冬の定番となりつつある、
鬼龍院さんのソロ「ひとりよがり」。
今年はとうとう、武道館になりました。
ですが、一回公演なのでもちろんチケットは争奪戦。
今年は取れず…。
見られない人がたくさん出るということで、
全国の映画館でライブビューイングを行うことに。
その数83館。
私は近いので「109シネマズ川崎」に行ってきました。
映画館自体あまり行かない上に、
ライブビューイングなんて一体、何時に現場に行けばいいのでしょうか?
そこからわかりません。
わからないながらも映画館へ着くと、
んま、ロマンチック。
ロビーにはポスター。
これ、ちゃんと上映館全部の名前を鬼龍院さんが入れて作成したものだそうです。
着いたのは開始20分前、ちょうど開場したところでした。
映画館の人がメガホンで、
「鬼龍院翔、ひとりよがりライブビューイングご鑑賞のお客様、ただいま開場です!」
と繰り返すのですが、
まさか映画館で「きりゅういんしょう」と呼ぶ声を聞くとは、、なんか変な気分でした。
入場の時に「お手製クリスマスカード」が特典として渡されます。
これがなぜか透明のプラのカードで、
????と思ったのですが、その理由は後でわかりました。
シアター1て言ったかな?とにかく一番のお部屋へ。
ご案内が出てます。
着席して待つ。
ゴールデンボンバーのライブの時に毎回、
「影アナ」として鬼龍院さん以外のメンバーがかわるがわる、開演に先立っての注意事項を読み上げるのですが、
「ひとりよがり」のときは、鬼龍院さんがその影アナをします。
「影アナの部分から上映してくれたらいいのになぁ」と思っているとさすが。
上映開始の18:30に武道館の様子が映し出され、
鬼龍院さんの元気と覇気のない場内アナウンスが流れてきました。
これこれ!と思っていると、いよいよはじまり。
そう、私は昨日は武道館にいたわけなんですね!これがまた。
で、その時ステージがとっても広くて奥行きがありましたが、
ひとりよがりのステージは、鬼龍院さんのすぐ背後に黒いスクリーンが全面に張られ、
そこに歌詞、それから時々映像などが流れるだけ。
同じ武道館とは思えない!!
でもそれがいい。
4曲歌ったところでMC。
「ひとりよがりは鬼龍院が一人で暗い曲を歌うライブです」
「メンバーは絶対出ません!他のメンバーのファンはかえれっ」
などいつものご挨拶。
誰かと来ていても、今日は一人ぼっちの気分で聴いてください、とも。
数曲歌ってMC、または趣向を変える、という流れでライブは進みます。
関係のない人にとってはなんのこっちゃでしょうが、
正直、歌う前にすでにあたしゃ泣いてました。
ぶ、武道館て…すごいよあんた…。
緊張してるんでしょうね、
音をはっきり外した場面もありました。
そのあとの苦いような表情。
歌っているときは表情を大写しにしない(スクリーンには歌詞が出てるから)ので、
生で見ているときには細かい表情はわかりませんでしたが、
映画館ではそれがわかる。
これはこれでいいな、と思いました。
でもやっぱり会場でたくさん拍手を送りたいものです。
最後はだんだん引き込まれて行って忘れましたが、
そんな葛藤もありました。
アンコールで、バブル風の紫のジャケットを着て、
90年代風の曲を歌ったとき、
画面に(スクリーンに)文字が出ました。
「配ったお手製クリスマスカードを出してください。
右手に持って、赤いほうを左(反対だったかも?)、青いほうを右目にあててください」
そうなんです、さっきのカードが3D眼鏡になったんですよ!
スクリーンにはミラーボールが浮き上がり、こちらに向かってきます。
本当にもう、どうしたら一体、こんな発想が浮かんでくるの?
