今回、台湾で地震がありましたが、日本は台湾以上に地震国家(自然災害)でありながら対応が遅いですね。
台湾の被災者の受け入れ態勢の迅速さに、日本は台湾の災害対策を勉強すべきですね。
日本で言う体育館の所へは、整然と各家庭(グループ6名収容)を受け入れる空間が確保されている様子が映し出されていましたが、それに比べ日本の対応は後手後手に回り、やる事が遅いと感じましたね。(過去の日本の対応を見ていると・・)
最近では、地震回数の頻度が高まり、いつ?大地震が来てもおかしくない状況下ですね。
もう一度、災害時の受け入れ態勢を検証し、迅速に受け入れが出来る体制を確立したほうがいいだろうね。
兎に角、日本は後手後手に回りすぎる所が多いですね。
先日も書きましたが、海外情勢での邦人避難帰国確保とかの面では、他国頼りでは駄目です。
何事も、後手後手に回る姿勢は真剣さが欠けている証拠です。
その状況が理解できていますかね?・・政治家の皆さん、官僚の皆さん。
この事は、国が対応する事ばかりではありませんよ。
海外に出ているのは各都道府県の人々が海外に出ているのですから、国だけに頼るのではなく、地方からの要請が大きな要求となります。
要請が早ければ、国側の動きも加速されます。
地方の県議会議員・市区町村議員・等の方々も真剣に考えてください。
他人事ではなく、自分の事のように考え行動してください。
国会議員・地方議員・の皆さん、他人事のように考えるのではなく、自分事として捉えたほうが良いですね。
神経が集中(肝心な事に)する方に向かないから、私利私欲に走るのです。
だから裏金問題などの事が問題になるのです。
本来、国民の為に汗を流す・・これを忘れていますね。
私利私欲に神経を使わず、正しい方向に神経を使いましょう。
国会議員・地方議員へ