☆★み~たん’s ブログ★☆

☆へなちょこみ~たんの
超へなちょこブログへようこそ(*^。^*)☆
ひとりごとを気ままに書いてます…

夏山終了

2016年07月31日 07時05分31秒 | 山たび日誌
直前の天気予報では
土曜の天気がまずまずだったので
決行しましたが、
山の上ではそんなうまくはいかなかった。
下界とは違う。

水晶岳 今年もたどり着けなかった。
行くだけなら行けただろうけど、
景色見れないんじゃ意味ないんで 戻って来た。


一泊分宿泊代浮いたし
休みも1日浮いたし、まいっか。

お天気だけはみ〜にはどうにもできない。
気象予報士が直前の予報を当てることすら難しいんだから。
数日前からみ〜がお天気読むなんてできないし。

日常の仕事と家事をしながら、
事前準備、体調管理、苦手な運転、
自分の出来る最大限の努力をした結果に
とりあえず満足しています。

自分では満足してても、端から見たらなんの結果も残してないんで、
どうなんでしょうね。

夏山 終了。
一年のうちのほんの一瞬の期間だな。

8月後半に
自分のモチベーションとお天気が合致する日があれば、
どこかへ行けるかもです。



コメント

仙人閣

2016年07月30日 23時55分51秒 | 湯浴み


7月30日(土)

高瀬渓谷の葛温泉の宿のうち、仙人閣はまだ行ったことがなく、2015年に行こうとして、
事情があってヤメた。
(その時のブログで事情を書いてあります)

今回、ようやく行けました。






湯が熱い。匂いとか色は 感じませんでした。



猫がいた。何をじ~っとみているのか?気になって視線の先を見に行くと…


タヌキ!

固まる3匹。
コメント

野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30 2日目

2016年07月30日 23時47分04秒 | 山たび日誌


野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30

2日目 2016.7.30(土)
野口五郎小屋→三ツ岳→烏帽子小屋→烏帽子岳→烏帽子四十八池→烏帽子小屋→
  ブナ立尾根→高瀬ダム(下山)→七倉山荘→仙人閣


風の音が、朝起きたら、雨の音に変わっていた。なんで~。
外に出ると真っ白。マジか。

ご夫婦は、薄明るくなったら出発すると言って、準備を始めていたが、
み~は、そんな気になれなかった。
朝ご飯を食べていたら、あの若者が、「晴れてきたよ~」と外から大声で教えてくれたけど、
一瞬日が差しただけだった。
風は止んだので、水晶岳へ行くだけなら行けるでしょう。でも、行く気になれなかった。
景色見られないなら、別に水晶まで行く必要は無かった。やめ。


7:00頃レインウェア着て、下山開始。小屋のご主人がとても残念そうにしていた。
雨はすぐに止んだ。景色は真っ白のまま。途中雷鳥に会った。 

9:00頃烏帽子小屋到着。
今日帰るとして、明日まで休みなので、急いで帰る必要はない。烏帽子岳を往復しよう。

烏帽子岳は岩場がすごくて、かなり危険だった。
9:40頃登頂してしばらく休憩。烏帽子四十八池まで足を延ばし、
ふ〜んこんなものかと感想を残し10:10頃、そして11:30頃烏帽子小屋に頃戻った。

疲れていたのと、雲待ちしたことで、予想よりも時間がかかってしまったが、
そもそも急ぐ気はなかった。景色はほとんど雲だった。
小屋の受付で予約キャンセルを告げて、ブナ立尾根下山。濁沢14:30頃。

明日まで休みだから、のんびり帰ろう。今日中に家に着けばいいでしょ。
七倉山荘で冷やし中華を食べた。
それから、去年は行けなかった、仙人閣でお風呂に入った。湯が熱い。

のんびり運転。途中花火大会に遭遇して、阿智PAから眺めた。これはラッキーだった。
家に着いたのは夜中。
2週連続で頑張ったのにどちらも雲ばかり。例年天気が安定する7月後半を選んだのにな。
残念だった。


コメント

野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30 1日目

2016年07月30日 23時36分06秒 | 山たび日誌


野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30

1日目 2016.7.29(金)
高瀬ダム→ブナ立尾根→烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎小屋(泊)


