NY、マンハッタン。ある夜、管理職への就任が決まり日本へ栄転となったロブ(マイケル・スタール=
デヴィッド)を祝うため、アパートの一室で送別パーティーが開かれていた。ところがそのさなか、外で
突然爆音が響き渡る。ロブたちが屋上へ出てみると、街の一部で爆発炎上している凄惨な光景が
広がっていた。さらに、間もなくその惨禍は彼らにも及び、一瞬にして街一帯がパニック状態となり・・。
ハンディカメラで撮った映像とその手法は斬新だったけど
私にはどうも駄目でした~。
ハンディカメラのブレは、かなり気になる方なので
これは酔うかな・・とすごく心配だったんですが
それは思いのほかOKだったんですが(DVDで鑑賞だったからかな。
劇場で見てたら完全に酔ったかも)
結局これか・・という思いだけが残っちゃったです。
・・らしい、というのは聞いてたので、そうか・・だったんですが
あれがあんなものだなんて、もうちょっとこうなんとか新鮮味の
あるものに出来なかったのかなぁ~・・と思いました。
でも、あることが起こってたので、もしかしたら見た目以外に
あれには”なにか”があるのかな?!そのあたりを見てると、
もしかして続編とかあるわけ?と思ったけど、どうなんでしょう?!
仕事で転勤になるため、彼女と別れて、それを兄にとがめられていて
でも、その兄が死んでしまい、彼女を何が何でも助けるぞ・・という
ところがあるわけですが、そのこと自体は良いとして
あの救出劇はどうもいただけなかったです。
あの状態で彼女が走れること自体、すでにありえないでしょ・・と。
でも、そのあたりに人間ドラマがあったといえばあったので
そこは好感でしたけど。
ちょっと「宇宙戦争」を思い出したりもしましたが
基本、私みたいなSFがあまり得意じゃない人
サスペンスは好きだけどパニック映画はほとんど見ない、
普通の人間ドラマが一番好き、なんていう人が見ては
いけなかったのかもしれない、と思いました(^^;;)
でも、そういう私が見ちゃった・・というのは、やはり
宣伝の上手さだったんでしょうね~。
ラストの終わり方は好き・・というか やりきれなさが出てて
なかなか良かったんですけどね。
それになんだかんだ言いつつも、最後までしっかり見れましたし^^
ハンディカメラのバッテリーってかなり持つものなんだなぁ、と思ったし
バッテリーが無くなるまでしか撮れないわけで、映画自体も長いものじゃ
なかったのも良かったです。
それに普通の人が、あの状態であんなに頑張って撮り続けるということに
すごい・・と感動しちゃいました。彼の根性には脱帽でした。
個人的お気に入り度2/5
デヴィッド)を祝うため、アパートの一室で送別パーティーが開かれていた。ところがそのさなか、外で
突然爆音が響き渡る。ロブたちが屋上へ出てみると、街の一部で爆発炎上している凄惨な光景が
広がっていた。さらに、間もなくその惨禍は彼らにも及び、一瞬にして街一帯がパニック状態となり・・。
ハンディカメラで撮った映像とその手法は斬新だったけど
私にはどうも駄目でした~。
ハンディカメラのブレは、かなり気になる方なので
これは酔うかな・・とすごく心配だったんですが
それは思いのほかOKだったんですが(DVDで鑑賞だったからかな。
劇場で見てたら完全に酔ったかも)
結局これか・・という思いだけが残っちゃったです。
・・らしい、というのは聞いてたので、そうか・・だったんですが
あれがあんなものだなんて、もうちょっとこうなんとか新鮮味の
あるものに出来なかったのかなぁ~・・と思いました。
でも、あることが起こってたので、もしかしたら見た目以外に
あれには”なにか”があるのかな?!そのあたりを見てると、
もしかして続編とかあるわけ?と思ったけど、どうなんでしょう?!
