熊城山 天狗シデ
紅葉を観た後に向かったのは以前から一度は来てみたかった
北広島町田原と言う所にある「天狗シデ」の群生地。
熊城山の裾野に広がるテングシデ群落はイヌシデの一種で、
幹が曲がりくねり、枝がしなだれるなどの特徴を持った珍しい樹木。
この独特な樹形は、イヌシデの突然変異により生じた。
昔、天狗が来てとまると言われていたことからこの名前が付いたらしい。
大小約100本もの群生は他に無く、とても貴重なものであるとして
平成12年に国の天然記念物に指定された。 (ネットより)
大きな木は周囲3mくらいあり
樹齢160~170年と言われているそうです。
テングシデを囲むように遊歩道があり
ちょっと高い所から群落がよく見えました。
この時期は葉も落ち幹の形がよく見えていいと思いました。
世界中でここにしかないそうですよ。
一度来てみたかった所なので満足満足!
色んな所に連れて行ってくれたお友達夫婦に感謝です!
とても良い旅になりました。
ありがとう!
これで県北の旅を終わります。
皆様ももう紅葉狩りに行かれたでしょうか?
今年の紅葉はとても素晴らしいのでぜひお出かけください。
--- なでしこ ---
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