起床は4:00頃だったと思う。天気は曇り。寒くはないのが救い。

5:30から七倉のタクシーが動き始めるので、その頃には七倉山荘の前にたどり着いた。
タクシー乗り場に10人くらいは人がいて、タクシーの順番を待っていた。
おかげで相乗りもスムーズに。


6:20頃歩き始め。
穂高に比べたら、ハイシーズンとはいえ人の少ない裏銀座。
ブナ立尾根は展望も特にないし、特筆することが急登以外に何もないので、
ただただひたすら耐えるのみ。
三角点は9:00頃、烏帽子小屋は10:00頃到着。
稜線に出たら、展望を期待していたけれど、風と雨は無くとも、去年の8月と同じく景色は
ほとんど無かった。

三ツ岳11:30頃、そのあとのお花畑で雷鳥の家族を見られた。
野口五郎小屋は13:20到着。

人が少ない小屋、使い勝手も分かっているので、快適に過ごせた。
夕方になったら雲が薄れるかと期待したけど、それもなく、山頂へも行けず、
夕飯までの時間ヒマヒマでした。

小屋で出会ったご夫婦は、少し年上くらいに思っておしゃべりしていたら、なんと80歳だそうで。
かなりびっくり。若々しかった。
晩御飯の時に一緒になった若者、個性的で面白かった。大学生くらいと思っていたら、
29歳だそうで、個性的なキャラクターに騙されてしまった。ひと夏に3回くらいは、
山の上から会社に病欠の電話をするそうデスW。

お布団広々。ただし、家の布団が快適過ぎるので、固めの床&お布団は、
熟睡は出来なかったなぁ。何度も起きて、寝つけなかった。
そして夜中は外の風の音が聞こえてきて、去年の悪夢が蘇るような、イヤな気分だった。

コメント

野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30 0日目

2016年07月30日 23時18分07秒 | 山たび日誌
野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30
計画・準備

0日目 2016.7.28(木)

岡崎IC→駒ヶ岳SA→梓川SA→安曇野IC→大町の西友

2015年8月に水晶岳へ行こうとして、暴風雨のため野口五郎小屋で停滞・撤退した。

次回は梅雨明け直後の天候が安定している時期に行かねばならないと心に誓った。
小屋の若旦那さんに、来年は7月に来ますと宣言していた。
なので、行き先に迷いはなかった。
小屋へ宿泊予約の電話。
一泊目野口五郎小屋で 水晶岳往復したら烏帽子小屋まで戻って二泊目、
3日目に烏帽子岳散策しようかな、なんて思っていた。

7月最後の週ならば、よっぽど梅雨は明けるだろう。
8月前半は、み~は山へ行けないので、新緑のキレイな山を見たいのならば、
7月中に行くしかない。
2週連続で山へ行くのは、結構準備とかで忙しくなるのでツラいところだけど、
行くしかない。
前週は重太郎新道、今週はブナ立尾根。日本中の誰が、こんな選択をするでしょうか。
たぶんみ~だけでしょう。

結局のところ梅雨は、明けたみたいだったけど、いわゆる「梅雨明け十日」の
梅雨明けではなく、雲が多かった。
梅雨が明けないと夏のレジャーシーズンの消費低迷につながることを懸念した気象庁が
いわばオトナの事情で無理やり明かした梅雨だった。とみ~は思っている。


金曜日に振替休日を取る段取りをとった。
み~が勤めている会社は従業員数が2,500人以上もいる、いわゆる大企業のくせに、
有給はなぜか取れない。労働基準監督署は監督してくれているのでしょうか。
年間休日105日が固く守られている。
(年末年始7日)+(残りの51週×2日)-(規定日に4日出勤する)=105日。
その105日のうち出勤を命ぜられて出勤した日については振替休日を取ることが
認められている。その振替休日もいつでも取れるわけではなく、月曜と金曜はダメ。
火~木でも仕事に差し支えがないような配慮が必要なので、休める日は
かなり限られている。
み~の場合、月~木は業務の都合上簡単には休めないので、金曜に取ることを特別に
許された。
で、金土日の3連休が出来上がり。


前週の土日に前穂へ登り、月曜は疲労が抜けず、火に準備して水に荷物を詰め込み、
木曜夜からまた長野へ向けて苦手な運転。しかも天気は微妙。
精神的には絶好調というワケではない中での出発。不安だらけでした。


18:30岡崎IC  
中央道は雨だった。20:30駒ヶ岳SAで晩御飯、梓川SAで仮眠。
日が変わってから深夜割引適用させて安曇野IC通過。大町のセブンイレブンで買い物して、
2:00頃だったと思うけど、西友に到着。
コメント

下山下山

2016年07月30日 17時31分41秒 | 山たび日誌
この夏はお天気に恵まれない。
み〜だけでなく、土日しか休めないサラリーマンさんは
みんなそうではないですか?

