と、いうわけで、
昨日はTOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2015 (略してメトロック)へ。
新木場からバス、若洲公園にて。
…で、メトロポリタンてよく使いますけど、
ほんとのところどんな意味なんだろう??と思ったら、
大都市の
ということらしい…。
大都市のロックフェス!
お目当ては、 マキシマム ザ ホルモン。
普通のライブは全然チケットが取れないので、
フェスに出たときが狙い目。
去年、新潟の『音楽と髭達』というフェスで初めて観て、
2回目です。
ほかこれは絶対!というのもなかったので、
ホルモンの出る、18:10~に間に合えばよかったのですがー、
それもねぇ。
たった2バンド観て、尻尾を巻いて帰って来た前回(JAPAN JAMね)と同じになってしまう。
かといって午前中は色々あるので、めざせ15:00着、としました。
ゆっくりご飯でも食べて、あーしてこーして。とイメトレ。
新木場までは京葉線。
なんかこないだも乗ったなぁ…と思いつつ。
半端な時刻ゆえ、フェス行くのかな?という装いの人、余りおらず。
でも新木場から、バス乗り場に近づくに従い、増えるホルモンTシャツの方々。
バスはさくさく来た、降ろされてから会場までが相当な距離。
中は三つのステージに分かれているが、
まずは物販をのぞくも、
マキシマム ザ ホルモン様グッズ売り場、閉店してました!
んじゃま、とりあえずはフードエリアを一巡して、
牛すじ丼いただきます。
これが妙においしかった!
でもお店の写真だといっぱい入ってる風のレンコンが一個しかなかったよ~レンコン大好きなのに~。
いやでも、普通肉が多いほうが喜ばれるのかな、レンコン多めに、っていえばよかったのかな…、
などと思案しているうちに隣のステージで、『凛として時雨』のピエール中野が始まってしまう。あらららら。
まぁ、食べてから行けばいいや、
と思ったらコミコミで入場規制がかかってた。
そこは一番小さいステージだったんですね…なんかDJ方式??だったらしく、
キュウソネコカミの曲もかけてたな。嵐もね。
私も一応入場の列に並んだんですが、並んでる若者みんなノリノリだったっす。
まーでもこれは入れても、出るのも大変そうだぞ?
と思い、途中で抜けて、
メインの、ホルモンが出るステージのエリアに入っておくことにしました。
そうそう、ここは各ステージエリアに入るときにゲートがあるのです。
こないだのJAPAN JAMは広大な砂浜にフリーダム、って感じで行き来自由だったから、
そういう面ではめんどくさくなかったな。
メインステージは風車をいただくロケーション。
次のくるりを待つのんびりとした風景。
日差しも弱まり、らくちん。しかし、
開始が近づくと立って前のほうへ行け、と促される。
くるりは聴いたことなかったが、歌詞に飲物がやたら出てきた。
一曲目はミルク、次がジンジャーエール、お次に「飲物」とな。
弾いてたベースが使い込まれたもので、かっこよかったなぁ。
どうしてもタモリ倶楽部の電車の時に出てくる人、と思ってしまうくるり。
の、まったりした空気から一転、
次がホルモンなんで肉喰い人種が集まってくる。
ぞわぞわ、ぞわぞわと。
実はドラムのナヲちゃんが第二子の妊活に入るため、6月2日を最後にしばらくライブはお休みなのです。
残り4本、うち、フェスは今回がラストということで、
一番広いスペースが人でパンパンになった(推定)。
そして私はまた靴を踏まれまくることに…。
サウンドチェック中。
さてライブが始まると、客席(席はないが)エリアは前の方に一塊あって、
一旦柵で区切られてそれより後方はフリーだと思う。
その柵のわりとそばだったので、
後ろから圧縮され前に力は逃げず、という感じ。
一言で表すと…
終電間近に事故でダイヤが乱れ、
30分待ってやっときた電車にホームいっぱいの人がすべて乗り込み圧迫、
走ったと思ったらアナウンスなく急停車を繰り返し、
揺れに耐えきれず前の人は将棋倒し、
真夏のことでまさに蒸し風呂だが、
屋根の無いのが唯一の救い
てな感じなんだけどみんなノリノリ
という状態です♪
例え拳を振り上げたくても腕があがりません。
一旦あげたらもう、しまえません。
取りあえず知らない人(全員知らないが)のシャツとか肩とかリュックとかを掴みまくってた。
あと、ダイブは一応禁止なはずだが、
上を人が転がっていったような気がする。
えー圧縮具合の説明はこの辺で、
でも決して野蛮な人たちじゃないんですね、皆さん(嘘っぽい)。
ただただ夢中なんです。
まー音楽がカッコいいんですよ。だから仕方ないです。
ナヲちゃんの5歳の娘の、保育園のお友達が見にきてるって言ってたけど、
一体どこで何を見て帰ったのか、怖いです。
聴きたかった曲も聴け、自分ももれなく汗だくになり、
Perfumeまでの間風邪ひくんじゃないかと思ったほど。
未だ真夏じゃないのに!
