今日(3月1日)、豊田会長に関する記事を見ての感想。
今回、トヨタグループでの不祥事をコメントした記事がありますが、豊田会長は世間の言われには紳士に受け止め、しかしそれにとらわれない事だと思います。
現実を考えれば会長が音頭を取らざるを得ないでしょう。
トップは孤独だと言われています。
完全な人などこの世に存在しません。
常に冷静に判断し、適材適所に人を采配すればいいと思います。
それには要点を絞り、基本を崩さず答えを簡単に出すことだと思います。
自分が若い頃、会社勤めしていた手法ですが、改善方式のQCという方法でも原因と結果を探れるでしょう。
(この方法と書くと、年齢がわかってしまうけどね☺️)
兎に角、心を穏やかにして冷静に処理する事だと思います。
それと、せがれさんの事にも記事で触れていましたが、政治家の派閥に例えますが派閥が悪いのではなく個人個人の資質の問題です。
会社も同じでそれぞれの資質の問題です。
記事はトヨタ会長のせがれさんの事にも触れていましたが、要は同族経営が悪いのではなくせがれさんの資質による事です。(将来の事でしょうけどね)
つまり、現状を冷静に判断し現実を受け止め、会社全体を見渡しバランスを取れば良いと思います。(例えをここに書く事はここでは長文になってしまうので、省略しますけどね。)
全ての問題に通じる事ですが、人々はとかく問題を難しく考え過ぎると思います。
原点は簡単ですけどね。(トヨタ会長の記事を書いた人も、風呂敷を広げ過ぎの所も感じられますね。)
トヨタ会長さん、トヨタの社風と同じく人を采配する事も「全方位」戦略ですね❗️
会長に、このブログが届くでしょうか?