時々、無性に母や義母が作っていた「押し寿司」が食べたくなります。
道の駅などでよく「いなか寿司」と言って売られています。
目にした時は必ずと言っていいほど買って帰ります。
買っては食べるのですが自分で作ったのは一度だけ。
先日お店でしめ鯖を見かけ、なぜか作ってみようと言う気になり昨日作りました。
作ったことはほとんどないのですがなぜか押し寿司の型は二つもあるんです。
いつか作ろうとずーと取っていたのでしょうね。
母の押し寿司も義母の押し寿司もこんなだったような・・・？
しめ鯖は沢山あったので沢山入れました。木の芽の代わりにカイワレを。
蒲鉾をのせたのですがやまとくんの好きなデンブものせました。
売っている田舎寿司はシイタケも小さく切ってありますが私のは大きいまま。
どう見ても雑ですねぇ。
写真を載せるのも恥ずかしいですねぇ。笑わないでくださいよ。
まあいいっかー。
味は、少し酢が効いていなかったような・・・
と言うことで本日もう一度作りました。
今日は酢をよく効かせたので昨日よりは美味しい押し寿司ができましたよ。
作れば簡単なのですがなかなか作って食べようとは思わないんですよね。
今は美味しい物が沢山ありますからねぇ。
そう言えば明日は母の命日でした。
この押し寿司を食べたくなったのも母の仕業？
母を忘れるなよーとあの世から言っているのでしょうか？
久しぶりに母や義母の思い出の押し寿司が食べれて嬉しいなでしこでございます。。。
--- なでしこ ---
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