤岳,阿弥陀岳がどーんとお出迎え。まだまだ遠いな~!
人の往来が多くなります。
硫黄岳の爆裂火口が見える辺りまで移動して、撮影。おっ富士山が見えたよ。
硫黄岳でちょっと寄り道しすぎたかな。天気が良いとついつい寄り道しちゃうよね。

硫黄岳山荘まで下ります。コマクサがたくさん!
いろんな山でたくさんコマクサを見たことがあるけれど、
硫黄岳山荘周辺は今まで見た中でいちばんすごい群生だった。

7:30硫黄岳山荘は、根石岳山荘と同じグループ会社だそうで、泊まってみたい山小屋。
稜線なのに、どこからか湧水があるみたいで、飲料水に困らない山小屋はありがたいな。
お手洗いを借りて、小屋前でのんびり休憩タイム。
ここから岩稜帯なので、ストックを仕舞って、再スタート。


岩の登り下りは、あんまり得意じゃない。
一瞬の過ちが大事故に繋がるから、気を張り続けなくてはならない。
8:50横岳へ到着したとき、富士山が大爆発していて、笑ってしまった。
横岳にいた人達はみんな、大爆発!って笑って言っていたけど、ほんとに爆発してると勘違いする人もいるかもしれない。

*富士山大爆発



地蔵の頭までは登ったり下ったりを何度も繰り返すので、
必死で手元足元の安全確保をしていた。全体像はあまり覚えていない。
一枚岩の長い鎖場を下りた後、すれ違いの男性に、ずっとこんなですか?と聞かれた。
重そうな装備の人だったので、気の毒には思ったけど、楽観させても気の毒なので、
そうですね、もうしばらくは続きますって言っておいた。


10:00地蔵の頭に着いた頃には雲が時折赤岳にかかり始めていた。う~ん残念。
み~が山頂に着く頃どうなっているだろうか。そろそろ疲労も感じ始めていた。

赤岳展望荘に到着。いよいよここから赤岳へ登り始め。
遠くから見てもすごい傾斜だけど、そばまで来て見上げてもすごいな。
手足の引っかけ場所がない一枚岩、鎖を持たないと上がれない。

八ヶ岳を縦走するにあたり、赤岳を、疲労が溜まった旅の後半よりも、前半にしたほうが良かったかな。
でも、天気は今日が良かったしな~。

赤岳頂上山荘に到着!着いたね~。すごい所に小屋が建っているよ。
泊まるのコワイかも。水はどこから来るんだろう。
ヘリだって、なかなかこんな所に荷を下ろすのタイヘンそうだな。

山荘の向こう側にある山頂へ向かう。結構危ない岩場を歩きます。
気が抜けたところで転倒したらタイヘン。ほんとうに気が抜けない。

そして、11:00赤岳山頂に到着。やっぱり、雲が上がってきてしまって、景色が見渡せなかった。残念だ。
山頂周辺も岩だらけなので気を抜かないで!

山頂は人がたくさんいて、写真撮るのも時間がかかる。
最初の予定では、阿弥陀岳へ行ってから下山するつもりだったけど、
雲が来てしまったことと、疲労が溜まってきていたこともあって、
地蔵の頭へ戻ることにした。12:00下山ももちろんタイヘンだった。


地蔵尾根は、事前の調査で大変な急坂であることは知っていた。
今回は下りで使ったけど、登る人にとってしてみたら、途中で心が折れないか心配だ。
まるで重太郎新道みたい。(距離はそこまで長くないけど)
落石の可能性があるので、ヘルメット着用する人が多いです。
なんとかそのエリアを下り終えたけど、緩やかになってから足首の靴の当たりが痛くなってしまった。


13:50行者小屋到着。
セルフィーで写真を撮ろうとしていたら、通りがかりの女の子が撮ってあげますよと言って、撮ってくれた。
大きな荷物を持っていなかったので、小屋で働いている子かな?とも思ったけど、
働いている様子もなくて、???不思議だった。
休憩して14:10出発。


