ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)の加盟希望は、2008年です。
この年にルーマニアの首都・ブカレスト・で首脳会議が開かれ、ウクライナなどの早期加盟問題について協議。
しかし、ドイツ・フランス・を中心に反対論が優勢となり、合意できなかった。・・と言う事実が判明
仮に、この時加盟出来ていたら、今回の侵略は防げただろう。
ゼレンスキー大統領は、当時のドイツ首相・メルケルとフランス大統領・サルコジをブチャに招待すると言う話がネットニュースに掲載されていた。
一方、中国では今回の虐殺はフェイク(虚偽)だと言う事が報道さされている。
中国の事だからロシアが虐〇を行ったとなれば、中国の立場も加害者だと言う認識が世界中に広まる。
これを心配しての逃げ口上のような事だろう、傷のなめ合いだ!
同じ穴の狢だからね・・
参考
ドイツの2014年当時のロシア産天然ガスは、36パーセント。
ロシア軍侵略時の今年2月は、55パーセント。
この経緯を考えると、メルケルの時代はロシアと中国への関係はズブズブだったのだろうか?
2014年ごろからメルケルはロシアを重視していたのだろうか?
結果論だが、その当時加盟していたらロシアの侵略はなかっただろうね。