今日から猫日記

我が家の猫ちゃんの成長と日々の出来事

韓国旅行 2012.9.2 有名芸能人に遭遇その1

2012-09-08 | 韓国
韓国から帰ってきました~
2012年9月2日~9月4日の二泊三日の旅

この時期の韓国ってどうよとお思いの皆様
安心して下さい
観光する日本人に危害を加える人はいませんから
反日の風はどこにも感じず、危険を感じることは一切なかった。
中国人も確かにいたけど、やっぱり日本人がダントツに多い。

嫌いになろうと思ってたのに、でもでも楽しかった・・・
偶然に大女優さんと遭遇し、サインをもらい握手までしていただき
一生忘れられない思い出になってしまった
同行してくれたのは次男のお嫁さん

HIS
アウトレットを含む3大ショッピング&観光と韓国名物料理付き
行きドキソウル3日間

<スケジュール>

日目 

12:00富山発→14:00ソウル仁川空港着   
 
パジュプレミアムアウトレット→新羅免税店→東大門→夕食 サムギョプサル→北岳スカイウェイ  
→漢江ホテル

日目

ソルロンタンの朝食→景福宮→宗廟→南大門→昼食サムゲタン→民芸品店→ロッテ免税店→明洞にて
韓国かき氷の試食→自由行動にて解散→漢江ホテル


日目

早朝→韓国土産店→9:10仁川空港発→11:00富山着




それでは1日目

    富山空港アシアナ航空OZ127便 満席


  機内食 海老といかの酢豚風あんかけ


    ハムとポテトのサラダ


    チョコレートムース 

 
    仁川空港到着


    空港内の様子


空港出口付近にあるハナ銀行両替所で両替をした。
クーポン券を見せれば、30%の手数料割引。
30.000円の両替で約1.044円の手数料でした。
現地ではほぼカードを使うし、日本円もバッチリ使えるのでウォンはあまり必要なし。


この後ろ姿の現地ガイドさんと小松空港から到着の人を待つ
日本人かと思うくらいアクセントがない日本語をしゃべるガイドさん


3人の他の客と合流し、この車で移動する


この車を運転するアジッシは目茶目茶荒い運転をする
ソウルは大都会で田舎の富山とは大違い。
道路の片側斜線だけでも6斜線もある。
信号無視はざらで、とても観光客を乗せて走るスピードとは思えない速さで走る
なのでソウルの道路はスピードを出し過ぎないよう、わざとでこぼこになっていて、
そのたびにブレーキを踏まれるので振動もすごい。
でも運転技術は抜群だ。狭い道路もへっちゃら


観光客を乗せたバス

   
パジュプレミアムアウトレット
日本のアウトレットとまったく同じ雰囲気だ。
日曜日なので韓国人の家族が多かった。


さっそくトリーバーチへ
欲しいバックがあったがひとつ持っているし、このブランドのバックはどれも皆重い
Tシャツが欲しかったのに、目当てのものが置いてなかった。

つづいてコーチを見て回ったが、これと言って気持ちが動く物が見当たらなかった。
なにしろ1時間と時間が短いため、目当てのいくつかのブランドを見て回るとあっという間に
時間がなくなってしまうのだった。


買い物の収穫はなし。
丁度喉が渇いていたところガイドさんから、冷たいこのジュースを貰う
ガイドさんに注文すれば帰りまでにこのジュースも用意してくれるそうだ。

新羅免税店へ


ガイドさんからもらったクーポン券でインフォメーションで景品が貰えるが
ここは東方神起がイメージキャラをしているため、小松から来たミーハーなオバチャマが
彼らのピクチャーカード目当てで、私の分もプレゼントしてあげた。

後から自分でプリントアウトしたクーポンでフェイスマスクパック1枚をゲット。
ここでも1時間の自由行動だが、人多すぎ。
中国人はヴィトンが目当てで大勢詰め寄るので入場制限をしていた。
結局ここでもトリーバーチへ
パンプスを購入。満足満足

東大門へ
市場で買い物かと思っていたが、日曜日なのでお店が休みのところが多いからなのか、
東大門にある「ドゥタ」というお店で1時間の自由行動だった
 
たくさんお店があるが、魅力的な物にはめぐり合えなかった




ここでもらった景品 このほかにボールペンとフェイスマスクパック1枚と
ルービックキューブのキーホルダー(孫に破壊された)が入っていた。

夕食のお店へ
お店の名前は「ポルチブ・サムギョプサル」ここはチェーン店で韓国には200店舗もあるらしい。
支店の名前をガイドさんに書いてもらったが、「ハクロー店」なのか「デハクロー店」なのかが
よくわからないが日本にも支店がある。