*15:00ようやく、赤岳鉱泉に到着。


これ、もし阿弥陀岳に行ってたら、もっと到着が遅くなってしまっていたので、ショートカットして正解だったな。

赤岳鉱泉は、以前雑誌に載っていたのを見て、泊まってみたいと思っていた。
過去に何度か予約して、天候不良でキャンセルしてを繰り返していた。やっと泊まれる。
小屋の建物の造りもおもしろいし、なんと言ってもお風呂があって食事が豪華!一泊二食で10,000円。
部屋割りが珍しい感じ。み~的にはミステイクだったけど、まぁ、山小屋だから大目に見ますよ。

*天井の高い廊下




*お風呂




*女性用更衣室



*ロの字型宿泊棟の真ん中にテラス


*食事


ステーキもおいしいけど、ポトフが激ウマで、なんどもおかわりした。

食事を運んでくれたのが、さっき行者小屋で写真を撮ってくれた女の子だった!
登山者でもなく、行者小屋の従業員でもないと思ったみ~の観察眼は確かだった!
「写真撮ってくれてありがとうね」って声を掛けたら、「さっきは行者小屋へ遊びに出掛けてたんです」とのこと。
率先してカスタマーサービスする姿勢は素晴らしいですね。
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八ヶ岳縦走2019.7.28〜31 2日目

2019年07月31日 22時02分39秒 | 山たび日誌
八ヶ岳縦走 2019.7.28~31

『八ヶ岳縦走』2019.7.28~31
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2019.7.29(月) 2日目


白駒荘 → ニュウ → 中山峠 → 東天狗岳 → 根石岳山荘(泊)


4:30起床。
朝、雷雨は収まっていた。一見空は晴れっぽく見るけど、空気が湿っている。


お風呂前の脱衣所で着替え、洗面所でゆったり準備。今日は平日だからか、混雑が少なくていいね!

6時から朝食。
*朝ご飯も盛りだくさんだった。たくさん食べて、お腹いっぱい。




いつもの山小屋だとさらっと出発するんだけど、
今回は、お支払いがまだだった!昨日、チェックアウトの時にお支払い下さいって言われてたんだ。
あやうく忘れて出発してしまう所だった~。焦

暑くも寒くもなく、無風の、一番良い気候。
ただ足元が昨日の雨で湿っているので、スリップに注意しながらスタートです。6:45

白駒池を離れてニュウへ向かいますが、苔に癒されつつも、道は思っていたより急斜。
結構きつかった。運動不足だな~。
苦労してようやくニュウ到着8:10。
石の頂上の向こうは切り立った崖になっているので、うっかりするとキケン。
あとから来た女性は、別の男性に押されて落ちるかと思った。怖かったな~もう!
ニュウからは白駒池が眼下に見え、森が一面に広がっていた。

ニュウから、中山峠へ。途中木々の間から見える天狗岳は、すっごい遠くに見えた。
*あんな所まで、歩けるのかな~。



中山峠からしばらくはちょっとずつ高度をあげる。
樹林を抜けて開けた場所に出て、今まで歩いてきた山域が見渡せた。
そして突然、急斜が始まった。
岩をよじ登る。きつい~。いつまで続くのかな~、これ~。
嫌気が差したところで岩場終了、東天狗岳の山頂だった。10:52良かった。
振り返ると中山の縞枯れ現象がよく見えた。黒百合平も、いつか行ってみたい。



稜線なので、の~たんへメール。
この時点でまだ11時だが、ふだんの運動不足がたたり、かなり疲労困憊。
しばらく休憩したけど、ガスって景色も見えないし、西天狗岳へ往復するのを断念した。
宿泊予定の根石岳山荘はもうあと数十分で着くけれど、明日の行程を楽にするために、
硫黄岳まで頑張って行ってみようかな、なんて気も生じてきた。

そんな時、また雷鳴が。落雷の危険がありながら進んではいけない。

東天狗岳を下り、根石岳へ、根石岳山荘の周辺はコマクサ畑になっていた。

*12:10根石岳山荘



根石岳山荘にたどり着いてからもまだ迷いがあって、小屋の土間で立ち止まっていた。
でも天気のこと、疲労のこと、予約も取ってあるし、ここに泊まりましょう。お風呂もあるしね。

