つけ麺とわたしと池袋

2016-01-23 20:23:00 | 食べ物
昨日ライブの帰り、

荷物が多かったので入れたコインロッカーが、
不慣れかつ広大な池袋駅の中の

いったい ど こ に あったのか!?

がわからなくなり迷走し、駅員さんに訊いて事なきを得ました。

新宿・渋谷あたりだと「駅のだいたいの全体像」がぼんやりながらもわかりつつの、
「あの辺がよくわからない」なのですが、

いけふくろうに関しては全くの素人。右も左もとはこのこと。
二度と生きては帰れぬかと思いましたよ。

神奈川県民にとって新宿までならなんとか、
でも池袋となると「遠い!って感じがしておっくう」
という話をどこかで読んだのですが、
もうすぐ神奈川県民みたいな場所の私にとっても全く同じです。

反対に埼玉の人は、
池袋ならいいけど、渋谷とかめっそうもない、という感覚だとか。

あと千葉の人にとっての東京の入り口は秋葉原、とかね。
その話は色々面白かったです。

さて、
荷物を出してから、夕飯を食べて帰ろうとうろうろ探すと、
『頑者』というつけ麺やさんがあったのでそこに入りました。
「麺はMサイズとSサイズどちらにいたしますか?」
というのでそりゃ多い方でしょと思ったのがね、

本当に多いの。
うどん並みの太さで、すっごいコシの強い麺がどんぶりになみなみ来た。
おいしい麺なんだけれど、
つけ汁もおいしくて、途中温めなおしサービスもあってほんといいんだけれど、

多い…。

食べられはしましたし、お腹が苦しいわけでもなかったけれど、
とても時間がかかった。
そもそも食べるの遅いかもしれないけれど、、。

最後、つけ汁をスープ割にしてもらうのを楽しみにしていたのですが、
なんかもう、
「いいや!」
って思った。
気が付いたらお店の外、結構行列できてるし、
自分の周りは全員お客さん入れ替わってるし。

また今度、と思ったけれど、

そうです、またあの店にたどり着く自信が御座いません。

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