景色見られないんじゃつまんないので
早々に下山を決めました。
コメント

小梨の湯・笹屋

2016年07月24日 23時46分06秒 | 湯浴み
2016.7.24(日)







 岳沢から帰ってきてから、白骨温泉「小梨の湯・笹屋」へ行きました。
 
 テレビや雑誌で見て、前々から行ってみたいと思っていたお宿。
 今回は日帰り温泉のみですが、いつか泊まってみたいな。
 
 たどりつくまで 道が細くてくねくねの山道なので、ちょっと怖かった。
 冬に来るのは、み~一人では無理そう。雰囲気の良いお風呂で、白骨らしい白濁した湯。
コメント

岳沢・前穂高 2016.7.23~24 2日目

2016年07月24日 23時45分44秒 | 山たび日誌
岳沢・前穂高 2016.7.23~24

2日目2016.7.24(日)

岳沢小屋からお花畑往復、
岳沢小屋→上高地(下山)
白骨温泉 小梨の湯・笹屋

 
 4:00頃起床して、準備して、5:00過ぎ頃朝ご飯。ちょっと出遅れた。お天気が良い!そして上高地に下るだけなんて、気が楽だ~。
 
 お花畑を散策していると、また、アルペンホルンの演奏が始まった。こんな山の風景の中で、この音楽、幸せな気分だった。あまり花は咲いてなかったので、早々に帰ってきて、7:00過ぎ頃帰路に就く。帰り際にブログに載せてくださったお礼を伝えてきたよ。「今日のほうが天気いいから、もう一回(前穂へ)行って来たら?」と言われて、いやそれは無理です。

 まぁそれなりに疲労感があり、気持ちはさっさと下りたかったけど、ゆっくり下ってきた。風穴のクーラーが涼しくて助かった~。
 
 やっと、8:20頃上高地へ着いて、河童橋のトコでの~たんへ電話。ライブカメラでみ~を確認してもらった。もう上高地に下りてきたなんて、本宮山より楽なんじゃないの?と言われて、驚愕。(山のことは何も知らないから仕方ない。)河童橋から穂高吊り尾根まできれいに見えていましたが、バスに乗って、大正池から見たら、だいぶ雲が出てきてしまいました。同室の女性たち、景色見られたかな?
 そして、駐車場へ帰還。足湯に入ってみたけれど、熱くてすぐ退散した。

 今回の旅の目的地の一つである、白骨温泉「小梨の湯・笹屋」へ行きました。テレビや雑誌で見て、前々から行ってみたいと思っていたお宿。今回は日帰り温泉のみですが、いつか泊まってみたいな。たどりつくまで 道が細くてくねくねの山道なので、ちょっと怖かった。冬に来るのは、み~一人では無理そう。雰囲気の良いお風呂で、白骨らしい白濁した湯。あぁ~ あとは安全運転で家へたどり着くだけだ~。
 
 いつもの道を運転することに飽き飽きしていたので、今回はちょっと道を変えてみることにした。
 奈川渡ダムのところから右折して県道26号に入り、野麦峠スキー場,やぶはら高原スキー場の前を通って、藪原宿あたりで国道19号線へ。途中でそばを食べ、少し仮眠して、中津川へ着きました。途中知らない、新しく出来た道もあった。帰りならいいかもだけど、行きで使うのはちょっと不向きな道ですね。中津川ICからは中央道→東海環状道→東名。アイス食べたりコーヒー飲んだり、ゆっくり帰ってきた。で家に着いたのが19:00頃。時間はかかったけど、高速代がちょっと安くなった。



お土産。重太郎新道Tシャツ。

去年買いそびれて後悔したので、今回は買いました!の~たんの分も。(重太郎新道を経験してないくせに。)
コメント

岳沢・前穂高 2016.7.23~24 1日目

2016年07月24日 23時43分53秒 | 山たび日誌


1日目2016.7.23(土)
上高地→岳沢小屋→重太郎新道→紀美子平→前穂高→紀美子平→岳沢小屋(泊)