受付時にモンベルカード、忘れずに携示!
一泊夕食付9,000円から500円引いてもらえました~。ありがたい。

受付・食堂・お風呂があるのは本館で、昔ながらの、土間のある建物。
たぶん2階(屋根裏っぽい)は宿泊室になっていますが、み~が案内されたのは隣にある新館でした。
雨天時の移動がタイヘンそうだな。
「今日はちょっと混んでまして」って言われ、えっ?平日なのに・・・って思った。
ただ、10名ちょっとの団体さんと同じフロアではあるけれど、一人一枚の布団がもらえるし、
み~は良い場所を与えてもらえていたので、問題ありません。


*寝具が立派



13時。まだ早い。ひま~。  って思っていたら、「お風呂へどうぞ」って言われる。

ここのお風呂は男女別ではなく、1つだけなので、グループごとで同性3~4人ずつ入るシステムらしい。
そんな時にみ~はグループ一人なので一人で案内される。
女性の1~3人のグループが他にいたならその人たちと一緒に入ることになったのだろうが、
それに該当するグループがいなかったのでしょう。一人で入りに行った。

急に「お風呂どうぞ」と言われて、他に待っているお客さんがいることを考えると、急いで入りにいかねば。
なので、ケータイを手元に持っていくの忘れた。つまり、写真を撮れなかった。
根石岳山荘のお風呂、とても面白いので、検索してみてください。→[根石岳山荘 お風呂 画像]

山小屋なのにお湯に浸かれるって、いいね~。
幸せ~。稜線の小屋なのに、飲料水が水道から出てくるし、おトイレが水洗。すごいね。



*おやつタイム



夕方は案の定雨が降り出した。

*17:00晩ご飯は、本館のほうへ。


山小屋のオーナーさんの畑で育てている野菜をたくさん使ったお料理でした。
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八ヶ岳縦走2019.7.28〜31 1日目

2019年07月31日 22時01分55秒 | 山たび日誌
八ヶ岳縦走 2019.7.28~31


『八ヶ岳縦走』2019.7.28~31
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1日目
2019.7.28(日)

双子池ヒュッテ→北横岳→北八ヶ岳ロープウェイ→縞枯山→茶臼山→麦草峠→白駒荘(泊)

自宅→名古屋駅→茅野駅→北八ヶ岳ロープウェイ→縞枯山→茶臼山→麦草峠→白駒荘(泊)


↓台風6号は温帯低気圧になった。



満を持して、出発です。

デジャブの様な早朝の駅の風景。
台風一過とはならず、相変わらず湿った空気で、天気がいまいち。


名古屋駅のホームの売店でお弁当を購入。
乗り換えの時間と、ホームに売店があるかどうかなどは事前に調査済み。
調査できる環境があって良かった。


しなの1号は名古屋駅を7:00に出発。



8:57塩尻駅では乗り換えの時間が3分。
3分あれば大丈夫、と思っていたが、いやいや、かなりギリギリ。降車後、1番ホームまでダッシュ!
ここでも、何番ホームへ走ればいいのか、事前に調べておいて良かった。茅野駅9:29着


茅野駅でのバスへの乗り換え時間が6分しかない。
事前にアルピコ交通へ問い合わせたところ、「余裕を持ってお越しください」とのことだったので、
次のバスまで待つつもりでいた。
しかし、行ってみると幸いにも他のお客さんが少なくて、乗車券の購入などがスムーズにいき、
6分後のバスに間に合った。
運転手さんに「2分で戻りますので」と言って、お手洗いに行くこともできた。ありがとう。
茅野駅西口より9:35出発1,250円


北八ヶ岳ロープウェイまでの道のりは乗車時間がなんと1時間20分もあるが、
最初から最後までずっと乗客はみ~ひとり。
こんな貸し切りでいいのかね~?今日は日曜日ですぞ?