仕事で転勤になるため、彼女と別れて、それを兄にとがめられていて
でも、その兄が死んでしまい、彼女を何が何でも助けるぞ・・という
ところがあるわけですが、そのこと自体は良いとして
あの救出劇はどうもいただけなかったです。
あの状態で彼女が走れること自体、すでにありえないでしょ・・と。
でも、そのあたりに人間ドラマがあったといえばあったので
そこは好感でしたけど。
ちょっと「宇宙戦争」を思い出したりもしましたが
基本、私みたいなSFがあまり得意じゃない人
サスペンスは好きだけどパニック映画はほとんど見ない、
普通の人間ドラマが一番好き、なんていう人が見ては
いけなかったのかもしれない、と思いました(^^;;)
でも、そういう私が見ちゃった・・というのは、やはり
宣伝の上手さだったんでしょうね~。
ラストの終わり方は好き・・というか やりきれなさが出てて
なかなか良かったんですけどね。
それになんだかんだ言いつつも、最後までしっかり見れましたし^^
ハンディカメラのバッテリーってかなり持つものなんだなぁ、と思ったし
バッテリーが無くなるまでしか撮れないわけで、映画自体も長いものじゃ
なかったのも良かったです。
それに普通の人が、あの状態であんなに頑張って撮り続けるということに
すごい・・と感動しちゃいました。彼の根性には脱帽でした。
個人的お気に入り度2/5
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一緒にパニクってくるところが、つくりが巧いと思いました。
結構お気に入りです
つっこみだしたら、多々あるんですよ(笑)
私も「酔い」のほうが心配でしたが、どうもなかったですねぇ。日本人は、字幕読まなきゃいけないから、マシかもっていうのを読んだことがあります。
最近、わざとてぶれで緊張感をもたせた映像が多いですよねぇ。
モンスターの造型がイマイチなんですよねぇ。うん。
メルさん、SFあまり得意じゃないんでしたかぁ?好きだからなぁーあたし。
宇宙戦争より、こっちです。あれはダコタがやかましかったのが印象的なのよぉ。
残念!
基本的なコンセプトがあまりにもスバラしすぎるので、その時点で僕は傑作の烙印を押してしまいました。
褒めるにしても、フツーは五つ星とかですけど、僕は頭がおかしーので、平気で☆×7億ぐらいあげました。
7億星です。
どんだけ明るいんでしょうか?
つーか、これはどう考えてもパニックでしょうね。
SF的要素がいっこもなかった。
よくワカんない理由でパニックな状況に放り込まれた人たちが、めっちゃパニックになってる様子がパニックな映像で綴られた作品ですね。
おかげで僕らまでパニックになってね。
あはは。
僕は相当パニックになっていたので、字幕とかほとんど読んでなかった気がしました。
マトモに読んでいたのは最初のパーティーのトコだけ。(笑)
モンスターは想像上の生き物なので、僕的にはどんな形でもオッケーって感じです。
表現が巧いですからね。
傑作!!
SFではないですね(^^ゞ
今、ちゃぴちゃぴさんのところにぐだぐだとコメントさせてもらいに行ってきたところです~(^^ゞ
酔い、の部分、そうか、そういう理由で日本人は
案外OKなんですね~!そうかもしれない。
ぶれた映像、ほんと多くなってきましたよね。
「ブレアウィッチ・・」を見てないので、私は
この映画が初のこういったタイプの映画だったかも
しれませんが、予告とかで、ハンディタイプのカメラで撮ったものって、結構あるなぁと思ったりしております。
モンスターの造型・・良くわからなかったけど
今ひとつでしたよね。
もうちょっとサスペンス的なもの、ミステリー的なものを期待して見ちゃったので、それもちょっといけなかったかも。
SF苦手でも、時空を超えて、とか時間軸がどうのこうの、ってものは好きだし、ミステリーとサスペンス好きの私には、そういう要素が多いと楽しめるんですが・・。
でもSFもファンタジーも苦手な私って、ほんと
映画ファンと言えるのか?と悩んじゃいますよ~(^^;;)
そういう映画でしか出せないようなもの、冒険できるようなものこそ映画の醍醐味なのかもしれないのに・・。
ちょっとづつ嫌いを好きにしていけたらなぁ、と
思っています♪そのほうがずっと楽しめるものが増えるわけだしd(^-^)ネ
そんなにダメって程でもなかったんですが
好きなタイプの映画ではなかったです~(^^;;)
