昨日の朝、6時に起きた。
そしてやまとくんが起きてベッドの上に座ってこう言った。
「大変なことになったよぉ。」
「何が?どうしたの?」
「布団がびしょびしょになった・・・」
私の頭の中は一瞬色んなことがよぎった。
うん~? それってどう言うこと・・・?
もしかして・・・やまとくん・・・おねしょしたぁ???
それともボケちゃったぁ・・・?
そんなことを考えていると・・・
「湯たんぽが破裂した」
どうしてそれを先に言わんかい! ビックリするでしょう!
そう言いながらもやまとくんはベッドの中に座っている。
私がお布団をはぐって見ると・・・
お布団の下半分がびしょびしょだった。
「どうして早く気が付かなかったのー?」
「ちょっと熱いな~と思ったんだけど眠たくて・・・。
濡れてない所に足を置いてた・・・。
こんなにひどいことになっているとは思わなかったよ」
「おかしいでしょー!普通起きて布団を見るでしょう!」
私は可笑しくて可笑しくて笑い転げた。
よく寝れたものよ。
そしてやまとくんがベッドから出てきたのを見ると・・・
足の膝から下がびしょびしょ!
またまたお腹を抱えて大笑い!
よく冷たくなかったものよ。
そして最後に・・・
「やっとお母さんに言えたよ。
何回もお母さん~と言って話しかけたんだけどよく寝てた」
「えっ、私に話しかけた?よく寝てた?」
「うん、夢の中で何回も話しかけたんよ」
なっ、なっんだって~。
夢の中で言ったのかい。
どうせなら起こして言ってほしかったわぁ~!
冬はベッドの上にお布団を敷いています。
そのお布団の下のベッドのマットまでびしょびしょ!
どう考えても可笑しいでしょ!
娘に話すと娘も大笑いしました。
まぁ良かったです、笑い話に終わって。
言うまでもなく布団乾燥機でお布団、マットを乾かしましたとさ。。。
--- なでしこ ---
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