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国内

2018年04月11日 09時56分05秒 | 真実

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日本に対して批判的な発言や行動をしている人を調べると、共通している所がある。

最近では早稲田大学に関係している人が多い。(出身だけでなく、後から客員教授・教授・講師に付いた人等)

それと、他の大学にも関係する事だが、教育学部的な出身者が多い。

この2点は、不思議と共通している所が多い。・・自分が最近思う感想だが。

 

あるネットニュースで、以下のような事が掲載されていた。

「日本の政治がおかしくなってしまったのはなぜか」というタイトルで伊藤正幸(いとうせいこう)×中島岳志の両名が対談していた記事である。

✔ いとうせいこう・・日本の俳優、小説家、お笑いタレント、作詞家、ラッパー、ベランダー(この名称の意味がからない)

✔ 中島岳志・・学者、博士(専門は南アジア地域研究)、日本思想史、東京工業大学院教授、テレビ朝日コメンティタ―(以上ネット情報から)

 

この人達によると「死者をないがしろにしている現状に問題がある」という事だ。

死者と政治に関係があるのか?・・

結論を書くと安倍政権批判と、日教組賛辞ですね。

『戦後の民主主義は、民主的に選ばれたことを根拠に強権を振りかざす安倍政権の暴走でしょう。と語り、憲法は死者による権力に対する制約であると同時に民主主義の暴走に対する歯止めなんですね・・

日教組(日本教職員組合)をはじめいろんなタイプの中間団体があってそれぞれそれぞれ知らないうちに死者のことを考えていたはずです。

安倍政権と異なるオルタナティブな政治に死者を含みこんだデモクラシーや立憲主義のステージをつくらないといけないんです。・・とこの様に結論付けてる。』

わけのわからない事で、[死者]を引き合いに出しているが、主義主張で[死者]を使うなと言いたいね。

こうなると、主義主張の言い合いだと感じるが。

二人とも幅広く活躍しているようだが、自分らの感覚だけで対談しているようだね。

基本的な事は時代と背景をくみ取り、それをどう知識に生かすかである。

固定観念だけの対談であれば、二人だけの内々に納めればいいだろう。・・この対談がそうである!

しかし、世間にさらすとなればこれは別次元になる。世間にはいろんな考えの人がいるわけで、如何に人々を正常な状態に持っていくかが教育者や知識人の仕事である。

この事を分からないのか、知りながら自分らの考えに誘導しようとしているのか分からないが、印象操作や死者を勝手に使い利用するとは冒涜に値するだろう。・・自分談

日本国民は、世間に名が知れてるからといって、その人たちがかならずしも正しいとは限らない事を、肝に銘じる事である。

この後のブログに書くが、教育関係出身者や従事者・早稲田大学教授や関係者等は不思議と、日本批判する人が多い事は事実だろう。

例えば、前川喜平元事務次官などは文科省(更迭されたが)出身でありながら、現在の教育現場を混乱させている。

政治家(参議員議員)の藤末健三などは早稲田大学客員教授や中国精華大学の歴任がある。政治家でありながら、トンチンカンな発言に政治家の素質があるのか疑われる。(この人についてのブログは、この後書きます。)

今まで、日本は日教組という団体に影響され、教育の現場が混乱している。

現在はその借金が日本の社会に、仇をなしていると言っても過言ではない。

教育者が日本側に立たない異常な現状が、日本を蝕んでいる。