中国が「WTOは崩壊の危機にある」と発表。
もうすでに、日本に対するトンチンカンな判決で崩壊の危機である。
中国が今更いう事ではない。
今回のアメリカの判断にかこつけて中国がWTOに対する発言は、トンチンカン。
中国が自分らの事に関してWTOをかけて正当化する手法は、世界では通用しない。
アメリカの方が正論である。
中国が「WTOは崩壊の危機にある」と発表。
もうすでに、日本に対するトンチンカンな判決で崩壊の危機である。
中国が今更いう事ではない。
今回のアメリカの判断にかこつけて中国がWTOに対する発言は、トンチンカン。
中国が自分らの事に関してWTOをかけて正当化する手法は、世界では通用しない。
アメリカの方が正論である。
誰だ!連休中に大地震が起きるなどをインチキを言っていたのは?
今度は、南海トラフ地震だとさ・・予言者だかなんだが知らないけど人心を惑わすことはやめろよ。
連休中に地震が来るって言ってた連中は、どう責任を取るのだ?
最近では南海トラフ地震も定説となり、それより普段からの心構えや用意するものを知らせろよ。
インチキ連中が!
一つ目は、海外の話題から
来年1月に台湾の総統選挙が行われるそうだが、台湾国民に一言。
台湾野党・中国国民党から鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘(かくたいめい)が立候補するとされる。
この人は「台湾は中国の不可分の一部で、同じ中華民族に属している」と発言。
このブログで書いているが、台湾国民と中国国民のDNAは違う。これは専門知識から見てこの男の発言は違っている。
次に書くことは非常に大事なので、台湾国民はこのブログを台湾中に広めたほうがいい。
日本ではひと時、民主党が政権を取った時期があった。(台湾国民も承知しているだろうけど)
この時、政権担当能力がない連中に日本国民が投票してしまった。
これからが悪夢の始まりで、相当日本が停滞してしまった。
自分は、これらの集団に反対しブログでも主張してきた。日本があぶないよ・・と。結果は予想通リで日本が良かったことは一つもなかった。(確かに自民党政権の落ち度はあったが、真剣に考えない日本国民の落ち度もある。・・だから現在でも主張している政治家の政策責任追及権を日本国民は持つべきだろう。政治家はやり逃げ的なところが多い、この悪癖を破らなければならない。)
話は日本国内の例を出したが、台湾のことになると別次元である。なぜかと言えば台湾国民が郭台銘の言う通り、中国に飲み込まれれば二度と元には戻らない。人間は往々にして勘違いすることがある。
それは、ひと時有名になった人を救世主かのように祭り上げる悪い癖がある。それが今回の郭台銘の様な事案だろう。
確かに起業を成功し今は有名かもしれないが、物質的な事の永遠はない!
いずれ、落ち目な時期も当然来る。しかし、ここのところを勘違いし台湾を救うのは、郭台銘の様な中国寄りの人間かと
言えば、全然違う。
台湾国民は冷静に自分らの国を考えるべきだろう。中国のような体制の国がいいのか?自由で開かれた国のほうがいいのか?
ここで再度書くが、一度中国に飲み込まれれば後者のことはなくなる。これは現実として事実となる。
良いですか?台湾国民の皆さん、物質的な事はいい時もあり悪い時もある。しかし、精神的な事は不変です。
例えば、今の世の中地道に努力すれば基礎が固まり、次の段階に布石が造れる。この地道は簡単のようだが持続するには相当の覚悟が必要だろう。しかし、この基礎を怠れば「砂上の楼閣」となり企業のように栄えたり衰退の繰り返しとなる。
仮に、台湾に鴻海企業がなかったとしても、地道な努力でこれ以上栄える可能性がある。
しかし、一度中国の様な独裁国家に飲み込まれれば、現在の中国国民の様な生活を強いられる。それに反対すれば容赦なく投獄され消される。往々にして人間の徳分は決まっており、郭台銘の徳もそう長くは続かないだろう。(発言からして、台湾が中國の一部だとする発言が、そもそも徳が失せ始める証拠である。)
上記に書いたことは、今度の台湾総統選が誰になるか?判断にするべきだろう。
このブログは主に台湾国民に書いたものです。冷静な判断をしたほうがいいだろう。日本のような国家体制と異なるため、取り返しがつかなくなる。誰かこのブログを台湾中に流したほうがいい。
次のブログは日本国内の事になるので、次のブログにします。