 3:50頃起きた。2時間しか寝れてない~。でも始発バスは4:40だから、早く準備をしなくては。月の光が明るい。

 4:20頃、そろそろバス停へ行かねばと思ってクルマから出て準備をしていたら、タクシーの運転手さんに相乗りでタクシーどうですかと声を掛けられた。相乗りならバスより安いって言うけど、相乗りの相手を自分で探すの人見知りのみ~にはできないし、バスの往復料金を考えたら安いとは言えないから、遠慮するつもりでいた。しかし運転手さんが相乗りの相手を探していて、あと1人だって言うし、バスより早く上高地に着けますって言うし、小銭持ってないけどって言うとお釣りならなんとかなりますって言うし、そっか、じゃぁタクシーでもいいかな。バス停まで歩く手間省けて良かったかも。じゃ、タクシーでしゅっぱ~つ。

 タクシーは釜トンネル開門時間5:00まで、トンネル手前で行列に並んで待っていた。こんな光景は初めて見た。
 待っている短い間でしたが、相乗りの人達と山の話をしました。愛知県刈谷市から来た男性は、タクシー乗る前にみ~がクルマから降りる所を目撃していたので、軽で来るの大変でしょって言ってくれた。松本側から来るのと高山側から来るのとではどっちがいいかとか、やっぱり深夜割引のために着くのは夜中だったよねとか、の愛知県民(名古屋市民以外の)の山へ来るまでのあるある話で盛り上がった。刈谷の男性は、東京から来たお友達と沢渡で合流して、涸沢経由で奥穂へ今日中に登るというから、スゴイ。
 釜トンネルが開門し、つい最近開通したという上高地トンネルを抜けると、大正池が現れた。
 静寂な空気。うっすらと薄ピンクに染まる空。
 たなびく雲。そびえる穂高連峰。
 ピンと張った水面に映る逆さ穂高。

何度も上高地に来ていますが、今まで見た中で一番美しかった。


 上高地バスターミナルについたのが5:10頃、お手洗いにに寄って、すぐ出発。登山口は5:40頃。上高地では虹が出ていた。
 岳沢小屋7:20頃。バテないように、今回は食べるものをいっぱい持ってきた。力士ではないけれど、今日は登るのと同じくらい食べるのも仕事。いつも山ではあまり食欲わかないので一生懸命食べた。
 宿泊の手続きとヘルメットを借りるために小屋の受付へ。支配人のサカモトさんがちょうどいたので、「昨日のサカモトさんの言葉を信じて来ましたよ。本当に雲の上に出ましたね」なんて話しをしました。

 8:00頃小屋を出発して、ジグザグお花畑を歩いている時にサカモトさんがみ~を抜いていったので、どちらへ?と声を掛けたら、「散歩」とのこと。
 9:00前にカモシカの立場に着いた頃までは雲の上でしたが、上高地の辺からどんどん雲が上がってきてしまいました。その頃散歩から帰ってきたサカモトさんとすれ違いましたが、後からブログを確認したところ、サカモトさんは岳沢パノラマまで行ってきたようなので、推測すると、岳沢小屋と岳沢パノラマを1時間ちょっとくらいで往復したのではないでしょうか。み~は岳沢パノラマに着くだけで1時間半くらいかかってます。そして、その頃9:30頃には雲が景色を覆ってしまいました。
 
 韓国の人が多くいて、すれ違う時なんかに、この人への挨拶は日本語でイケるのかどうなのか、様子をうかがいながら歩く。韓国人だと分かり、アンニョハセヨ。カムサハムニダと言うと、韓国の人以上に、周りの日本人がぎょっとした顔でみ~を見る。、韓国語を「しゃべれるんですか」と驚きの眼差しをみ~に向けた。い~え。しゃべれません。ハムサンドハムハサンダ。
 
 10:20雷鳥広場、紀美子平には10:40頃着。景色が全くない。言わばいつもの光景だ。前穂まで頑張る意味があるのだろうか?もぅ結構キツイし、どぅしよう…なんて考えていて、他にも同じように思っている登山者の人が周りにいたようなので、その人の動向を注視していた。
 み~ゎ、どうせ景色見れないなら、いっそ伝説を作りに奥穂往復してしまおうかなんて考えていたら、さっきの登山者も同様に考えたらしく、奥穂へ向かった。そしたらすぐ帰ってきて「人が多くてすれ違いに時間がかかってしまう」と言っていた。そか。そぅすると紀美子平でやめるか、前穂へ行くか、のどっちかか。一瞬の雲の切れ間を期待して前穂へ向かうことにした。
 