それまでわりと大人しめだった映画館のお客さんも、
この場面ではどよめいたり、歓声が上がったり。
Wアンコールでは武道館の客席を走りながら歌いました。
アリーナのみならず、左右に組まれた櫓から2階(名称は1階席の部分だと思いますが)に上り、
通路をぐるりと、
そしてトロッコで再び1階席を1周。
そこまで、とてもシンプルな構成だっただけにそのギャップたるや。お客さんも大盛り上がりなのが映っていてよくわかります。
そうこの人はギャップのひとなんだなぁ…。
ずっとそう思ってみていました。
頭のでっかさと身長とのギャップ。
口の大きさとすかすかの歯とのギャップ。
ふざけたことと楽曲の良さとのギャップ。
見た目と、やってることの強さ・男っぽさとのギャップ。
それから、
こんなにみんながライブを見に来て、
それでも入りきれない人が各地で映画館に駆け込むくらいに求められ愛されているにもかかわらず、
きっと鬼龍院さんはとっても孤独で、
それは誰にも埋められないんだろうなぁ、
ということも、
なぜか深く深く感じられました。
鬼龍院さんのソロ「ひとりよがり」。
今年はとうとう、武道館になりました。
ですが、一回公演なのでもちろんチケットは争奪戦。
今年は取れず…。
見られない人がたくさん出るということで、
全国の映画館でライブビューイングを行うことに。
その数83館。
私は近いので「109シネマズ川崎」に行ってきました。
映画館自体あまり行かない上に、
ライブビューイングなんて一体、何時に現場に行けばいいのでしょうか?
そこからわかりません。
わからないながらも映画館へ着くと、
んま、ロマンチック。
ロビーにはポスター。
これ、ちゃんと上映館全部の名前を鬼龍院さんが入れて作成したものだそうです。
着いたのは開始20分前、ちょうど開場したところでした。
映画館の人がメガホンで、
「鬼龍院翔、ひとりよがりライブビューイングご鑑賞のお客様、ただいま開場です!」
と繰り返すのですが、
まさか映画館で「きりゅういんしょう」と呼ぶ声を聞くとは、、なんか変な気分でした。
入場の時に「お手製クリスマスカード」が特典として渡されます。
これがなぜか透明のプラのカードで、
????と思ったのですが、その理由は後でわかりました。
シアター1て言ったかな?とにかく一番のお部屋へ。
ご案内が出てます。
着席して待つ。
ゴールデンボンバーのライブの時に毎回、
「影アナ」として鬼龍院さん以外のメンバーがかわるがわる、開演に先立っての注意事項を読み上げるのですが、
「ひとりよがり」のときは、鬼龍院さんがその影アナをします。
「影アナの部分から上映してくれたらいいのになぁ」と思っているとさすが。
上映開始の18:30に武道館の様子が映し出され、
鬼龍院さんの元気と覇気のない場内アナウンスが流れてきました。
これこれ!と思っていると、いよいよはじまり。
そう、私は昨日は武道館にいたわけなんですね!これがまた。
で、その時ステージがとっても広くて奥行きがありましたが、
ひとりよがりのステージは、鬼龍院さんのすぐ背後に黒いスクリーンが全面に張られ、
そこに歌詞、それから時々映像などが流れるだけ。
同じ武道館とは思えない!!
でもそれがいい。
4曲歌ったところでMC。
「ひとりよがりは鬼龍院が一人で暗い曲を歌うライブです」
「メンバーは絶対出ません!他のメンバーのファンはかえれっ」
などいつものご挨拶。
誰かと来ていても、今日は一人ぼっちの気分で聴いてください、とも。
数曲歌ってMC、または趣向を変える、という流れでライブは進みます。
関係のない人にとってはなんのこっちゃでしょうが、
正直、歌う前にすでにあたしゃ泣いてました。
ぶ、武道館て…すごいよあんた…。
緊張してるんでしょうね、
音をはっきり外した場面もありました。
そのあとの苦いような表情。
歌っているときは表情を大写しにしない(スクリーンには歌詞が出てるから)ので、
生で見ているときには細かい表情はわかりませんでしたが、
映画館ではそれがわかる。
これはこれでいいな、と思いました。
でもやっぱり会場でたくさん拍手を送りたいものです。
最後はだんだん引き込まれて行って忘れましたが、
そんな葛藤もありました。
アンコールで、バブル風の紫のジャケットを着て、
90年代風の曲を歌ったとき、
画面に(スクリーンに)文字が出ました。
「配ったお手製クリスマスカードを出してください。
右手に持って、赤いほうを左(反対だったかも?)、青いほうを右目にあててください」
そうなんです、さっきのカードが3D眼鏡になったんですよ!
