<航空券>メガGW中に旅行すると決まれば、急がねばならないのは航空券。マイルを利用した特典航空券は、到底無理。当然、有償チケットの手配となるが、なるべく長くということで、出発したい日が決まっていたので、必然的に、夜行便があるANAの利用となった。往路は、ANAの羽田深夜発のロサンゼルス便と、復路は昼便を選択。今回は、羽田発成田着となるが、羽田へは車では行かないので、到着地がどちらでもたいした支障は生じない。以前、とりあえず太平洋線のみ予約しておいて、その後ゆっくり考えてから米国内線を別途手配ということをして、結果的にかなり高い航空券を買わざるを得なかった経験から、今回は、米国国内線部分も、ANAの太平洋線にくっつけた航空券を手配することにした。羽田⇒ロサンゼルス(ストップオーバー)⇒フェニックス(地上移動)ラスベガス⇒(ロサンゼルス経由)⇒成田の航空券を、ANAのWebで購入した。GWピークシーズンなので、お値段はそこそこしたが、日本の平凡なサラリーマンなので仕方ない。航空券を購入したのが、’15.7月。
<ホテル>航空券が決定したので、次は、ホテルの予約。ホテルの予約は、航空券の予約ほど急ぐ必要はない。今回は、カリフォルニアのディズニーリゾートがお目当ての一つだったので、ディズニー系のホテルに泊まる場合は、早目の予約が必要かなと考えていたが、全体の予算、為替動向、などなどを熟慮した結果、ディズニー〇〇〇ホテルには、とても宿泊できないことが判明。まあ、ゆっくりホテルを考えればいいや、としばらく予約業務をほったらかしにして、再度手配作業を開始したのは、年が明けて、’16年の春ごろ。すべてネット手配で行った。今回の旅行では、航空券がかなり高額だったので、ホテルのほうは安めラインでいった。カリフォルニアディズニーリゾートエリアでは、ディズニーランドリゾート目の前の割とリーズナブルなモーテル、カメロットインアンドスィーツアナハイムにした。ラスベガスでは、立地を重視し、4スクエアに立地し、お値段がかなりリーズナブルな老舗ホテルバリーズ(バリーズに泊まるのは初めて)を選んだ。この二つは、エクスペディアで予約し、多少円高に振れていた時期だったので、予約時に日本円払いにするプランで予約した。セドナでは、ゆっくりと過ごしたかったので、コンドミニアムタイプのヒルトンセドナリゾートにした。こちらはリゾート地ということもあり、少々、お値段がはるので、一泊分は、ポイント+〇〇ドルというプランを利用した。合計2泊分をヒルトンのサイトから予約した。