この怒りをどうしてくれよう

2014-09-29 20:10:49 | 日記
土曜日、
講習会がありましてちょっと遠く、
茨城県は古河まで行ってまいりました。

茨城といっても古河は埼玉のすぐ隣なんですね、あとで見たら。
とはいえなかなかに遠かったけれども、

師匠が福岡から来られるというので、
これは聞きにいかねばと。

師匠は私が整体業界に足を突っ込んでから出会った先生の中で、
最も尊敬する方です。
脱サラして整体を始めたとは思えないほどの
知識と情報量、
柔軟に新しいものを吸収しようとする力、

そして何より人柄がいい。
いつも穏やかで、分け隔てがありません。

「先生がムッとしたところを見てみたい」
という話になったら、
3~40代のあるとき、ふっと怒りの感情がわかなくなったのだとか。
若い頃はパチンコが好きで、
出ないと台のガラスを叩き割って帰りたいくらいの性分だったのに、
ある日急にそれがなくなったのだそうです。

「羨ましい…」と言ったら、
「でも感情が動く人の方が羨ましいと思いますよ」
なんでも、
どうやら嬉しいとか楽しいとかワクワクにまで淡泊になったようで、
「これは楽しいものだから」と自分に言い聞かせているような
感じとか。

ふうーむ。

確かに、それもつまらなそうだなぁ。

だとしたら私は今のままでいいかなぁ…。

先生からしたら、ただ単に事実を話しただけ、なのかもしれませんが、
何故かいつもお話を聞くと安心します。
頑張らなくてはという焦りではなく、
このまま進めばいいのかな、という気になれる。
でもどうしてそんな急に、怒りが無くなるなどということが起こったのだろう??

ここはパチンコしてみるべきか。
怒りを台にぶち当てるか。

そういえばさ。


やっとファンタオレンジを見つけて買った。
オレンジは飲もうと思っていたら、
先に親父が飲んでいた…。なんですとー!

パチンコ行くべきか…。

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