最初の計画で登山口として設定した竜源橋へ行くには、このままバスに乗り続けますが、
予定を変更して、北八ヶ岳ロープウェイで降ります。10:52
どんより雲のはびこったお天気。暗い。

ロープウェイは片道1,000円。(往復だとモンベル会員の割引があるけど)
ロープウェイを山頂駅で降りると、あ、やっぱ山の空気。半袖シャツでは寒いかも。よくできてるな~。
11:30天気があまり良くないので、先を急ぎます。山頂駅周辺の坪庭は、散策せずに、すぐに縞枯山へ向かう。



*縞枯山荘は開けた湿原の中にあり、青い三角屋根がかわいくて、古い木造りがいい雰囲気。


小屋内まで入って様子を見たかったけど、
団体さんがちょうど到着したタイミングで混雑していたので諦めて、すぐに出発。

縞枯山はまぁまぁの急斜。運動不足の体ではいきなりキツイ。
でも、楽しみにしていた苔の森。
縞枯れ現象もところどころ見られて、うれしい。12:20縞枯山山頂

縞枯山山頂からいったん下って、茶臼山へまた急斜。
見晴らしの良い所では、雲の間から下の町が見渡せる。

雷の音が聞こえてきた!わ~雨降り出すかな~。落雷はキケンだから、コワイ。急ごう。

あまり人に会うこともなく、中小場13:33、大石峠、そして麦草峠へ。14:04
日曜日だから、もっと人がいても良さげなのに。天気が悪いからだろうか。


こんな山の中なのに、左右から来るクルマに注意しながらアスファルトの国道299号線を横断するという喜劇。ww

麦草ヒュッテの裏手での~たんへメール。今日はここで最後かな~、電波通じるの。
ここから白駒池までは、苔の森。とても良い雰囲気。
国道を走る車の音が聞こえてくるのが不思議な感覚。
こういう、のどかな雰囲気の山っていいな~。のんびり~。


白駒荘周辺は、観光客もたくさん来ますが、日曜の夕方近くなれば、だいぶ落ち着いてくる。
15:10チェックインの手続き。
山小屋ふうの相部屋は「今日は3人ほどなのでどこでも好きな所を使ってください」と支配人に言われる。


*こういうだだっ広い所に置いて行かれると、どう立ち振る舞ったらいいかわからずにフリーズする。



レイクビューの、良い場所を選ばせてもらいました。
建物の中を散策。昨年の秋に完成したばかりの新しい建物なので、とてもキレイ。
山の中にマッチするステキな雰囲気。


白駒池を一周してきましょう。飲み物と傘を持って、お出掛け。15:50
白駒荘のすぐそばにある青苔荘は、赤い屋根の山小屋。
ここも観光客がくるので、テーブルなどの休憩スペースがたくさん設けられている。
テント場は、おそらく雨天時は水が溜まるのでしょう、
ウッドデッキのような高床式のところにテントを張る感じでした。
白駒池の周りをさらに歩いて行くと、いったん池から離れ、もう、苔、苔、苔、一面苔の海。



*こけこけこけこけこけ・・・


自分も苔に埋もれて、この海に飲み込まれるんじゃないかと錯覚してしまう。
そして木道はまた池に近づき、明日行く予定のニュウ登山口を確認して、白駒荘へ戻った。16:30


お風呂へ行ってみたら、ちょうど、3人ほどが出る所だったので、その後は一人でのんびり。
小さいお風呂でも、シャンプー使えなくても、なんて気持ちいいのでしょう。幸せ~。



*お風呂






18時から晩御飯。調べて知っていたのでそう驚くことはないけれど、すんごいボリュームです。


*しゃぶしゃぶ用の大きなお肉、魚も野菜ももりだくさん。



お風呂もついて一泊二食9,000円ですから。ありがたすぎる。
就寝までの時間は、本館を散策。



*古い木造で、こっちで泊まるのもいいな~。



こちらは個室しかないので、一人では泊まれない。の~たん、来ないかな?

