お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’18 ワシントン州の夏たび(9月13日 6日目 その2)

2019-11-03 14:30:46 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)

<プレミアムアウトレット>2日間かけて反時計回りに一周したカスケードループに別れを告げて、5号線を南下した。次なる目的地は、エバレットのちょっと手前のシアトルプレミアムアウトレット。14時頃到着。ここから、待望のショッピングタイム。目指すブランドは、事前に決めていた。TUMIで主人のリュック、ケイトスペードで私の通勤用バッグ、ルクルーゼで小鍋を購入した。休憩は、本場のスタバ(って、日本のものと変わらないが)。アウトレットを出た後、エバレットの街中のトレーダージョーにより、ここでも、お土産ものに良さそうなエコバッグ、ピンク岩塩、ナッツ類などを買った。

<ヒルトンガーデンイン・シアトルノースエバレットへ>ここから本日のお宿を目指した。本日のお宿は、ボーイング・エバレット工場の滑走路脇にあるヒルトンガーデンイン。地図を見ながら、あっちだこっちだと向かったのだが、ボーイングの工場が広大すぎて、間違えて、工場ゲートのところに行ってしまった。守衛さんに、iPadを見せながら、どうやって行ったらいいかを聞いたら、iPadのgoogleMapsに行き方を入力してくれた。迷いながらも、16時半頃ようやくホテルに到着した。チェックインをしていると、なんとなく様子がおかしい。どうやら、部屋は用意できるが、部屋の鍵を作るマシーンが壊れてしまったので、鍵は渡せないとのこと。マスターキーを持った従業員さん(ベルボーイさんではない)が、部屋まで誘導してくれた。

<夕食、飛行機鑑賞>鍵がないので、何度も出たり入ったりできないので、入念に準備をして、外出した。近所(車で5分ほど)のIVAR'Sへ夕食の買い出しに出かけた。クラムチャウダーの有名店、IVAR'Sの本店のテイクアウトカウンターで、クラムチャウダーとフィッシュアンドチップスを買って、ホテルに戻った。鍵作りマシーンは、まだ復旧していなかったので、フロントでお願いして、またマスターキーで、部屋を開けてもらった。部屋で夕食を食べながら、窓から見える滑走路と、工場内の飛行機を眺めた。マニアにとっては、こんな素晴らしい部屋はない。が、部屋には、24時間眠らない工場脇のホテルならではのグッズ、耳栓が用意されていた。夜遅くまで、照らされた工場前の飛行機や離陸する飛行機を眺めていた。

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