アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

メダカのお引越し

2017-05-02 | メダカ/ミナミヌマエビ
昨年8月に孵化したメダカたちは順調に成長しており、桶と飼育ケースの2つに分けて飼育していました。
しかしあまりにも味気なく、かつ、飼育場所を玄関からベランダに移動して、少し日光を当ててあげようと考え、メダカたちのお引越しさせることにしました。

持ちやすさなどを考慮して11号のメダカ鉢で飼育することにしました。
中に入れる土は、なるべく長く使用できるもが良いと考え、焼茶玉土を入れることにしました。


メダカ鉢に焼茶玉土を入れて、軽く数回濯いでゴミを除去して、作成していた飼育水を焼茶玉土が浸るまでゆっくり注入。
その後、メダカが入っている桶と飼育ケースから飼育水をメダカ鉢に適量になるまで移動。
そして最後にメダカたちを移動しました。

移動した途端、メダカたちは全く落ち着くことなく、泳ぎ回っていました。



元々かなりビビリーのメダカたちなので、桶と飼育ケースで使用していた手作り産卵床を入れてあげたのですが、全然産卵床の下に隠れることなく、泳ぎ続けていました。
飼育水と手作り産卵床以外は今までと環境が異なっているので、ストレスを与えすぎてしまったかとちょっと心配しました。


翌朝、メダカ鉢を覗くと手作り産卵床と大きな石の影に身を隠して、移動した直後の異常と思える泳ぎはしていませんでした。
しかし、ビビリーは相当のもので、窓越しにメダカ鉢を覗くためにカーテンを動かすだけで、すぐに身を隠すようになりました。
当面は脅かさないように急激な動きはNGですね。
引越し前にはお腹に卵を付けている個体がいたのですが、今朝はそのような個体はいませんでした。
もう少しして環境に慣れたら、手作り産卵床に卵を付けてくれるかなぁ?

それとお引越し直後の画像では飼育水の濁りが目立っていますが、翌日は底石がはっきり見えるまで澄んでいました。






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