そう、shitさんご指摘のように、これはSFじゃなくて
パニック映画ですよね。もっとサスペンスの要素とか
ミステリーの要素が強いと、パニック映画も好きなんですけどね~。
>僕は相当パニックになっていたので、字幕とかほとんど読んでなかった気がしました。
(^ー^* )フフ♪でも、この映画、台詞がそんなに重要じゃないって言うか、OH,GOD!とか、そんなのばっかりだったような気がします(^^ゞ
>モンスターは想像上の生き物なので、僕的にはどんな形でもオッケーって感じです。
そうですね、結局は想像上の生き物ですもんね。
別にどんなんでも良いといえば良いです^^
が、私は創造物・想像上の生き物が出てくる映画が
後で考えてみると好きじゃなかったりするんですよ~。
映画ファンの風上にも置けないやつです、私(^^ゞ
宇宙人とかゴースト系はOKなんですが。
「スターウォーズ」「ハリポタ」「パンスラビリンス」「ゴジラ」その他多数、人間が想像して作り出した”創造物”(生き物)が出てくる映画が今ひとつな私って映画ファンと言えるのか?と悩んじゃいます。
それこそ映画の醍醐味なのに、ね。
それが楽しめたらほんとにもっともっとたくさんの映画を楽しい、面白いと思って見れるのに、楽しい時間が増えるのに・・とちょっと悲しかったりします。
が、もうこの年になると自分の好みを変えるのは無理なのかな~・・と思ったり。
んでも、今日これからアップする「ミスト」は心理劇に重点があったので、かな~り楽しめましたわ(^ー^* )フフ♪
オッケーオッケーじゃないですか。
好きなモノがあるから、好きじゃないモノもある。
自分の好みを把握することは大切だと思います。
何でもかんでも好きなヤツなんて信用できないですからね。(笑)
う・嬉しい・・
そういう風に言っていただけて、なんだか
胸のつかえが降りました。
ありがとう~~~~!!!
でも、見ず嫌いはしないで、これからも
さまざま見てみたいなぁとチャレンジ精神(?^^)
だけは忘れず、映画を楽しみたいなぁって
思っています♪
ハンディカメラで撮ったドキュメンタリーのような映像というのが斬新なわけなのに、私はもうこんな状態でまだ撮影するか?とそればかり気になって。
これは慢性のめまいに悩む人間にはかなり辛い、と言いつつ最後まで見ちゃいました。
その状況だったら借りたくなっちゃいますよね^^
そうそう、私もこの状況で素人さんがこんな風に
移し続けられるもんか?!と天晴れ!と思ったり
ありえないでしょ~・・と思ったり。
それにハンディカメラのあのぶれですが、確かに
慢性の眩暈に悩む方には辛いですよね~・・って
ばっちもんがらさん、慢性のめまいがするんですか?
気持ち悪くなったりもします?
私も時々なります。それに私の場合、慢性の耳鳴りがあります(^^;;)
まぁ更年期も近い(どっぷり?(^^ゞ)ですし
しょうがないですね~、このくらい、と耳鼻科の
先生に言われちゃいました(^^;;)
いや~よく出来てますよ!
これって結局日本の怪獣映画の焼き直しですよね~
転勤で行く国が日本であるとか、ラストの曲の曲調とか、まぁオマージュという感じが全編にあったかと思います。
もちろんみなさんがツッコミを入れてるところはまったくその通りだとは思いますが、手持ちカメラ1台のフェイクドキュメンタリーでこれだけのクオリティはさすがにJ・J・エイブラムスが仕掛けただけのことはあると思いました!
ハンディでこんなに撮れるなんて!と驚きましたもん。
そうそう、この映画日本の怪獣映画の焼き直しですね(^^ゞ
曲もそんな感じでしたし、おっしゃる通りオマージュと言う感じでもありましたね。
突っ込み入れるところもありましたが、できは
きっと良かったんだ、と私も思うんですが、
怪獣映画が好きじゃない私としては
映画の面白みというところで今ひとつでした(^^;;)
>手持ちカメラ1台のフェイクドキュメンタリーでこれだけのクオリティはさすがにJ・J・エイブラムスが仕掛けただけのことはあると思いました!
本当に!
それには賛成♪こういう映画が楽しめるように
なったら私の映画人生も(って大げさ?笑)もっと
楽しいものになるのになぁ~・・って思うんですが
怪獣・恐竜・はてはSFもので出てくる創造物(想像物)がどうも苦手と言うか、しらけちゃうと言うか・・困ったもんです(^^;;)
でも、最近徐々にOKになりつつあるし、面白みもわかってくるようになったので、もう一歩?!(笑)