Anniversary

小さい発見の日記

日本と中国のトイレ事情

2008年09月09日 | 中国の生活


今日は、友人の結婚お祝いギフトを購入しに、K嬢と一緒にららぽーと(船橋)に出かけてきました。

最近、各地にららぽーとができていますが、ららぽーとが一番初めにオープンしたのは、船橋です。
その船橋、年を重ねるごとに改修と拡張をし、売り場面積がとんでもなく広くなりました。
店内の端から端まで歩くだけでいい運動になります。


日本に帰って思うのが、中国より日本のトイレがいかにキレイで使う人にとって優しいのか…ってことです。

中国のショッピングモールは、新しいモールでも従業員と共用です。
ひどいときは、お客さんより従業員が使っている人数が多いほどです。
共用ということは、トイレはバックヤードにあります。
売り場から、トイレの案内経路をたどってドアを開けると、そこは売り場の裏の世界です。

休憩して寝ている?従業員、お茶を飲んでる従業員、大声で同僚と話す従業員…、日本では見ることのできない従業員の姿が見ることができます。
テレビで日本のデパート戦略!とかいう、熾烈な作業をしている姿なんてありません。
みんな、のんび~りしています。

お昼ごろにトイレに入ると、彼らが持参してきたお弁当箱を洗う姿も見ることができます。
そう、もちろんトイレの洗面台で!

お客に洗面台を譲ることもなく、気がつくこともなく?のんびりと自分のお弁当箱を洗う… 

今でも、この習慣?だけは直してほしいヒトツですかね…。


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