空自小松基地F-15DJの墜落原因が次の症状らしいです。
「バーティゴ」らしいです。
この現象は、ベテラン・新人・技量に関係なく現れるとの事。
※ バーティゴ・・パイロット航空機の姿勢や運動状態を客観的に把握できなくなる状態
つまり、自分が認識している飛び方と実際の飛行姿勢などが著しくかけ離れた状態になる 事だそうです。
いずれにしても、日本の空を守ってくださる大事なパイロットが亡くなり残念です。
心からお悔やみ申し上げます。
これに関し素人ながら思うのですが、そうなった時(バーティゴ)に自動で基地に通信出来るシステムを備えるとか、※自動車に備えられているようにパイロットの姿に異常が見られたら、自動操縦に切り替わり最小限の一定の円軌道飛行を繰り返すシステムを装備するとか、考えられないものですかね?
※ この部分は運転者に異常が生じられたら、車の場合は声で知らせるだけの機能です。
仮に、一定の円飛行状態でいれば後続の航空機から非常脱出機能(これは他のジェト機からスイッチがオンになる機能の開発が必要)を使ってパイロットが脱出できるとか・・
それと、訓練機であれば自動操縦が外部(救出戦闘機)から可能のように開発するとか・・
(その場合、先に一定の円機能飛行装置の開発が必要になるが・・)
いずれにしろ、この症状の対策は必要でしょうね。
素人ですが、一案ですけど悪しからず・・