昨日、地震に関する事を書きましたが、続編です。
地震が起きる前段階として慌てないようにすべき事として、水ですね。
飲み水です。
家族分の水を移動しやすい容器に入れておくのです。
すぐに使用しなくても定期的に新しい水に入れ替えておくのです。
災害直後は支援団体もすぐには動けないので水・食料・等は家族分の分だけ準備しておくことですね。
それと、現在（６月中旬）は梅雨に入る時期がずれているらしいので、水不足が考えられます。（水も大事に使用しましょうと書きますが食料も大事に感謝して使う事ですね。）
災害はあってはならない事ですが、自然現象では仕方がなく謙虚に受け入れなくては仕方ありませんね。
少し書きますが、自然現象と書きましたが人間界は波動の世界なので人間生活に関係します。
少し例を書きますが、今現在戦争が起きている地域（ロ国の侵略）ありますがその国では最近水害の被害に会っています。
Ⅽ国にしても甚大な水害を受けています。
これらの国は「因果応報」という言葉がぴったりです。
これらの国々はこれから考えられない事態に陥ると思いますね。
想念（思い）は普段考えないと思いますが、個人を考えれば普段思っている事「想念・思い」に導かれる事が多いと思いませんか？（俗に言われる習慣です）
団体や国でもそうです。
これから、それらの事「想念・思い」の解明が明らかになる時代になると思いますが、人間は心で思ってから行動に移しますよね一般的に、良い事を思う人間は表情が何となく明るく見え、心配を抱える人の表情は暗い表情になり顔の表情は心配顔になりますね。
世間では日本がこれから大災害に見舞われるなどの「予言」が囁かれますが、前回のブログにも書きましたが「心配」をしても解決はしませんね。
これからの日本人は、災害は自然であり人間が左右できる現象ではないと思ってください。
であれば、事が起きた時の準備と心構えをしておいた方が賢いでしょう。
【受けて立つ】ぐらいの気持ちになれば一番良いのですが、そういう気持ちになれなくても自然現象に逆らわないという考え方が一番良いでしょうね。
日本人を対象に書いていますが、海外の方々も日本式の考え方に準じた方が賢明でしょう。
いずれにしろ、人間が左右できない自然現象で心配するより、いつでも対応できる姿勢こそがこれからの時代乗り越えられる手段でしょう。
心正しく感謝の心と奉仕の精神を忘れる事がないように暮らせば、次の時代に移行できると思います。
それと、お釈迦様も言っていますが「親」は大事にしてください。
親がいなければ子供が生まれる事ができません。
霊界では、子供は親を選んで生まれてくると言われます。
勝手に生まれるのではなく、自分が親を選んで生まれてくると言われています。
子供が「なんで生んだんだ」と言う事を聞きますが、そうではなく「自分（子供）」自身が希望して生まれてくると言われますので、その親を大事にしなくてはバチが当たりますね。
国を守るにしても自分（家族）を守るにしても、「準備」と「心構え」をしっかり持ちましょう。
