今日、ユーチューブを見ていて感じたのだが・・
まずは、日本の半導体のユーチューブで少し感じた事があります。
世界の半導体状況を見ると、韓国がトップだと掲載されていた。
日本の最高位は14位だそうです。
話は農業関係に飛びますが、日本が開発した農業製品を韓国とか中国は、日本の技術を盗み安く生産し国内はおろか海外にまで輸出している事例が多い。
開発が完成するまでに多くのお金を投入し開発に成功する。
お金に限らず時間もそうです。
その開発した製品(農業に限らず他の産業に関してもそうです。)を、金を使わず時間も使わず盗むだけで売りさばければ、利益だけが入りこむ仕組みになるだろう。
それを現在やっているのが、韓国や中国だ。
半導体にしてもそうだろう・・
他の分野にしても同様の事が言える。
今回のウクライナ戦争で如何に情報が大事なのか思い知らされますね。
いわゆる情報戦です。
盗む事も情報戦の一環だろう。
古から人の噂によって個人や集団を牛耳ってきた連中も事実いるだろう。現代でもそういそういう事をやって勢力を伸ばす連中もいる。
ではそういう連中に対してどういう対策が必要だろうか?
半導体に関してはユーチューブ内でも話していましたが、考える事や作る事は日本に対して申し分ないが、その活用方法に問題があるとして指摘していましたね。
それはその通りで、携帯電話で言えば日本の携帯電話は一流と言われた時期がありましたが、ガラパゴス化により現在では海外製品が多く出回っている状況です。
この結果は先の未来ではお客さんがどういう製品を望んでいるのだろうか?と製品探求心を常に持ち続けていなければ、その製品の安定的な持続は望めず携帯電話のように、取って代わられる時が来る。
それも一番の問題だが、情報を盗まれないようにする事の重要性も必要だ。
せっかく苦労して製品を開発したのは良いが、製品関連の情報が盗まれれば盗んだ相手が安く販売し、取って変わられる。
これは、半導体に限らず全分野に共通した事案だろう。
要は何が言いたいのかというと、情報が盗まれないようにするにはどうすればいいか?・・だろう。
日本にはスパイ防止法がなく、スパイ天国だと言われる。
早急にスパイ防止法を制定し、厳しく取り締まらなければ日本の情勢もスパイによって、危うくなる時が来る事を心しておかなければならない。
今回、ロシアの侵略方法としてその場所(国等)に反国家人を送り込み(または作り出し)、侵略の言い訳で侵略始める。
つい先日も、北海道のアイヌ人を使って北海道はロシアの土地・・などと馬鹿な事を言い出してる。
前段に書いたが、韓国などが情報を盗み製品化して安く売り始めれば、今度はこれは韓国が開発した商品などと、トンチンカンな事を言い出すだろう。
情報と言うのは騙しの情報・扇動の情報・等の目的で使われ、良いようにも悪いようにも使われる。
これに歯止めをかける「スパイ防止法」が日本にはない。
早急に制定する必要がある。