HiGH & LOW を見てきた

2016-09-01 20:30:59 | 日記
はいっ!というわけで昨日見てきました、
映画『HiGH & LOW』。

以前書いたのですが前にドラマ版を放送、
その時になぜかゴールデンボンバーのメンバーが全員キャスティングされたので、
見ていました。
ある町の5つの不良グループ(!)の話で、
ほぼ毎週ケンカのシーンでございました。

メインはEXILE他あの辺りの人たちで、
すごくお金のかかったプロモーションビデオみたいだな、
と思ったものです。

その後続編がありましたが金爆メンバーは出なかった様子なので、
見ず…。

しかし今回の映画には堂々登場!




でもやっぱあんまり張り切って見に行くほどテンション上がらず…
ちょっとしか出てこないし…
けど見ないとな…

って思って逡巡してるうちにあれですよ。
これですよ。
ふと昨日、
近場で品川の映画館調べたらすでに終わっておる!
急に焦り、では!と川崎を調べると、
なんと9月2日までだとー。
しかも夜9時半からの回しか上映が無い、ひー。

で、夜こっそり出かけて行ったわけなんです。

レイトショーなんて初めてじゃないかな。
他の映画も含め結構見に来ているもんなんですね。
切符買う列が出来てまして、
上映一覧の中に「シン・ゴジラ」を発見してこっちが見たいとか思ってしまう私不謹慎。

小さな部屋だったのでほぼ満席かな?



内容はまぁ軍団抗争云々的な…。
ドラマで初めて見たときは「お金かかってる!」「アクションすごい」
「アクションにも種類があるんだ!」
みたいな感動もあったのですが、
さすがにドラマに続き2回目で、しかも延々アクションだとふむふむくらいになっちゃってました。
でも金爆メンバーが出るときだけはなんとなく微笑みが…。

一応全員役名がついていて、
映画ではアルファベット表記だけだった気がするのですが、
ドラマ発表時の情報では
鬼龍院翔 → 愛澤類人(あいざわ るいと)
喜矢武豊 → 美藤聖也(びとう せいや)
歌広場淳 → 江名利翼(えなり つばさ)
樽美酒研二→ 志村春比(しむら はるひ)

ってことでどうしても気になってしまうのが「えなり」ですよね。
なんでこのような役名にしたんでしょう。
えなりといえばもう、ほぼ全員の日本国民が「えなりかずき」のあの顔を思い出すはず。
まずセットで泉ピン子も浮かぶはず。

というほどインパクトある役名、誰がつけた??

あとは窪田正孝がひたすら素敵で、
林遣都がまた違った意味で素敵(インパクト大)で、
格闘家の岡見勇信が出てたことを後で知ってびっくりでした。

すっごい数の人間が集結して対峙するシーンにメンバーが出てた時は、
「う、映ってる!!」と身内のような感想。
上映終了後は何故か悲鳴を上げる体の節々。
どうしてそんなに疲れている、私よ…。

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
保護者参観 (ちぇるる)
2016-09-02 09:41:21
わぁぁぁ

ラノベの登場人物みたい・・・

これが、役名を見た第一印象でした。

まぁ第十くらいまで印象は変わらないと思い

ますが。

でも、これで命名する人もいるんですよね。

スラムダンクからとか、黒のバスケとかと

か・・・
返信する
まさに保護者参観のきもち♡ (mero)
2016-09-02 10:05:41
ちぇるるさん

そうなんです。
今私に息子が出来たら、
一人目は類人、
二人目ほ春比、
三人目はかずきって付けますね。
返信する
許容範囲 (ちぇるる)
2016-09-02 12:25:02
でしょうね。

とりあえず、人間って判りますからね!
返信する
そう (mero)
2016-09-02 13:15:52
ちぇるるさん

蹴沫波(シューマッハ)とかよりはいいですよね。
返信する
何ソレ?! (ちぇるる)
2016-09-05 12:53:29
そんな名前実在するんですか!

確かに、人間ってわかりますけど純血な日本人

ですよね?

せめて、シュウとかにすればいいものを・・・

まぁ、男(メン)(アダム)とかいますもんね

これって、日本だけなんですかね?

漢字は無くても、ドラゴンボール好きのフランス

人がGOKUUとか、ポケモン好きのノルウェー

人がPIKACHUUとか、セーラームーン好きのト

ルコ人がんーなんだろ?判らないけどあるんで

すかね?

返信する
セーラームーン好きのトルコ人! (mero)
2016-09-05 13:14:38
ちぇるるさん

すごいツボでした。

シューマッハは、昔読んだエッセイの中で作者の弟夫婦に子どもが生まれたときの話で、
弟があんな風な当て字(正確には違ったと思います)をすると言ったので全力で止めた、
って。
心に残る逸話です。
返信する

コメントを投稿