MIHOの旅

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ボストン美術館展2010

2010-08-15 16:50:06 | 美術館
随分前の話になりますが……
7月にボストン美術館展とオルセー美術館展に行ってきました!

どちらも人気の美術館展で大変な混雑でしたが、
クーラーの効いた所でゆっくり美術鑑賞できて、リラックスできました。

ボストン美術館展は六本木ヒルズの森タワー52階で開催。


ボストン美術館展、今回80点が展示。有名な作品がかなり来ていました。
ええっ、本当に来た!と驚くような作品も。
目玉は、色々ありましたが、まずはレンブラントが入口付近にありました。
全身の肖像画が展示されていました。

ジャン=フランソワ・ミレーの農村風景もありました。
あの有名な「馬鈴薯植え」が展示されていました。
本物、来ちゃったんですよ、日本に!
人の迷惑も省みず、10分は絵の前で佇んでいました。
気に入ったので、クリアファイルも買ってきました。


その他には、エドガー・ドカの「田舎の競馬場にて」とか、
クロード・モネの「自宅の庭のカミーユ・モネと子供」とか。
モネに至っては風景画が10点以上の展示。もちろん人だかりでした。

アルフレッド・シスレー、カミーユ・シスレー、それにゴッホ。
フィンセント・ファン・ゴッホは「オーベェールの家々」。
そういえば、今年はゴッホ生誕120周年で、10月から国立新美術館でゴッホ展があります。
こちらも今から楽しみ♪

ちなみに音声ガイドは鹿賀丈史さん。素敵なナレーションでリラックスできました。
何の美術館展か忘れてしまったけれど、松坂慶子さんのナレーションの時もなんかホッとしました。
この頃有名な方のナレーションを聞くのも美術館展の楽しみの一つになっています。
声が素敵っていいなあと思います。

さて、あまりにもミレーが気に入ったので、ブックカバーを買ってみました。
5千円なり。革製です。栞も買ってみました。
栞はクロード・モネの「自宅の庭のカミーユ・モネと子供」。


本にかけるとこんな感じ。紐の掛け方が難しいです。
ボロボロになるまで使おう!


尚、今読んでいる本は「坂の上の雲」です。
やっと3巻まで読み終えました。後、3冊。頑張ろう!

最後に。どうでもいい話ですが。
私は何故か美術館に行くとフロートが飲みたくなります。真冬でもです。
今回はスタバで「コーヒージェリーフラペチーノ」を飲んでみました。
画像をアップするまでもないのですが。一応。


さて、明日はオルセー美術館展のお話を。

続く。


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