駅そばの床屋さん、
閉店したらしく看板もなにもかも取れて、
抜け殻みたいになっているのですが、
この床屋さん、かなり昔からあるらしいんです。
どれだけ昔かというと、
父曰く、
子どもの頃、
父の父、つまり私のおじいさんが、
「あそこの店は散髪が五十銭だが、駅向こうの店は三十銭だから三十銭のほうへ行け」
と言って通わせてくれなかった、
とうとう行けなかった、
と。
当時の三十銭がいくらくらいにあたるものなのか分かりませんが、
どんだけ恨みに思ってんだい!!
閉店したらしく看板もなにもかも取れて、
抜け殻みたいになっているのですが、
この床屋さん、かなり昔からあるらしいんです。
どれだけ昔かというと、
父曰く、
子どもの頃、
父の父、つまり私のおじいさんが、
「あそこの店は散髪が五十銭だが、駅向こうの店は三十銭だから三十銭のほうへ行け」
と言って通わせてくれなかった、
とうとう行けなかった、
と。
当時の三十銭がいくらくらいにあたるものなのか分かりませんが、
どんだけ恨みに思ってんだい!!
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