豚肉の三枚肉の焼肉

よくあるはさみで切って食べる形ではなく、最初から一口サイズに切って出てくる。
味噌のたれと玉ねぎが入ったたれと二種類がある。
店員さんが焼いてくれるが、肉ににんにくとキムチの焼いたのをのせていく。
時々、網を交換してくれるが、アルバイトの若いおにいさんはちよっと失敗して苦笑い
「ケンチャナヨ~」と言ったがはたして通じていないのか、無言だった
豚肉がこんなにおいしいと今まで思ったことが無い。
今までばかにしていて、ごめん豚ちゃん
しかし一人で二人前で最後は食べきれなかった。そしてこのにんにく、明日まで口臭かった。


むこうの席に芸能人が来ているとガイドさんが興奮して教えてくれた
お店の人を通し、サインを貰えないか頼んでくれた。

快くサインをしていただきました
その芸能人とは・・・・超有名なあの「チャングムの誓い」でチャングムの師匠であるハン尚宮ですよ

ヤン・ミギョンさん


黒の帽子をかぶり、髪を束ねただけのとてもラフな格好ですごく若々しくみえた。
写真はNGだったが、握手もして頂きました
カムサハムニダ
次男のお嫁さんは誰かわからず、ぽかんとしていた。
小松から来たおば様やお姉様たちも興奮していた。
母が生きていたら、きっと泣いて喜んだでしょう。
これだけでも、充分韓国に来た甲斐があると思った

北岳スカイウェイからの夜景鑑賞へ

私達が着いたとたん、突然北岳八角亭休憩所の電気が消えてしまった。
えぇぇぇぇ~まだ記念写真も撮ってないんですけど~
あきらめきれずに、暗がりでパシャ







北岳八角亭休憩所から見たソウルの街

日本でのネットで北岳スカイウェイと入力すると↓の情報があった。

「コーヒープリンス1号店」ロケ地 - サンモトンイ

ドラマ「コーヒープリンス1号店」でチェ・ハンソン(イ・ソンギュン)の家で登場してから
さらに有名になった「サンモトンイ」はその名の通り、山裾の突き出た角に位置しているカフェ。
ここの持ち主は仁寺洞の木人博物館(モギンパンムルグヮン)の館長で、個人の所蔵品を集めて
置いた家だったが、北岳山と城壁が一目で眺められる場所を独り占めにするのがもったいないと思い、
ドラマ終了と共にカフェとしてオープンした。

メモをしていき、ガイドさんに問い合わせたが、どうやらわからないらしい。
iphoneで検索していたが、わからずじまいだった。
「サンモトンイ」とは岩の突き出た所という意味で、タクシーの運転手さんもお店の名前だとは
思ってくれないらしい。

しかしコーヒープリンス1号店に特別な思いは無く、ただこの近くにあるのなら帰りに立ち寄りたいと
思っただけ。
現地のガイドさんが知らないなら、たいした所ではなさそうだ。
どうやら北岳スカイウェイからは、ちよっと離れているかもしれない。
それでも、ガイドブック片手にタクシーでここの場所まで探して来る日本人が
たくさんいるようだ
恐るべし。日本人

北岳八角亭休憩所を後に、ホテルへ着くとと12時頃だった。


漢江ホテル フロント
いわゆるビジネスホテルでとても古い。しかし寝るだけなのでどーでも良い。

それからホテルのうらにあるコンビ二へと買い物に出かけた。
セブンイレブンで中には日本人のお客だけ。
カップめんにお湯を入れて食べている若い女の子が二人。
ハングル文字が目に付くが、日本のコンビ二とあまり変わりがない。


インスタントラーメン








チョコチップが入ったクッキー


韓国ふりかけ


ハイチュー


セブンイレブンスーパー袋 

などと缶ビールを買って部屋に戻って、シャワーをあび明日の準備をしていたら、
夜中1時50分を過ぎていた。

F子ちゃんが毒蛇のマスクパックを買ったら、(今はかたつむりパックは下火)で
いっぱいおまけにもらったからといって、一枚くれたので早速使ってみる事にした。
普通は10分くらいで取るのだろうが、私はそのまま明日の朝まで爆睡してしまった
お肌はというと、私の場合1回では効果を感じることは出来なかった。

ヘトヘトになって部屋の写真を撮るのを忘れた・・・

こうして韓国1日目は目まぐるしく終了した。   つづく



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