ステージ周りも暮れてきました…。
で、これくらいになってきた頃、
Perfume登場!
うーーーん、かわいい。きれい、動きが。
激しいダンスじゃ人だけれど独特ですよね。
オラオラと煽るんじゃないけれど、ちゃんと盛り上がる。
広島弁の喋りがなんかいいなぁ。
アンコールで、ナヲちゃんがふわふわのミニスカートはいて出てきて、
一緒に「チョコレート ディスコ」歌ってて大ウケ!!
振り完璧。
Perfumeってアイドルなのかな。
でもちゃんと大人っぽい。
そして邪気が無い、アイドルグループってややもするとあると思うのだが…。
そんなことを思いながら、
初めて最後まで居たおかげでナヲちゃんコラボも見られたし、
花火は残念ながらあがりませんでしたが、
楽しく帰宅。
で、今日体のあちこちが痛い。
全体の雰囲気としては、JAPAN JAMの時よりファン層の幅が広かった様な…。
実はバス降りて会場まで歩いていた時、
どっかのバンドの演奏が聴こえてきて、
あーなんかこう言うのがフェスっぽいな~と感じ、
柄にもなく「音楽っていいな~」とじわっときてしまいました。
あれはなんて曲だったのかな。
あと、好きか嫌いかは、
声によるところが大きいんだなぁ。
昨日はTOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2015 (略してメトロック)へ。
新木場からバス、若洲公園にて。
…で、メトロポリタンてよく使いますけど、
ほんとのところどんな意味なんだろう??と思ったら、
大都市の
ということらしい…。
大都市のロックフェス!
お目当ては、 マキシマム ザ ホルモン。
普通のライブは全然チケットが取れないので、
フェスに出たときが狙い目。
去年、新潟の『音楽と髭達』というフェスで初めて観て、
2回目です。
ほかこれは絶対!というのもなかったので、
ホルモンの出る、18:10~に間に合えばよかったのですがー、
それもねぇ。
たった2バンド観て、尻尾を巻いて帰って来た前回(JAPAN JAMね)と同じになってしまう。
かといって午前中は色々あるので、めざせ15:00着、としました。
ゆっくりご飯でも食べて、あーしてこーして。とイメトレ。
新木場までは京葉線。
なんかこないだも乗ったなぁ…と思いつつ。
半端な時刻ゆえ、フェス行くのかな?という装いの人、余りおらず。
でも新木場から、バス乗り場に近づくに従い、増えるホルモンTシャツの方々。
バスはさくさく来た、降ろされてから会場までが相当な距離。
中は三つのステージに分かれているが、
まずは物販をのぞくも、
マキシマム ザ ホルモン様グッズ売り場、閉店してました!
んじゃま、とりあえずはフードエリアを一巡して、
牛すじ丼いただきます。
これが妙においしかった!
でもお店の写真だといっぱい入ってる風のレンコンが一個しかなかったよ~レンコン大好きなのに~。
いやでも、普通肉が多いほうが喜ばれるのかな、レンコン多めに、っていえばよかったのかな…、
などと思案しているうちに隣のステージで、『凛として時雨』のピエール中野が始まってしまう。あらららら。
まぁ、食べてから行けばいいや、
と思ったらコミコミで入場規制がかかってた。
そこは一番小さいステージだったんですね…なんかDJ方式??だったらしく、
キュウソネコカミの曲もかけてたな。嵐もね。
私も一応入場の列に並んだんですが、並んでる若者みんなノリノリだったっす。
まーでもこれは入れても、出るのも大変そうだぞ?