スクリーンにはミラーボールが浮き上がり、こちらに向かってきます。
本当にもう、どうしたら一体、こんな発想が浮かんでくるの?
それまでわりと大人しめだった映画館のお客さんも、
この場面ではどよめいたり、歓声が上がったり。
Wアンコールでは武道館の客席を走りながら歌いました。
アリーナのみならず、左右に組まれた櫓から2階(名称は1階席の部分だと思いますが)に上り、
通路をぐるりと、
そしてトロッコで再び1階席を1周。
そこまで、とてもシンプルな構成だっただけにそのギャップたるや。お客さんも大盛り上がりなのが映っていてよくわかります。
そうこの人はギャップのひとなんだなぁ…。
ずっとそう思ってみていました。
頭のでっかさと身長とのギャップ。
口の大きさとすかすかの歯とのギャップ。
ふざけたことと楽曲の良さとのギャップ。
見た目と、やってることの強さ・男っぽさとのギャップ。
それから、
こんなにみんながライブを見に来て、
それでも入りきれない人が各地で映画館に駆け込むくらいに求められ愛されているにもかかわらず、
きっと鬼龍院さんはとっても孤独で、
それは誰にも埋められないんだろうなぁ、
ということも、
なぜか深く深く感じられました。
LV48館! 映画の初日舞台挨拶とか大都市で
しかやらないイベントとかって、LVなんて夢のよ
う。 映画館だって、他の使い方が出来て人
が集うし、いい事ずくし!
こんなに観客がたくさんいるのに一人ぼっち
のていで聴いてって・・・・
LVといえば、以前映画の初日舞台挨拶のL
Vに行って、その場にいるつもりななっちゃた
のか、拍手しちゃって超恥ずかしかったんで
すよね~ それからは手は意識してしまって
ます。
拍手、しないんですね…。
私は今か今かと待っていたのに、誰もしないんで軽くショックでした。
なんでせんのかーい!
ちなみに、私の時は誰もついてきてくれませんでした
これ、全国でやってるけど、
お国柄で、みんなで盛り上がってる映画館もあるんだろうなーって思いながら見てました。
そういう私も斬り込めなかったよ…うっ。
コンサートと違って、ギリギリに入って終わった
らすぐ出るから、お1人様が多いからかな?
コンサート会場もかなり派手に騒いでる人達
って3人以上(2人はいない)ですからね~
※ちぇるる調べ(参考:ジャニーズ)
昨今はチケットは取れて大概ひとり2枚まで…
世知辛いすね。
だからフェスでは必要以上に盛り上がる人がいるんですね。
たまにイベントだと3人ってのがあります。
子供相手の商売だから3人はカバーしないとな
らないんじゃないですかね?
4人なら2人づつになれるけど3人だと困りますも
んね。
いいなぁ。
確かに親子連れ確保しないとね♪
大人1人に小学生以下2人までで総勢4人までだ
ったかな?
昔は、大人同士も申込めたんですが数か少なく
てチケットがとりにくくなってからは、身分証提示
でホントに子供と大人だけの申込みになったん
です。
着席観覧なので、お年寄りや座って観たい人に
も人気だったみたいです。そして、観やすい席だ
し、メンバーも来てくれるナイスな席なんです。
そこはそこで争奪戦が起きちゃうでしょうね。
でもそういうサービスはうれしいですね!