未来への扉

人それぞれに生きた証・生き様があり、それは自己・他者へのメッセージとなります。

光の柱

2018-06-14 06:00:00 | コメント
 埼玉・群馬方面の神社仏閣(記事はこちら)を巡った後、(当初の計画では)その翌日に三峯神社(埼玉県秩父市)を参拝する予定でした。

 しかし急用が出来た為、三夜沢(みよさわ)赤城神社(群馬県前橋市)を参拝した後に帰宅の途につきました。
 帰るのは残念でしたが、三夜沢赤城神社を参拝出来たことに感謝したいと思いました。



※三夜沢赤城神社は赤城神社総本宮とされる神社です(諸説あり)。



 帰宅して一週間程経過した後、三峯神社の夢を見ました。
 それは三峯神社から多くの光の柱が天に向かって伸びている光景でした。
 (個人的な意見ですが、夢には何か意味があると思っており、夢日記(夢の記録)を10年続けています。)

 この夢の意味を知りたいと強く思い、夢の意味を確かめるべく三峯神社へ。
 夜に移動して現地に到着したのが午前4時。軽く仮眠を取った後、三峯神社奥宮へ向けて歩き始めました。



 奥宮のある妙法ヶ岳(1329m)山頂までは片道1時間程かかります。
 清々しい山の気を感じながら、奥宮に到着しました。

 奥宮を参拝した時に得たインスピレーション、それは夢の答えとも言えるもので、光の柱の正体は参拝者一人ひとりの感謝の祈りでした。



 その光は可視光線ではないのかもしれません。
 しかし、目には見えないけれども、感謝の気持ちは必ず天に届いていると感じました。
 (上記は、あくまで私個人の考えです。)



※人の思考・想念のエネルギーを視覚化出来る技術が開発されたとしたら、そのエネルギーはどういう形で視えるのでしょうか。興味深いです。