インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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水素の特性 水素エンジン

2024年06月02日 17時24分48秒 | 真実
水素の特性・・無色・無臭・無毒・常温では気体で存在・地球上でもっとも軽い物質・可燃性ガス・燃焼すると酸素と反応して水になる

宇宙で最も多く存在・地球上にも大量の水素元素が存在・多くは水や炭化水素として存在

以上、水素の特性を簡単に書きました。

先日、ユーチューブを見ていましたら、川崎重工が航空機用の水素エンジンを開発したとの事です。
現在はガソリンエンジンですが、EVにすると電力・充電装置・その他の諸問題・等が解決されていませんね。

水素エンジンが車全般(用途はオートバイやトラックその他エンジン全般)に使われれば、現存のガソリンスタンドを利用できますね。(設備は新規設置になりますが、場所は使用できます、ガソリン車と併用可)

それと、合成燃料(e-fuel)も現存のガソリンスタンドで使用可です。(これも、装置を設置しますが)

水素の一番の課題は起爆性ですが、方法は見つかるでしょう。(ジェット機用水素エンジンが開発できる位ですから、爆発しないように造れるでしょ。

水素が燃料であれば世界中に広まりますね。それと、EV方式でしたら騒音は軽減できますから、用途によって使用可です。)

水素発電機が開発できれば、電力は安定してできますね。(水素は地球に無尽蔵ですからね)
水素ハイブリットエンジンが出来れば、走行距離も稼げます。

以上、簡単に書きましたがあれこれ言わずに水素活用法が一番早く環境にやさしいのではと考えます。

いずれにしろ、トヨタ会長の言われる「全方位戦略」が正解でしょう。
EV一片等だとパイが狭くなり、狭い所の食い合いで会社が存続出来るかどうか?表面化しかねませんね。





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