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順序が逆では? お騒がせな人

2014年11月26日 09時48分19秒 | 国際・政治

河野さんが、土井さんのお別れ会の時に、「大きな間違いを犯しました」と述べたとされる。

日本政治の欠点や小選挙区制にした事は間違いだったなどと述べたらしいが、今更、どうしたことかと思う。

小選挙区制がどうか?などと言うより政治家の使命が大事だろうと思う。政治は、国家国民の為にやる事である!と言う認識があれば、事は自然と軌道に乗るのである。

河野さんは、小選挙区どうのと言う前に「河野談話」について、当時の経緯や反省点を国民に明らかにし、日本国民に謝罪する所は謝罪し、世界に間違った発信をしたなら、訂正声明を発信する事が、現在、河野さんが置かれた立場であると考えよ。

小選挙区どうのなんていう事は、使う側の責任が多きい。道具と同じで、使い方によっては凶器にもなる。道具にもなる。小選挙区に欠点があるとするなら、現在の政治で軌道修正すればいい事。

「河野談話」は事が重大である。自分の汚点になると考えているのであれば、元政治家としての自覚がないと言うことになる。「河野談話」の弊害を考えない当事者が、元政治家の顔をする事自体、道理に合っていない。

小学生が、政治の事に意見するは、将来の日本にとって喜ばしい事だと思うが・・なりすまし小4になり、衆議院解散の事を疑問視する事は、トンチンカンだろう!

普通に考えれば偽装である。犯罪である!それも現役大学生だとは、恐れ入った。

それを、擁護する脳科学者もいる。この人は何かとネットで話題になるが「日本にこの様な若者が必要」とエールを送ったとされる。

偽装する若者は、日本に必要ないだろう。嘘つきだと言う事になる。嘘つきの若者が必要かと言えば、必要ないだろう。

この学者は、お騒がせな人だと思うが、この学者の発言、行動を見ていると、日本の学者は大丈夫?という疑問がわいてくる。

お騒がせな人だ!

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