アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

授業参観

2015-04-25 | 家族
今日は娘アンコの授業参観に参加。
授業が公開されるのが、2校時めと4校時めで、3校時めは体育館に家族が移動して、学校長のあいさつ&今年度の学校運営方針の説明。

授業参観は、家族が立ちっぱなしなので、途中の学校長の話を聞く45分は着席できるので一石二鳥。

さて肝心の授業の方だが、昨年度までの娘アンコ達の学年は、ギリギリ3クラスにできる状況だったが、転出した生徒がいたため、今年度から2クラスになった。
したがって、今まで家族が余裕で教室内に入れたが、ひとクラス当たりの生徒数が1.5倍になったことで、家族が入れるスペースが猫の額ほどになり、2校時めの途中から行ったので、教室内には入ることが出来ず、廊下から解放されたドアから見ていた。
4校時めは、「教室内に入ろう」と嫁リコと話して、3校時めの学校長の話が終了したら、即行で娘アンコの教室に移動して、4校時めはしっかり授業が参観できた。

4校時めの科目は「社会科」。日本の四季と地形についての学習と思うのだが、定点カメラで撮影した4枚の画像から四季の違いについて考察、桜前線と紅葉前線の違いについて考察。なかなか細かい点まで発言(発表)する生徒がおり、感心する場面もあった。
娘アンコは、2校時めで発言していたが、4校時めは...。

今までの担任は、タブレットやデジカメなどの電子機器を活用して教室内に設置している液晶TVに画像を映して、家族にもよく見えるような配慮をしてくれたが、今年の担任はあまり電子機器を活用していないようだ。久しぶりに『アナログの授業』を見た感じがした。