競馬漫画とくしゅう～！

漫画喫茶に勤め始めて半年！はやっ！（＠＠；
特集コーナーを任せてもらうことになって３ヶ月ッ！あっと言う間（＾＾；；；

現在、映画公開に合わせた『クロサギ』を筆頭に展開している「いろんなお仕事特集」（他には『イチ』『殺し屋イチ』『のぞき屋』『新のぞき屋』『怨み屋本舗』『デス・スウィーパー』などヤバめのお仕事てんこ盛り）に、『パパは馬券師』『ダービージョッキー』を挟みつつ、徐々に来月の「ＧⅠシーズン到来ッ！競馬漫画特集」へ移行する予定であります。
ラインナップは、お店にある

『みどりのマキバオー』
『じゃじゃ馬グルーミン☆ＵＰ』
『風のシルフィード』
『優駿たちの蹄跡』
『優駿の門』
『優駿の門ＧⅠ』
『瞳の中のライバル』
『ポニーテール』

の他に、個人所有の

『的中－ゲット－』
『勝算－オッズ－』
『白蹄のライバル』
『優駿の門ピエタ』
『手騎（テキ）』
『ウイニング・チケット』
『ブラックバード』

も提供しまス（*＾＾*）前述の『パパは馬券師』も個人所有です。他にも『パッパカパー』『菊の季節に桜が満開』『名門！源五郎丸厩舎』『ありゃ馬こりゃ馬』など好きなものはあるんですが、全巻揃ってなかったりしているので（＾＾；
『源五郎丸厩舎』は最初の頃の主人公の朴訥なカンジが好きだったので、「まあみててよ」（ニヤリ）みたいな顔をするようになってからなんだか離れちゃったりして。逆に、調教師を呼び捨てにする主人公がどうにも好きになれなくて『優駿の門』は読む気にならないのに、アメリカでボムクレイジーがブルーエンブレムと一騎打ちを演じる『白蹄のライバル』だけは手離しで泣ける。ブルーエンブレムの魂に突然火がついた理由は分かんないケド、強い逃げ馬に引っ張られた面々がみな潰れて人気薄の追い込み馬が大激走という展開はアリだし、やまさき作品の中では一番すんなり読めて好きです。やまさき作品では『月見草の咲く頃に』も情緒があって良かった記憶がありますが、これが本屋で見かけないのなんの（＾＾；
でも、少年手品師の漫画『ファンタジウム』１巻（杉本亜未）も、注文した方が早いかなあと思った矢先に古本屋さんで発見出来たし、いつか思いがけなく出会える時を楽しみにしておこう。

ああ、早く競馬漫画ズラリと並べたいよ！（*＾＾*）