*  一日一笑  *

何事も頑張りすぎず、多くを望まず、自分らしく暮らしたい。

何だったのだろう・・・?

2009年10月30日 16時46分51秒 | 日常

10月24日、無事に結婚式が終わった。


さて心配していたやまとくんの挨拶は・・・


最初の親族紹介はメモを見て言うと言っていたやまとくん。

だから私も心配していなかった。

 「新郎の父○○でございます・・・・・・・・では親族紹介をいたします。

  新郎の母○○でございます。      ( とここまでは良かったのに・・・)

  次は、妹の○○でございます。     (一同 えっ!!)


        い も う と 〰 ?  どこに〰 ?

        いつから、姉が妹になったのよぉ 〰!?

       

やまとくんやってしまった!

姉を妹と紹介してしまったのである。

メモを見て言うと言っていたのになぜかメモを見ていなかった・・・。



その後もメモを見ずに・・・

メモには、『父方の伯母の○○でございます。』と言うふうに書いてあったのだが

「私の姉の○○です。」と言うふうに変わっていた・・・。

私がメモしていたこととは何もかも違っていた。

まぁそれでもなんとか無事に紹介することができたので良しとしよう。

最後の新郎の父の挨拶はちゃんと言ってくれるだろうから!



やまとくん食事の最中でもメモを見ながら一生懸命に覚えていた。

ほとんど完璧に覚えていたのでもういいでしょうーと私は思っていた。


そしてその時が・・・・・


緊張しているようには見えなかったやまとくん。


     大丈夫!大丈夫!

     頑張れ!やまとくん!



が、なぜか覚えていたのとどこか違う・・・??? 


     えっ?

     はっ?

     なんで?


     いらない言葉が色々くっついて・・・

     簡単にまとめていたのにややこしげに・・・



挨拶が終わってやまとくん、

 「ちゃんと言えた?全然何言ったか覚えてないんだけど。」

 「ちゃんと言えてたよ。でもどうして覚えた通りに言わなかったの?」と私。

たぶん私の顔は引きつっていたに違いない。


一生懸命に覚えたあの一週間は何だったのだろう・・・・・???


やまとくんお疲れ様。。。


                         --- なでしこ ---












 









 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新郎の妹です…。 (ムスメ)
2009-10-31 23:10:11
いやぁ…お父さんの挨拶は(笑いが止まらなくなったらどうしようという)心配で一杯だったけど、
まさか姉のワタクシが「妹」として紹介されるなんて。
まさしく予想外。というか予測不可能な間違いだったね。
きっととても緊張していたのね、お父さん。
披露宴の間も、席に着いたらメモ見てたもん(笑)。
二人ともお疲れ様でした☆
これで今年のイベントも終わったね。
あとは体調に気を付けてゆっくり過ごしてちょ。
うちの家族も、風邪気味ばかりだけど元気だよ。
返信する
ムスメさんへ (父より)
2009-11-01 11:21:33
その節は大変失礼しました。
自分でも何を言ったのかその時の記憶が定かでないのです。たしょう痴呆症かな
でもまだ大丈夫です。
これからもでがんばります
でわ
返信する

コメントを投稿