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criminal apprihension(犯人の逮捕)

2008-07-10 | 英語のジョーク
criminal apprehension(日本語訳は下の方へ^^)

The Los Angeles Police Department (LAPD), The FBI, and the CIA
are all trying to prove that they are the best at apprehending criminals.

The President decides to give them a test.
He releases a rabbit into a forest and each of them has to catch it.

The CIA goes in.
They place animal informants throughout the forest.
They question all plant and mineral witnesses.
After three months of extensive investigations they conclude
that rabbit do not exist.

The FBI goes in.
After two weeks with no leads they burn the forest,
killing everything in it, including the rabbit,
and they make no apologies. The rabbit had it coming.

The LAPD goes in.
They come out two hours later with a badly beaten bear.
The bear is yelling:
“Okay! Okay! I’m a rabbit! I’m a rabbit!”





日本語訳
「犯人の逮捕」

ロサンゼルス警察(LAPD)、FBI、そしてCIA、その3つの組織
それぞれが、犯罪者を逮捕するのにかけては自分たちが一番だ、
ということを証明しようとしていました。

それではと、大統領は彼らにテストをやってもらうことにしました。
大統領が一匹のウサギを森に放ち、それぞれがそのウサギを捕まえる、
というものです。

まずCIA。
彼らは動物の情報提供者を森のいたるところにおきました。
そして目撃者である森のすべての植物と鉱物に質問しました。
3ヵ月に亘る大規模な捜査の後、そのウサギは存在しない、という
結論に達しました。

そしてFBI。
何の手がかりもつかめない2週間を過ごした後、
彼らは森に火を放ちました。
そのウサギを含め、森の中の全てを焼き殺し・・・。
そしてFBIはそれについて何の謝罪もしませんでした。
ウサギは自業自得だ、と嘯いて。

そしてLAPD。
彼らはこっぴどく打ちのめされた熊を、2時間後に連れて出てきました。
その熊は叫んでいました、
「わかった、わかったってば!俺はウサギだよ、ウサギ!」



(コメント・・CIAは、組織の力に物を言わせ、密告者だの情報提供者だの
       いたる所に配備し、大規模な捜査はするものの、結局は
       捕まえられない・・ってことなんでしょうかね~?(^^ゞ
       で、FBIは情け無用の捜査をする・・と(^^;;)
       LAPDはとにもかくにも犯人を”作り上げちゃう”って
       ことなんでしょうか~
       どれをとっても無能・・いえいえ、みなさん一生懸命仕事
       なさってますよね、実際は



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2 コメント

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うーん(笑) (らんまる)
2008-07-14 09:47:35
ジョークだとわかっていても、ついつい「そんな感じ」とうなづいてしまったのは、やはりそう言うイメージが強い証拠なのでしょうか(笑)
結局、どこが一番だったのかしら???
この結果ではどこも一番にして欲しくはないですね(笑)
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らんまるさんへ♪ (メル)
2008-07-14 18:38:45
これね~、な~んとなくこういうイメージが
それぞれの組織にあるんですよね~(^^;;)
どれをとっても今ひとつなわけですが(^^ゞ
ほんと、実際はどこが一番なんでしょうね~?
らんまるさんが書いて下さってるように
どの組織も一番にして欲しくないですよね(笑)
これじゃ、どこも信じられませんもんね(^^;;)
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