熊本旅行 その４ 小泉八雲・夏目漱石旧居編

旧細川刑部邸近くにお茶室がありました。歩きまわったので、休憩。
ここも金ピカの感じのお茶室でした。


一服200円。凄く安くてびっくり。小さな落雁2個付き。


リーフレットを見て、本丸にもお茶室があったことが判明。
休憩にちょっといい感じでした。是非。


休憩の後は、太平燕を食べに行きました。
途中にあった加藤清正公の像。街の至る所に清正公がいます。


熊本下通りアーケードにある紅蘭亭で食べました。


ガイドブックにも載っている有名店。いとこは数回食べたことがあるということ。
熊本上通りにも姉妹店があるらしいですが、本店で食べることにしました。


こちらが太平燕セット。色々ついています。


太平燕は日本でアレンジされた中華です。
春雨スープにエビ、イカ、豚肉、白菜、タケノコ、キクラゲなどの
五目炒めを合わせ、揚げ玉子を添えた熊本県の郷土料理です。ごちそうさまでした。


食後は小泉八雲旧居に行きました。個人宅なので、小さくてすぐに見学は終わりました。
完全な日本家屋でした。小泉八雲先生はギリシャ人。日本好きな変わった方だなあとしみじみ。










小泉八雲旧居から歩くこと20分。坪井に夏目漱石旧居があります。
個人宅ですが、小泉八雲旧居の倍の広さがありました。




漱石先生のお人形がありました。


お庭も広い。ここの景色を見ながら執筆したんでしょうか？




直筆生原稿。あまり達筆ではない…






駐車場に止めていた車に戻るため、熊本城に戻りました。途中に加藤神社がありました。
熊本って加藤清正公が今でも愛されているんだなあとしみじみ。


以上で熊本城下見学は終了です。