視覚の人、言葉の人

2016-05-06 21:15:56 | 日記
昨日のイベントはex.後輩と行きました。
彼女にいつも関心することは、とにかく色々よく見ているのです。

もともと視力がいいこともあるのかもしれませんが、
メンバーの身につけているモノの隅々まで。
「奏多くんの手袋、サイズが指に合ってない」
「翔くんの靴が微妙」
「こないだミドリくんの靴おばちゃんみたいだった」
「REIKAちゃんの靴だけ見えなかった」

そんな全メンバーのことよく見てるわね!

そしてさらに「翔くんのカラコンがどんなか見たくて近寄って見せてもらった」
どんだけ見たいんじゃい。

しかしトークの内容を意外と覚えていない。

で、それで思ったのは私は言葉の人間なんだな、ってこと。
近視のクセが抜けないのか、コンタクト入れててもやはり、案外モノを見てない悪いクセ。
だけど、トークで何を話していたかは比較的記憶にある。
「よく覚えてますねー!」って言われました。

ただしこれは普通の会話には当てはまらず、そういう場合は先から忘れるが…。

それに、
歩きながらとか移動中によく、ブログの文章なんかを考えている。
どう書けばわかってもらえるか、面白いか、表現方法、例え、文章の順番とか。
もうそれがクセみたいな。

活字が大好きで、YouTubeはよほどじゃないと最後まで見られないけど、文章(学術とかを除く)は長くても平気、むしろ長い方が好き。

こうやって考えると視覚で入っても、
文字に反応する人と絵や映像に反応する人と、
ということなのかな?

あとはアウトプットが音って人もいますよね。
それが音楽家なんだろうけれど。
感情の動きがメロディーとしてわいてくる、なんてのも聞いたことありますし。

これは憧れる!


ということで、私もよく見るクセつけなくっちゃ~と思いあちこち見ながら歩きましたが、
ひたすら疲れましたし、
結局あんまり覚えてなかったりして…。