 前穂までの道は、浮石が多くて厄介なイメージがあったけど、今回はそこまでひどくは感じなかった。慎重に行けば大丈夫。で、なんとか登頂12:10。はぁ、40分くらい雲待ちしたけど、ほぼダメでした。風なし、日差しなし、寒くなくて暑くないので、気候だけは良かった。こっから下りるのが大変なんだな~。

 13:30紀美子平に戻ったら、カモシカの立場辺りから紀美子平まで一緒に登ってきた人が 奥穂往復して戻ってきていた。景色はやっぱり全然ダメで、今日もう上高地まで下りるとのこと、すごいな~。

 14:30岳沢パノラマ。岳沢小屋まで遠かった。ゆっくりゆっくり下りてきた。

 小屋に着いたのが16:00頃。お部屋には先客が3名いて、ここでも山の話をいろいろ聞けて楽しかったです。
 アルペンホルンを下から背負って持ってきたお客様がヘリポートで(もちろん支配人の許可を取って)演奏を始めたので、みんなで聴きにいきました。
 17:50頃晩御飯。
 
 談話室でストレッチ。ケータイがつながったので岳沢小屋の今日のブログを見ると、なんと、み~の名前が載っていた。びっくり。
朝交わした会話がブログネタになっていた。

岳沢小屋スタッフブログ2016.7.23

 最近は、山小屋から毎日発信しているブログが多い。やっぱり自分が行った当日の内容って、気になるもの。み~はたまにしか山に行けないけど、たまたま行けた今日の様子は、毎日山にいる主さんの目線で見るとどんな日だったのかな?って。
 岳沢小屋ブログは、参考になる山の情報がたくさんだし、サカモトさんの言葉が印象的で気に入っているので、そんなブログに載ったらいい思い出になるな~、なんて微かに思っていた。
 でも、一般登山者なんて、遭難くらい事件起こさないと(しかもまぁまぁ深刻なヤツ)ネタになったのをそれまで見たことなかったし、かと言って、み~は事件起こすようなケーソツでメーワクな登山者にはなりたくない。安全と楽しいをモットーに山へ来ているのに、そんなコトで載るのはイヤだ。そうだとネタになることは一生ないだろうと思っていた。
 それが今回、事件以外の、一般登山者それも名前入りのネタ。どぉ~ですか?(←ドヤ顔)み~は、めちゃくちゃ嬉しかったのデス。
 20:00頃就寝。

 余談ですが、あと、気に入っている山小屋ブログは、大天荘と 薬師岳小屋です。
コメント

岳沢・前穂高 2016.7.23~24 0日目

2016年07月24日 23時42分54秒 | 山たび日誌
岳沢・前穂高2016.7.23~24

0日目2016.7.22(金)
岡崎IC → 松本IC → 沢渡市営第二駐車場(さわんど温泉 湯の郷公園)


 岳沢小屋ブログを仕事の昼休み時間に覗いたら、今週末登山予定の人へのメッセージが載っていた。これゎ、み~に向けて発せられていると思った。昼の時点で更新されているのはありがたかった。実際天気予報は悪くなかったし、雲があっても隙間から景色見られればいいな、と思って 行くことに決めた。結局梅雨は明けなかった。
 
沢渡までの運転、睡眠を取れるのか、危険な重太郎新道を安全に下りてこられるのか、不安と緊張がいっぱいで、お腹と頭が痛い中での出発だった。

18:30過ぎに岡崎IC。
中津川から飯田にかけては大雨で、恵那山トンネル付近では怖いくらい雨が降った。20:30頃駒ヶ岳SAで晩御飯と買い物と仮眠。23:00過ぎに起きて着替えなどして再出発。

日が変わって、0:50頃だったか、休日割引適用させて松本IC。ガソリン給油して沢渡へ。1:50頃ハイシーズン、どんなに駐車場が混んでいるか心配だったけど、空いていた。足湯に近い所へ停めて、仮眠。念のため毛布を持ってきたけれど、寒くなくて良かった。
コメント

