1年ぶりにスケート靴のブレード研磨

ここ数週間、滑走しているとエッジが効かなくて「氷上をなめている」感覚があった。特にイの字ストップで、この感覚を実感していた。
昨年も早朝スケートの終盤にこの感覚があり、ブレードの研磨して数回滑走してからは、「氷上をなめる」感覚はなくなった。
と、言うことで、早朝スケート教室が終了したので、過ぎた金曜日に銀河アリーナで研磨をお願いした。

嫁リコと娘アンコの研磨も一緒にお願いして、研磨が完了後に、嫁リコと試し滑走もしてきた。
前回もそうだったが、研磨直後はエッジが効きすぎて、氷面を滑らす(薄く削る)ことが出来なくて、イの字ストップに難儀してしまう。なので、試し滑走は、逆T字ストップを練習。どうも後ろ足(横にする足)が垂直にならなく、つま先側が前方に向いた斜め状態になってしまう。
要は全然できていない状況。

試し滑走は平日の昼間だったため、入場者は60名弱でベストなのだが、ほとんどが常連さんなので、へたっぴが極まってしまった。

ゴールデンウイーク中にあと2回ほど銀河アリーナに通って、逆T字ストップとバッククロスの練習したいなぁ。