いよいよ最終日。この日は少しゆっくりめに出発する予定だったが、二人ともけっこう早めに、目覚めてしまったので、予定には入れていなかった、中正紀念堂へ行ってみようということになった。とりあえず、ホテルで朝食を取り、荷造りをして、チェックアウト。荷物をベルデスクで預けて、最後の観光に出発。
地下鉄で、中正紀念堂へ。立派な正門から入り、紀念堂へ。この辺りは、かなりゆったりと作られていて、敷地内には、いろいろな中華風の建物が。。。紀念堂の中には、立派な蒋介石さんの銅像が鎮座していた。敷地内をぶらぶらと散策し、再び、地下鉄に乗り、世界一の高さを誇る、ＴＡＩＰＥＩ１０１へ。最寄の地下鉄駅からは、タクシーを利用した。
ＴＡＩＰＥＩ１０１の展望台への入場料は、けっこうお高いのだが、世界一、ということで昇ってみた。展望台へのエレベーターに乗ると、あっという間に展望台へ到着。なんと時速６０キロだそうだ。展望台に昇ってみて、びっくり。その高いこと。まるで、飛行機から街を眺めているようだった。こういう展望台の類は、普段はそんなに興味がないのだが、ここには、ちょっと感動。やっぱり昇ってみて良かった。アイスクリームを食べながら、すごい眺めを堪能した。
昼食は、ＴＡＩＰＥＩ１０１の下に入っている、フードコートで。かなり大きなフードコートで、台湾料理から、コリアン、イタリアン、日本食まで、色々とあって迷ってしまうほど。台湾らしい、麺とそぼろかけご飯など、数種類を、主人と分けあって食べた。まだ少し時間があったので、フードコートそばのスーパーマーケットに寄ってみた。あんまりめぼしいものはなかったが、それでも、ピスタチオや台湾風のおしるこの缶詰などのようなもの数点を購入。最後に、フードコートで、デザートの豆花を食べた。温かいものが食べたかったのに、言葉が通じず、冷たいのがでてきてしまった（涙）。再び、タクシー＆地下鉄でホテルへ戻り、荷物をピックアップしてから、歩いて、空港バス乗り場へ。空港バスにのり、小１時間で、空港に到着。
空港で、チェックイン時に、あらかじめ指定されていた席が、窓側でも窓がない席だから、替えましょうか？と言われた。新たにどうかと言われた席が、後ろのほうだったので、「元のままでいいです」と言ったら（英語で）、日本語のできる人をわざわざ連れてきて、再度変更を求められた。その人に、新たに指定された席が後ろのほうだから、断りましたと言ったら、最初に指定していた席のすぐ後ろの席は、どうですか？と、提案されたので了承。夜便だし、窓がなくっても関係ないのに、なんでそんなにこだわるのだろう。。。と、ふと不思議に思ってしまった。空港では、喫茶店で少しゆっくりしようかと思っていましたが、あんまりぴんとくるお店もなかったので、残ったお金を円へ再両替し、ゲートへ。ゲート付近にコーヒーでも飲めるお店くらいはあるだろうと思っていたが、まったくなし。やっと見つけたお店は、点心など軽い食事をするようなお店だった。少しだけ、硬貨が残っていたので、小龍包と缶のウーロン茶でおやつタイム。ＡＮＫのパイロットさん達も、食事をしていた。
飛行機は、予定通り、台北を離陸し、成田へ。帰りの機材は、パーソナルモニターなしだったので、食事をしたあとは、うとうと。。。それにしても、台北は近いのであっという間に到着。入国や税関などの手続きも、スムーズ。駐車場の送迎車は、少し混雑していたけれど、それでも到着してから１時間以内で、車に戻ることができた。成田から我が家までは、１時間程度。
こうして、無事、初めての台北旅行は終了。（主人いわく、台北買出しツアー）
地下鉄で、中正紀念堂へ。立派な正門から入り、紀念堂へ。この辺りは、かなりゆったりと作られていて、敷地内には、いろいろな中華風の建物が。。。紀念堂の中には、立派な蒋介石さんの銅像が鎮座していた。敷地内をぶらぶらと散策し、再び、地下鉄に乗り、世界一の高さを誇る、ＴＡＩＰＥＩ１０１へ。最寄の地下鉄駅からは、タクシーを利用した。
ＴＡＩＰＥＩ１０１の展望台への入場料は、けっこうお高いのだが、世界一、ということで昇ってみた。展望台へのエレベーターに乗ると、あっという間に展望台へ到着。なんと時速６０キロだそうだ。展望台に昇ってみて、びっくり。その高いこと。まるで、飛行機から街を眺めているようだった。こういう展望台の類は、普段はそんなに興味がないのだが、ここには、ちょっと感動。やっぱり昇ってみて良かった。アイスクリームを食べながら、すごい眺めを堪能した。
昼食は、ＴＡＩＰＥＩ１０１の下に入っている、フードコートで。かなり大きなフードコートで、台湾料理から、コリアン、イタリアン、日本食まで、色々とあって迷ってしまうほど。台湾らしい、麺とそぼろかけご飯など、数種類を、主人と分けあって食べた。まだ少し時間があったので、フードコートそばのスーパーマーケットに寄ってみた。あんまりめぼしいものはなかったが、それでも、ピスタチオや台湾風のおしるこの缶詰などのようなもの数点を購入。最後に、フードコートで、デザートの豆花を食べた。温かいものが食べたかったのに、言葉が通じず、冷たいのがでてきてしまった（涙）。再び、タクシー＆地下鉄でホテルへ戻り、荷物をピックアップしてから、歩いて、空港バス乗り場へ。空港バスにのり、小１時間で、空港に到着。
空港で、チェックイン時に、あらかじめ指定されていた席が、窓側でも窓がない席だから、替えましょうか？と言われた。新たにどうかと言われた席が、後ろのほうだったので、「元のままでいいです」と言ったら（英語で）、日本語のできる人をわざわざ連れてきて、再度変更を求められた。その人に、新たに指定された席が後ろのほうだから、断りましたと言ったら、最初に指定していた席のすぐ後ろの席は、どうですか？と、提案されたので了承。夜便だし、窓がなくっても関係ないのに、なんでそんなにこだわるのだろう。。。と、ふと不思議に思ってしまった。空港では、喫茶店で少しゆっくりしようかと思っていましたが、あんまりぴんとくるお店もなかったので、残ったお金を円へ再両替し、ゲートへ。ゲート付近にコーヒーでも飲めるお店くらいはあるだろうと思っていたが、まったくなし。やっと見つけたお店は、点心など軽い食事をするようなお店だった。少しだけ、硬貨が残っていたので、小龍包と缶のウーロン茶でおやつタイム。ＡＮＫのパイロットさん達も、食事をしていた。
飛行機は、予定通り、台北を離陸し、成田へ。帰りの機材は、パーソナルモニターなしだったので、食事をしたあとは、うとうと。。。それにしても、台北は近いのであっという間に到着。入国や税関などの手続きも、スムーズ。駐車場の送迎車は、少し混雑していたけれど、それでも到着してから１時間以内で、車に戻ることができた。成田から我が家までは、１時間程度。
こうして、無事、初めての台北旅行は終了。（主人いわく、台北買出しツアー）