岳沢・前穂高 2016.7.23~24 計画と準備

2016年07月24日 23時41分34秒 | 山たび日誌
岳沢・前穂高2016.7.23~24

計画と準備
 6~7月は、自分の予定の合う日と、お天気が合致せず、なかなか山へ行けなかった。
海の日の週も、み~の場合は祝日は仕事だけど、土日のみでどこかへ行きたいと思いつつ、天気が悪そうなので、行けなかった。
さすがに海の日の翌週なら梅雨明けしているだろうと思って、完全予約制の岳沢小屋へ予約がいっぱいになる前に電話しておいた。都合が悪ければ、キャンセルの連絡入れればいいし。

 夏山デビューに重太郎新道って・・・。去年もその不安の中だったなぁ~と思い出した。
夏の山小屋って、すごく混雑するのが普通で、布団一枚に二人とかよく聞くけど、出来れば混雑を避けたい。そぅすると岳沢小屋は、予約取ってさえしまえば、ゆったり過ごせるのが良い。そして岳沢小屋に泊まると2日目は上高地へ下りるだけなので、その後 温泉に浸かって、帰り道も苦手な運転を休み休みしながら帰ってくることが出来て、都合がとても良いのだ。
 
 で、問題は、岳沢小屋へ泊まる前提で、どこの山へ登るかなんだけど、そこは…どうでしょう。あなたならどうする?み~は、やっぱり、とりあえず前穂高へ向かい、行けるところまで行きましょうと思うんだ。これ、タクシーの中でも言ったんだけど、「そう言う人って、絶対登っちゃう(登頂しちゃう)んだよね」って言われた。確かに重太郎新道だけだと景色変わらないから、槍穂の景色見るために前穂高まで出来れば行きたいね。よく考えてみたら、奥穂に登ったら奥穂は見られないし、槍に登ったら槍は見えないじゃん。ほかのバリエーションルートを行く人もいると思うけど、み~は一般登山道しか歩けないから。岳沢小屋泊まる前提で、前穂以外に何かいい過ごし方を知っているあなた、是非み~にご教授下さい。

 荷造りを水曜日までに終えて、木曜日には荷物と毛布、クッションをクルマに詰め込んで、ETCカードも準備した。   
コメント

逆さ穂高

2016年07月24日 23時09分17秒 | 山たび日誌
2016年7月23日
沢渡の足湯公園の駐車場から
タクシー相乗りして
上高地へ向かいました。

タクシーの中で
釜トンネル開門までの待機時間中、
愛知県刈谷市から来た男性と、
そのお友達で 東京から来て合流したという男性と一緒に
山の話で盛り上がりました。
軽自動車で来るの、タイヘンでしょ〜なんて話もしたり。

そして釜トンネルを抜けて
たどり着いた大正池。
静寂な空気。
うっすらと薄ピンクに染まる空。
たなびく雲。
そびえる穂高連峰。
ピンと張った水面に映る逆さ穂高。

何度も上高地に来ていますが、
今までで一番美しかった。

走るタクシーの中から撮った写真。
早くアップしたいのはヤマヤマですが、
何かと忙しく
パソコン立ち上げることもできませんので、
まだお見せできそうにありません。
ごめんなさい。
気長にお待ちくださいませね。
コメント

上高地ライブカメラ

2016年07月24日 10時55分20秒 | 山たび日誌
家にいるの〜たんに、
下山して
上高地ライブカメラに映ってるみ〜を
撮ってもらいました。笑える。


2016年7月23日
上高地タクシー相乗り
大正池 逆さ穂高
グーブログ
コメント

岳沢小屋にて

2016年07月23日 19時19分02秒 | 山たび日誌
今日の岳沢小屋ブログに

み〜が登場してます!

見てくださ〜い。

ブログのネタにされてみたいと思いつつ、

でも遭難系はイヤなので

こんな感じでネタにしてもらえてうれしいです。

岳沢小屋スタッフブログ2016.7.23
コメント (2)

梅雨明けましたけど

2016年07月18日 13時24分49秒 | 山の関連
8月11日が山の日になるずっと前から

み〜のなかでは

海の日の翌週が山の日と決まっていた。

うんうん。

東海は梅雨明けましたけど?

あっちの方はどうなんでしょ。
コメント