◇ あるテレビで・・
北朝鮮がミサイルを発射し、その事で日本国内の関東の鉄道が列車をストップさせ、そのコメントに過剰反応だと言う意見が出された。
韓国の報道は気にする事はないだろう。日本国内でもそのような事を言う人間の言葉は気にしないほうがいい。
お昼の番組でその言葉が出されたが、現実、日本海には米空母も展開している。
どこから攻撃の火の手が上がるかわからない状況下で、過敏だと考えない方がいい。
日本はこれまで平和ボケしてきた。
韓国などは現在平和ボケの状況だが、韓国には地下シェルターがそこらじゅうに配備されている。いざという時は地下シェルターに逃げ込める。
一方、日本はというと平和ボケの為、地下シェルターらしき物は完備されていない。
「備えあれば憂えなし」という諺(ことわざ)があるが、普段から訓練して置かないといざという時避難できないだろう。
過去の戦争は、針の穴位のいざこざで大戦争に繋がっている。今回の地下鉄の件は避難訓練として、これからもするべきだろう。
「大袈裟」の言葉に捕らわれず、訓練をしておけばいざという時役に立つだろう。
地震もそうである。地震も紛争も避難は同じだろう。
両方の訓練をしていると考えればいい。
今まで平和ボケで過ごしてきた日本人へ。
冷静に考える事である。・・北朝鮮の横暴を許しておけば、後で大借金を払う事になる。アメリカはこの事を勿論承知しているだろう。そこで考える事は、核・ミサイルを消去しなくてはアメリカはこの先危険だろう。
再度書くが、韓国や韓国寄りの人間は、危機感をオーバーだと言うが、状況はいつ紛争が起きても、おかしくない状況だろう。日本人は日本人としての行動を。
今回の日本の状況を、「北朝鮮の金正恩が陰で笑っているだろう」という意見も出されたが、独裁者の事など気にする事はない。人の命を考えていないのだから、笑わせておけばいい!
地震訓練も兼ねて訓練でき、一石二鳥である。