Berlinベルリンから 列車に乗ってPotsdamポツダム(ブランデンブルグ州の州都)へ。16C,ブランデンブルク=プロイセンの選帝侯フレドリッヒ王の狩猟地、18Cフレドリッヒ2世の避暑地(サンスーシ宮殿)、20Cポツダム会談@ツェツィーリエンホーフ宮殿 など歴史ある地。
世界史カタカナの名前覚えられず放棄した私。姪ちゃんはさらさらっと暗号のようなカタカナの名前を挙げながら説明してくれたけどよくわからないまま。
サンスーシとは、フランス語で憂い無しの意味。フレードリッヒ2世のはドイツ語よりフランス語を好み、庭園室内装飾も当時のフランス、ヨーロッパで流行していた様式。その避暑地としてのサンスーシ宮殿。↓
ツェツィーリエンホーフ宮殿(ヴィルヘルム2世の息子生誕)は20C占拠され、ポツダム宣言の開催場所。赤い星は共産の象徴。↓
オランダ村地区
ポツダム。第一次大戦でも第二次大戦でも、多くが破壊されたのに、復旧させ、世界遺産に認定されている。
子供の頃見たドラマ”Combat!コンバット”を思い出しながら観たポツダム。平和な時代でありがとうポツダムまでの列車、工事関係で列車からシャトルバスに乗り換えさらにローカルに乗換え。姪ちゃんがGoogleでちゃちゃちゃと調べて連れていってくれる。姪ちゃんありがとう
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