アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

先月孵化した針子と2個目のメダカ鉢の状態 (2018.06.03)

2018-06-03 | メダカ/ミナミヌマエビ
先月の中旬頃からメダカの孵化が始まり、「針子が3日間で32匹が孵化」で記載後も続々と針子が生まれました。
だいぶ大きくなったのデジカメで撮影するのが容易になりました。


毎日1/3程度の飼育水を交換しており、そのときにコケも少しずつ取り除いているのですが、増加する一方。
ミナミヌマエビの稚エビを3匹投入しているのですが変化なし。
まぁ、グリーンウォーター化になってもいいので、この状況をキープしてみます。

今のところ、「すし詰め状態」になっていないので、ミナミヌマエビだけが入っている飼育ケースへの移動はもう少し先で大丈夫そうです。
ただ、大きくなるにつれて、水質の悪化が懸念されるので、飼育水の一部入れ替えの継続実施が必須ですね。



2個めのメダカ鉢を立ち上げ」から
一ヶ月経過しようしていますが、幸いにも★になったメダカは出ていません。
しかし、飼育水がなかなか透明になりません。週一のペースで1/4程度の水の交換をおこなってみたのですが...。
濾過バクテリアが増加してくれないようなので、麦飯石を投入して濾過バクテリアが定着できるようにしました。

一つ目のメダカ鉢(左側)と麦飯石を投入直後の二つ目のメダカ鉢(右側)を並べると、濁り具合が良く判ります。


当面は水交換を控えて、自然に透明になることを見守る予定です。
一ヶ月経っても改善しない場合は、一つ目のメダカ鉢から底石の一部を投入してみようかな。