と思い、途中で抜けて、
メインの、ホルモンが出るステージのエリアに入っておくことにしました。
そうそう、ここは各ステージエリアに入るときにゲートがあるのです。
こないだのJAPAN JAMは広大な砂浜にフリーダム、って感じで行き来自由だったから、
そういう面ではめんどくさくなかったな。
メインステージは風車をいただくロケーション。
次のくるりを待つのんびりとした風景。
日差しも弱まり、らくちん。しかし、
開始が近づくと立って前のほうへ行け、と促される。
くるりは聴いたことなかったが、歌詞に飲物がやたら出てきた。
一曲目はミルク、次がジンジャーエール、お次に「飲物」とな。
弾いてたベースが使い込まれたもので、かっこよかったなぁ。
どうしてもタモリ倶楽部の電車の時に出てくる人、と思ってしまうくるり。
の、まったりした空気から一転、
次がホルモンなんで肉喰い人種が集まってくる。
ぞわぞわ、ぞわぞわと。
実はドラムのナヲちゃんが第二子の妊活に入るため、6月2日を最後にしばらくライブはお休みなのです。
残り4本、うち、フェスは今回がラストということで、
一番広いスペースが人でパンパンになった(推定)。
そして私はまた靴を踏まれまくることに…。
サウンドチェック中。
さてライブが始まると、客席(席はないが)エリアは前の方に一塊あって、
一旦柵で区切られてそれより後方はフリーだと思う。
その柵のわりとそばだったので、
後ろから圧縮され前に力は逃げず、という感じ。
一言で表すと…
終電間近に事故でダイヤが乱れ、
30分待ってやっときた電車にホームいっぱいの人がすべて乗り込み圧迫、
走ったと思ったらアナウンスなく急停車を繰り返し、
揺れに耐えきれず前の人は将棋倒し、
真夏のことでまさに蒸し風呂だが、
屋根の無いのが唯一の救い
てな感じなんだけどみんなノリノリ
という状態です♪
例え拳を振り上げたくても腕があがりません。
一旦あげたらもう、しまえません。
取りあえず知らない人(全員知らないが)のシャツとか肩とかリュックとかを掴みまくってた。
あと、ダイブは一応禁止なはずだが、
上を人が転がっていったような気がする。
えー圧縮具合の説明はこの辺で、
でも決して野蛮な人たちじゃないんですね、皆さん(嘘っぽい)。
ただただ夢中なんです。
まー音楽がカッコいいんですよ。だから仕方ないです。
ナヲちゃんの5歳の娘の、保育園のお友達が見にきてるって言ってたけど、
一体どこで何を見て帰ったのか、怖いです。
聴きたかった曲も聴け、自分ももれなく汗だくになり、
Perfumeまでの間風邪ひくんじゃないかと思ったほど。
未だ真夏じゃないのに!
ステージ周りも暮れてきました…。
で、これくらいになってきた頃、
Perfume登場!
うーーーん、かわいい。きれい、動きが。
激しいダンスじゃ人だけれど独特ですよね。
オラオラと煽るんじゃないけれど、ちゃんと盛り上がる。
広島弁の喋りがなんかいいなぁ。
アンコールで、ナヲちゃんがふわふわのミニスカートはいて出てきて、
一緒に「チョコレート ディスコ」歌ってて大ウケ!!
振り完璧。
Perfumeってアイドルなのかな。
でもちゃんと大人っぽい。
そして邪気が無い、アイドルグループってややもするとあると思うのだが…。
そんなことを思いながら、
初めて最後まで居たおかげでナヲちゃんコラボも見られたし、
花火は残念ながらあがりませんでしたが、
楽しく帰宅。
で、今日体のあちこちが痛い。
全体の雰囲気としては、JAPAN JAMの時よりファン層の幅が広かった様な…。
実はバス降りて会場まで歩いていた時、
どっかのバンドの演奏が聴こえてきて、
あーなんかこう言うのがフェスっぽいな~と感じ、
柄にもなく「音楽っていいな~」とじわっときてしまいました。
あれはなんて曲だったのかな。
あと、好きか嫌いかは、
声によるところが大きいんだなぁ。
”拳を振り上げたくても腕があがりません。
一旦あげたらもう、しまえません”ってすごいね
meroさんはもう立派な腹ペコさんですね
なんかいい例えはないかなぁ~と考えた末の満員電車でした。
自分が動かなくても、前後の人に挟まれて自動的にヘドバンできます。
スタイリー スタイリー♪を思い出しました。