アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

3月15日 銀河アリーナ早朝スケート教室

2015-03-15 | アイススケート
今シーズンの早朝スケート教室も今朝で18回目。

起床から出発までの準備がスムーズだったので、淵野辺公園の駐車場には6時前に到着。厚い雲に覆われていたが、先週よりも一段と明るく、春になってきたことが実感できた。


大人の中級クラスは、先週と同様に約35名の受講者。
<前半>
・前進滑走
 今回も前進滑走で片足に重心を乗せることを意識したレッスンを繰り返し実施。先週指摘されたつま先の角度を広くすることを意識して、ストロークを長めして繰り返し滑走。
・バック滑走
 バックスネーク/片足ひょうたん。こちらも前進滑走同様に片足に重心を乗せることを意識したレッスンを繰り返し実施。以前に比べてスケーティングレッグに重心を乗せられるようになってきた。

<後半>
・バック滑走
 前半から引き続き、スケーティングレッグ側の膝を十分に曲げること、重心を多少かかとの方に乗せることを意識して、滑走を繰り返した。指導員の先生にフレーレッグを体の中心まで引き戻すことができていると、バック滑走で初めてお褒めをいただいた。
・両足ターン(F⇒B/B⇒F)
 先々週に指導いただいた、F⇒Bのターン時に頭を前に傾かないように多少意識して頭を後ろに持って行くようにして、すり音が出ないターンを心掛けた。

先週、今週とクロスッシングのレッスンはなかった。受講生が多くてサークルができないからレッスンしていないのだろう。

嫁リコは、バック滑走の片足ひょうたんが出来るようになったと喜んでした。以前はレッスン前の自由滑走で、全身に力が入った状態で滑走していたが、最近は無駄な力も抜けてスムーズな滑走になっている。

娘アンコの子ども初中級クラスは、相変わらず大勢の受講者で狭いエリアでレッスンしている。レッスン前の自由滑走でスケーティングレッグに重心を乗せることを意識した滑りをしたそうだが、昇級の話はまだのようだ。でもこの意識は継続する必要はあるので、来週以降も意識した滑りをしてほしい。
  
 

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