あと、八ヶ岳に関する本を読んだり、のんびり過ごしました。
夜なかなか寝付けませんでしたが、ようやく寝付いた後に、雷が鳴りだした。
すごい音、光、雨。歩いている間じゃなくて良かったけれど、うるさくて寝られないよ。
明日の朝までに収まっていなかったらどうしよう・・・。
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八ヶ岳縦走2019.7.28〜31 0日目

2019年07月31日 22時00分14秒 | 山たび日誌
八ヶ岳縦走 2019.7.28~31

0日目
2019.7.27(土)

自宅→名古屋駅→茅野駅→竜源橋→亀甲池→双子池ヒュッテ(泊)

自宅待機


朝からまぁまぁ雨脚強いし、周りの心配をよそに自分の衝動だけで動くのもどうかと思うし、
入山を一日遅らせることに決めた。
早朝に駅の窓口へ行って、指定席を28日のしなの1号に交換してもらった。
泊まる予定だった双子池ヒュッテへ電話して、予約のキャンセル。

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八ヶ岳縦走2019.7.28〜31 計画段階

2019年07月31日 21時59分15秒 | 山たび日誌
八ヶ岳縦走 2019.7.28~31 計画段階

八ヶ岳は、以前から何度も計画を立てたことがある。
硫黄岳,天狗岳,赤岳・・・過去すべて、天候不良よる中止をしていた。

次回の5日間休暇を八ヶ岳に充てると想定した場合、5日あれば、北から南まで縦走ができそうだ。
過去計画倒れに終わったすべての峰に、一回の旅で行ける。
行程表はすでに去年の秋には出来上がっていた。八ヶ岳の山小屋は、
お風呂のある小屋が複数ある。
立てた計画の、泊まる山小屋のすべてにたまたまお風呂があり、それがとても楽しみだった。

実際に休暇が近づいてくると、去年立てた計画で本当にいいのかどうか、
細かい所が心配になってきた。
登山口までのアクセスや、下山後の交通機関、曜日などを考慮して、じっくり計画を見つめ直した。

去年立てた計画では、美濃戸口から入山し、赤岳から八ヶ岳を北上して縦走するルートだったけれど、
北八ヶ岳から入山して南下するルートに変更した。



6月の後半が仕事で忙しかったのでなかなか時間が取れず、
7月になってから近畿日本ツーリストへ行った。

しなのの指定席は「すでに満席になっている」と聞かされて、びっくり!えーまじか。
7月の土曜はやっぱ、しなの人気なのか。クルマで行くことも考慮に入れて、乗車券の購入をいったん保留した。
でもやっぱり車で行くのはタイヘンだよ。
しなので立って行くことを覚悟し、改めて近畿日本ツーリストへ行くと、
なんと、「指定席に空きがあります」とのこと。よかった!
あの時慌てて変な決断を下さなくて良かった。


2019.7.26(金)
出発は明日の朝。でも台風6号が直撃しそうな予報。どうしよう・・・
初日は昼頃から3時間ほど歩くだけなので、行ってもいいんだけど。
でも、電車が動かないかもしれない。途中で止まるのが一番嫌だ。
動いているうちに茅野まで移動して、必要に応じて現地で待機しようか・・・。
この日のうちには決めきれず、結局就寝。




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取り急ぎ報告ー八ヶ岳

2019年07月31日 15時01分16秒 | 山たび日誌


八ヶ岳に行って来ました。
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いろいろ届いた

2019年07月13日 21時40分07秒 | たべものがかり
ゆうたいやら
スギ薬局のポイント景品などが
届いたよ。


水は何気にありがたい。





ひもの







松阪牛!







四万十鶏





鹿児島県産黒豚



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フルーツタルトアイス

2019年07月10日 20時08分23秒 | たべものがかり
スギ薬局のポイントが貯まったので
景品に交換しました!

銀座千疋屋のフルーツタルトアイスでーす!





おお〜





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酢ライフ

2019年07月01日 13時46分30秒 | たべものがかり
別に酢が好きなわけではありませんが、
こないだ、株主優待で酢をもらったのと、
サクランボと桃をもらったのが重なったので、




果物を酢に漬けてみました。








↓桃をすし酢に漬けたのは、失敗。


塩辛くなってしまった。



たまたま寒天が家にあったので、
フルーツ酢ゼリーみたいにしてみたよ。






それほどおいしくはなかったけど、
食べられなくはない、くらいの出来栄え。

他のやり方考えよ。



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